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プチワールド
パートをしながらブログ書いてる平凡な主婦です。面白いこと、人を笑わせることが好きです。
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2024年11月18日

人類は何度も絶滅している!?オーパーツが示す超古代文明の足跡!!

私たち人類は、少し前の歴史のことでも忘れてしまう生き物です。
真実の歴史を知ることは困難にも等しいと考えています。

この世には、オーパーツというものが存在しますよね。
これを解明するのはタイムマシーンが発明されなければ無理であろうと考えられます。

IMG_2645.jpeg


人間の思考の限界!!


人類は、自分が経験したことや既存概念から外れると、思考低下を起こします。
そんなことはない、あり得ない、そう考えることで真実から遠のいてしまうことがままあります。

この世は、人類が考えるよりも多くの不思議で満ちています。
既存概念を取っ払い、1から施行することをしないとい真実にはたどり着けないかもしれません。

世界にはいくつかのオーパーツというものが存在します。
時代にそぐわないもの!現代人にも理解できない物が存在しているわけです。

この中の思考の中には、現代人よりも古い時代には近代的な人類はいなかった!という概念があります。
我々が考える歴史は、猿から猿人、現代の人類へと進化した過程を中心に試行しています。

そもそもその考えが、実際の真実から遠ざけてしまう原因かもしれません。
遺物というものは長い年月で風化してしまうものがほとんどです。

遺物がないから人類の歴史は恐竜時代よりも後とされています。
しかし、あちこちの壁画に残されているものには、人類と恐竜が同じ空間に描かれているものがあります。

人類が恐竜時代にはいないとするならば、なぜ、そのような壁画が残されているのでしょう。
見たことにない恐竜を古代の人は空想で描いたとでもいうのでしょうか?

IMG_2647.jpeg


カンブリア紀の金属ボルト!!


オーパーツの中に、1997年ロシアのブリャンクス森林地帯で発見された金属でできたボルトがあります。
見た目が現代人が使っているボルトに似ているものです。

これの周りにこびりついた土の年代を調べてみたところ、その土や岩石は約15億年前のカンブリア紀のものであることがわかりました。

また、このボルトのような金属を調査すると、数トンの力をかけても変形しないほどの物質で作られていることが判明しています。

また、X線で内部を視たところ、いくつかのねじのような物が視られるということで、現代にあるボルトとは違うことも判明しています。

現代にもない、また、カンブリア紀という人類が誕生していない時代にあったこの金属ボルトはまさにオーパーツということになりますね。

IMG_2643.jpeg


人類の誕生のなぞ!


猿人が誕生したのが今から約700万年前と仮定されています。
しかし、猿人から人間に進化する間の過程が発見されていません。

よく言うミッシングリンクですね。
これも人類が猿から進化したというダーウィンの進化論が根底にある考え方です。

猿が猿人に、猿人が人類に進化するでしょうか?
今現在、地上には猿もゴリラも存在しています。

進化をするとしたら、猿やゴリラは存在しないのではないでしょうか?
進化とは、生き残るための究極の変異です。

わざわざ進化前の生き物の姿を残すことはないでしょう。
イグアナドンという恐竜の姿の小型版の生き物が存在していますが、これは進化の過程で小型になったものですから、大型の恐竜は生き残れず絶滅していますよね。

IMG_2648.jpeg


人類が猿の進化系なら猿もゴリラも人類に進化して絶滅しているはずなのです。
なぜ、そうなっていないのかと考えると、猿は猿であり、ゴリラはゴリラであり、猿人は猿人であったと考えるべきなのです。

人類は古代にも人類であったと考える方が理にかなっていると思いませんか?
地上の種は絶滅と出現を繰り返しているだけで、進化をしているわけではないのではないでしょうか?

なぜ、いきなり新たな生き物が出現するのかは世の中の不思議な部分であり、人類が理解できるものではないように思えます。

何もいない星にいきなり生命が発生するといったことも、人類の理解が追いつくようなものではない気がします。

人類は本当に700万年前にならないと登場していないのでしょうか?
これも真実はわからないといった方が正しいと考えます。

IMG_2646.jpeg


人類は絶滅と進歩を繰り返している!?


現代人が今の文明や科学、近代的な設備をなくしてしまったらどうなるでしょう。
個人個人ではインターネットを構築することも、ビルを建てることも不可能でしょう。

その知識を持った人がいなくなった時に人類ができるのは原始人並みの生活ではないでしょうか?
世界的に危機が起こり、ほとんどの人類が絶滅した時、生き残った人は原始の時代から始まることでしょう。

しかし、人類がそこから始まったわけではなく、その絶滅前に築いた時代があったわけです。
その記録はおそらく徐々に失われていくでしょう。

伝説的にはいくらか残るかもしれませんが、見たこともない近代的な世界の話をされても誰も信じないというのが真実ではないでしょうか?

それを考えれば、現代人が原始人になることなど簡単なことなのです。
長い年月に先の文明の足跡は跡形もなく消失するでしょう。

毎日生きることのみに人生を費やす人間が、過去の記録を温存するようなこともしないはずです。
消えた文明は単なる空想の世界、想像の世界、未知の世界と変化するのです。

その時代の一つのものがはるか未来に出土しても、人類にはそれが先史時代の遺物と考えるでしょうか?
原始時代に1度消えた文明があったことすら記憶にないのですから。





オーパーツは謎でも何でもない!


全ての既存概念を捨て去ることで、オーパーツは謎でも不思議でもなくなります。
人類の歴史は絶滅と復興を繰り返していると考えるべきです。

何かを原因にして人類はある程度発展した時代に終わりが起こっている。
何もかも亡くなった人類が、かつての歴史をなぞりながら新しく歴史を始める。

起源がどこなのかがわからなくなった人類は、理解できる時点を起源とする。
だからこそ、原始時代が起源になってしまうのです。

それらを考えるとオーパーツというものが存在する意味は、人類の起源が現代のわれわれが考える年数ではないとも言えます。

現実にオーパーツが存在することがそれらを証明していることになるのではないでしょうか?





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