うちの子たちは「ゆっくとすっく」が大好き。
そんなに好きなら買ってしまおうかと思うくらいです。
というのも、私は子供にいろんな絵本を読ませたいと思っていましたが
どうやらいろんなものを与えるより、
同じものを何度も読み聞かせたほうがいいらしいのです。
脳教育でもシュナイター教育でもそういっていたので
きっと間違いはないんだろうと思います。
さて、今回借りてきたゆっくとすっく。
しあげみがきの大切を教えているのですが
とってもユニークな方法で教えてくれます。
うちの子たちはしあげみがきを嫌がらないけれど
コレを読んでからは、しあげみがきに少し協力的になったような
気がします。
そしてこれはおばけもの。
なぜ子供はおばけが怖いのに
おばけの話が好きなのでしょう。
ちび太が毎日のように読んでほしがりましたが
図書館に返してしまったのでとても残念そうです。
ゆっくとすっくがお友達のおもちゃを返さなかったり
順番を守らなかったりします。
いつもと違う二人の様子にお友達が不思議がりますが
なんとその正体は、ゆっくとすっくにおばけがとりついていたというもの。
イヤイヤ期はとっくに終わったと思ったちび太は
最近さらにわがままが増し大変になってきました。
そこで
「やだやだおばけがいるのかな?」
というと、少し静まります。
怖いのかしら??
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しあげみがきが嫌いな子にはおすすめの一冊です。
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自我の芽生えとはいえ何でもヤダヤダは困りもの。
やだやだおばけがいるかも・・・と思うと
少しはおさまってくれるかもしれません。
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