松山選手参戦の2016 アーノルド・パーマー招待初日
ジェイソン・デイが首位発進 松山英樹は4打差27位
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世界ランキング3位のジェイソン・デイ(オーストラリア)が1イーグル7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「66」をマークし、6アンダーとして首位発進を決めた。
大会前の松山英樹インタビュー
4アンダーの7位で、ジャスティン・ローズ(イングランド)、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)ら10人が追走。首位と2打差以内に16人がひしめく混戦の幕開けとなった。
日本勢で唯一出場している松山英樹は5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーし、2アンダーの27位で発進した。一時はトップ10圏内につけたが、最終18番のダブルボギーで後退した。
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「ありえないミス」松山英樹、最終18番で池ポチャダボ
「ホントに池に(クラブを)投げそうになるくらいイライラした」。18番のフェアウェイ上。松山は必死に怒りを体に押さえ込んでいた。池の向こうのピンまで167ydのセカンド。
硬いグリーンを警戒し「1ピン左、1ピン奥でも最高だった」というショットは8Iで芯をとらえられず、グリーン手前の岩で跳ねて水に沈んだ。
この大会連覇の選手には、タイガー・ウッズの5回あるという驚異的な数字
トップで終えたデイは9番の第1打でOBを打ち、ジョンソンもティショットをクリークと池に1度ずつ入れた。どんな選手もミスなしで72ホールを終えることは、ありえない。「あしたは(スタートが)朝早いので調整する時間がないけど、何か違うことをやってみて、いい方向にいけばいい」と松山。
「ありえないミス」松山英樹、最終18番で池ポチャダボ
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