試合中にファウルをしてしまう事って在ります。
わざとじゃなくても、その気が無くても、主審にファウルと言われればファウルなのがサッカー です。(^^;
この辺は、府に落ちない時も確かにある訳なんですが・・・そこは、 主審の判断に従う のも又サッカーのルールでもあります。
どうも最近、 余分なアピール を必要以上にしてしまって・・・注意を受けたり、 イエローカード を提示されたり・・・なんて子が目に付きますかね。
先日も目にしたのですが・・・主審の笛が鳴り、どうもファウルがあった様だと皆が気付きました。
私達からは分り難かったのですが、 プッシング (相手を押す事)を示すジェスチャーを主審がしていた事から押しちゃったんだ・・・って事は分りました。
うちのチームの子も倒されていた訳じゃなったので、本当に気が付かなかった訳なんですが・・・相手チームの子は、その 判定に不服 だったのでしょうね・・・両手を広げて WHY? の仕草をしてみせました。
これに主審が反応して・・・その子を呼び付けますが、拒否・・・再度呼びつけるも、又拒否・・・とうとう、主審の方が近寄って行きその子に厳重注意をした様でした。
4級審判員なら、ここまでやる事って先ず無いのでしょうけど・・・相手は3級審判員でしたから、その辺は 厳格に対処 していたのが印象的でした。
「まぁ、まぁ・・・未だ小学生なんだから・・・」 って言う意見もあるのだとは思うのですけどね。(^^;
小学生だからこそ今の内に・・・って考え方もある訳で、ファウル云々よりも 主審の判定に不満 を表し、無言とは言えそれに 抗議する姿勢 を表してしまった事に関しては、少し考えを改めた方が良さそうではあります。
ただ、こう言う事って・・・大人が良くやっている事でもある訳でして・・・子供達ばかりを責める訳にもいかない様な気も少しするんですけどね。(汗)
この例の様に、不必要なアピールを執拗にしてしまったが為に、イエローカードが提示されてしまう・・・なんて事も実際にはある訳です。
以前、息子のチームメイトもそう言う目に何度か遭った事があります。
中学、高校にもなると余計にね・・・少し 反抗的 になり易い年頃ですから・・・気持ちは分るのですけどね。
殆どの子達は、そうでは無いのですから・・・やはり、一部の子達の 身勝手な主張 ・・・と受け取られてしまうんですよね。(^^;
自分を 正当化 したい気持ちに駆られてしまうのは、人間なら普通にある事なんですけど・・・。
せっかくサッカーをしているのですから、そう言う所も少しずつでも直して行けるとサッカーやって来た甲斐もあるってものなんだと思うのです。
その為の手助けを審判員の方もルールを通してしてくれている・・・と受け取る事も出来る訳なんです。
プレイに夢中になっていると、知らぬ間に ルールに抵触 している事ってありますからね。(^^;
自分では分らない部分を他の人の目で見て貰っている訳ですから・・・主審の判定には、素直に従う様にしたいものです。
もちろん、審判員だって人間ですから・・・ 誤審 もあるんですけどね。
そこまで含めてサッカーですから・・・ 受け入れる努力 は必要なんだろうと思います。
ファウルを犯してしまったり、それを疑われるような事をしてしまったり ・・・そう言う時には、 自分が下手だから ・・・って視点を変えて、気持ちを切り替えてもらえると、今後の励みになるのかも知れませんよね!(^-^)b
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>3種の試合となると、審判のジャッジも厳しいんだなと感じますね。
そうですね。(^-^)b
「子供だから」って考えは、大分無くなって来るからでしょうか?
>審判によってはカードは連発しますし、時にはファウルした選手を呼び戻して指導してるのを見ると、ジュニア時代では許されていた事が、3種世代になると許されなくなり、大人に近いジャッジをするんだなと驚きました。
審判員のレベルにもよるのだと思いますよ!
中体連レベルだと、未だ未だ4級が多いのですが・・・クラブともなるとね・・・3級以上を持っているコーチも多いでしょうしね。
J下部の人なら、2級や1級の人もいるんじゃないのでしょうかね〜。
勝手な想像ですけど・・・。(笑)
>子供達も中学生になると知恵が付くのか、ファウルした選手に仲間の選手が『謝れ、謝れ』と声をかけてますね。とりあえず謝っとけみたいな感じで(笑)
これは4種でも良く聞く声ですかね。
もっとも、4種の場合はベンチから・・・が多いんですけどね。(^^;
とりあえず感は、伝わって来ますよね〜。(笑)
本当に謝りたいと思っている子は、直ぐに謝りに来るものですし、その様子も真剣ですよね。
とりあえず謝りに来た子は、観ていても感じ悪いものです。
心は隠せない物ですよね〜。
>うちの子は幸い未だにカードは貰ってませんが、ポジションがDFにコンバートした事で、頼むから相手を倒すなよと念じ、いつも試合観戦しています(笑)
あ〜気持ちは分りますよ!(^^)
息子もDFでしたから、似た様な事は考えていましたよ。
ただ、ファーストアタッカーじゃ無く、スイーパー的な後方支援活動が中心だった事もあって・・・それ程接触プレイも無かったのが救いですかね〜。
インターセプトの達人(笑)だったので、本当に接触プレイは少な目だったとは言えますが、一度だけ相手を吹き飛ばしちゃった事がありまして・・・見事にカードを切られた事がありましたね。
幸いにもペナルティーエリアの外でしたけど。
>特に緊迫した試合で、ボックス内で倒そうものなら親子共にひんしゅくですからね。(^_^;)
まぁ、そう言う事もあるかもですからね。
そうなってしまったらしまったで・・・開き直るしかなさそうですけどね。(笑)
DFはね〜常にそう言う状況の中で勝負する事が多いポジションですからね。
そりゃ、やりたがならい訳ですよね〜皆。
ただ、ボールを奪った時の優越感と来たら無いんですけどね!
また、コメント下さいね!
3種の試合となると、審判のジャッジも厳しいんだなと感じますね。
審判によってはカードは連発しますし、時にはファウルした選手を呼び戻して指導してるのを見ると、ジュニア時代では許されていた事が、3種世代になると許されなくなり、大人に近いジャッジをするんだなと驚きました。
子供達も中学生になると知恵が付くのか、ファウルした選手に仲間の選手が
『謝れ、謝れ』と声をかけてますね。とりあえず謝っとけみたいな感じで(笑)
うちの子は幸い未だにカードは貰ってませんが、ポジションがDFにコンバートした事で、頼むから相手を倒すなよと念じ、いつも試合観戦しています(笑)
特に緊迫した試合で、ボックス内で倒そうものなら親子共にひんしゅくですからね。
(^_^;)