2014-2015 ノーザントラストオープン最終日
ハーンがプレーオフ制し初勝利 松山英樹は猛追4位フィニッシュ
メジャートーナメントを思わせるような難コンディションで、最終日のリーダーボードは激しく入れ替わった。72ホールを終えて通算6アンダーで並んだジェイムス・ハーン、ダスティン・ジョンソン、ポール・ケーシー(イングランド)の3人によるプレーオフに突入。2ホール目でケーシーが脱落し、3ホール目でバーディを決めたハーンがツアー初勝利を飾った。
ハーンは韓国・ソウル出身の33歳。ウェブドットコムツアーから昇格し、2013年からレギュラーツアーをプレーしてきた。
なんだかんだで松山英樹はトップと1打差4位でフィニッシュ
終わってみれば、プレーオフにはわずか1打届かないだけだった。カリフォルニア州のリビエラCCで開催された米国男子ツアー「ノーザントラストオープン」最終日。1アンダーの19位タイから出た松山英樹は6バーディ、2ボギーの「67」をマークし通算5アンダーの4位タイでフィニッシュした。
バックナインに入り11Hでバーディーを獲り12Hもバーディーを獲りたい!という欲がボギーを生み13H、14Hと3連続ボギーになってしまった松山選手は欲が出た結果、気持ちの整理ができなかった。
やはりプロ選手でもプレー中に気持ちを整えるメンタルが重要なのが改めて表に出た結果でもあった。
スコア詳細はコチラ↓
田中英道プロの解説が気になる(^^)/
最終日の解説も冴えていた田中選手から目が離せない(^^)/
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