ライオンズと言えば「青」のイメージが強いかもしれません。
特に黄金期の強かったライオンズがその象徴でしたよね。
しかし、今年、炎獅子というユニフォームになってから、
偶然なのか強いライオンズを見せています。
ファンの中にはこのまま、赤でいいのではという声までちらほら聞こえてきています。
そもそもライオンズは「青」である必要ってあるのでしょうか。
あの黄金期の強いライオンズは記憶としてもカラーとしても残しておいていいとは思います。
しかし、そのイメージを敢えて、現代でも青で続けるのはどうでしょうか。
新しく「赤いライオンズ」として新しい時代を築き、強いイメージを作るのも考えとしてはありだと
思います。
これにはいくつかのファクターがあります。
まず、「青」のイメージですが、「青ざめる」「ブルーになる」など
意外とマイナス的なイメージが世間では使われることが多いんですよね。
株価などの表示でも赤はプラス、青はマイナスで表記されることもしばしば。
また、チームとしてはオリックスがもともとは青を基調としてましたよね。
ライオンズに配慮したのか、今では紺や黒のようなカラーになってますが。
逆に「赤」のイメージですが、「熱くなる」「燃える」など
選手に力を与えやすいイメージでもあります。
もちろん、「赤字」「赤点」などマイナスもあるのですが、
選手やファンとしては熱くなる要素の方が高いかもしれませんね。
また、セリーグでは広島が連覇する勢いです。
こちらは昔から赤ヘルというように、赤を基調としてレジェンドです。
この勢いにもあやかりたいところですね。
そして、セリーグでは中日やDeNAも青基調となってます。
さらに、埼玉と言えば、浦和レッズがサッカーでは有名でしょう。
その浦和レッズが赤を基調としています。
赤のほうが、このへんとのコラボなどの兼ね合いでも埼玉を盛り上げる意味でもありだと思うんですよね。
今年のこの炎獅子の勢いをそのままに、赤にユニフォーム変更というのも面白いだろう。
ライオンズブルーを引っ張っても、あの頃の「黄金期」を超えることは不可能です。
新しくイメチェンするのもありかと思いますが、いかがでしょうか。
その際には、黄色い電車の「西武線」もイメチェンしてもらいたいですね。
もちろん、楽天と色が近いために、考える要素はまだまだありますが、
今後もこのフェスティバルには注目していきたいですね。
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