2015 ザ・メモリアルトーナメント2日目
流れをつかめなかった中でアンダーパーでまとめる!
初日首位タイに立った前年の覇者・松山英樹は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算9アンダー。順位は5位に落としたが、首位から3打差で週末の2日間に臨む。
松山英樹選手の2日目ラウンド結果です↓
松山英樹が初優勝したときのスコアをみてみる↓
松山英樹、3打差5位で決勝Rへ リングマースが首位
8アンダーの首位タイから出た松山英樹は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、トップとは3打差の通算9アンダー、5位タイで決勝ラウンドに進んだ。
大会の前年王者としては初日のベストスコアとなる「64」をたたき出した松山。1978年のジャック・ニクラスの「67」を更新して強心臓ぶりを見せた前日とは違い、この日は繊細なテクニックと忍耐力でスコアを作った。
寄せワンパー9つ!首位陥落も松山英樹はショートゲームで耐えきる
私も左利き右打ちです(^.^)
解説の内藤勇士さんが語ったショットメーカーとは
まず最初にわからない方にご説明させていただきますと、ショットメーカーとはショットの切れ味が鋭い人のことを、「ショットメーカー(ball striker)」と呼んだりする。例えば、ベン・ホーガンやリー・トレビノ、セルヒオ・ガルシアなどが、世界的に知られるショットメーカーの代表格である。彼らは左利きなのに対し右打ちの共通点があります。
タイガー・ウッズについてはものすごいショットも放つ反面、特にドライバーでのミスが多いので、ショットメーカーと呼ぶには少し物足りないという人もいるだろう。ショットメーカーには、飛距離よりも、フルショットの「安定度」が重要なのだ。
そんなボールストライカー(ショットメーカー)には左利きが多いということを話していました。ショットというのは左手リードするということ。逆にフィル・ミケルソンは逆で右利きで左打ちということでショットメーカーになりやすい傾向の選手ということでしょう。軸の左手リードフェースが暴れたり、振り遅れをしにくいという特徴があるようです。
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