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HARUMI
小学5年生と3年生の男児に、社会人の娘を持つ母親です。 数種類の食物アレルギーの長男に、ADHD(不注意)の次男、何かと体調不良な娘、花粉症と老眼に悩む夫、癌で闘病中の友人のために私ができることを日々探しては、良かったことをブログに綴っています。 ボディケアセラピスト、チャイルドコーチングアドバイザーを取得後、現在は小学校で仕事をしています。

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posted by fanblog

2015年11月18日

冬のふれあい親子文庫よりさらにオススメ!


子供が幼稚園からお便りと一緒に持ち帰るものの中に
教材や絵本、習い事などのチラシがよく入っていることがあります。


買おうかなと思うものたまにはあるのですが
内容を見ずに買うのは少々不安だったりもするため
図書館や本屋で内容を確認して、自宅用にぜひ1つと
思うものは購入するようにしています。

今回は幼児教育関連の雑誌と書籍を発行している
「ひかりのくに」のチラシ〜冬のふれあい親子文庫〜から、
実際に読んでよかったもの、うちの子が好きそうなものを
図書館から借りてきました。

冬のふれあい親子文庫

こちらは「いちにちシリーズ」で数冊あるうちの一冊。

いちにちむかしばなしです。

冬のふれあい親子文庫

こんなものになってみたい!あんなものになりたい!と
子供ならよく考えることですが
そんな子供の願いをかなえてくれる絵本です。

図書館でもオススメの本になっていたので借りてみたところ
子供たちがとても気に入ったので



「いちにちのりもの」



「いちにちおばけ」は読んだことがありました。

でもほかにもあったなんて知りませんでした。

冬のふれあい親子文庫

コミカルでストーリーも楽しいのですが
色彩もはっきりしていてきれいなのです。

何より子供っぽい発想が大人も読んでいても楽しいです♪




図書館で借りてきて読んでみるのもいいですが
シリーズの中で特に子供が好んだ1冊を
購入してもいいかなと思っています。


そして私も初めて読んでみる「ぶららんこ」

冬のふれあい親子文庫

ブランコで遊んでいる女の子のところへ
ぶたさんがやってきて・・・その後
不思議ないろんなことが起こります。

冬のふれあい親子文庫

こちらもとてもきれいな色で
この先はどうなるんだろうと
続きが気になってワクワクするような絵本です。




「す〜べりだい」もあります!



こちらも楽しそうで期待できます♪


「おかあさんだいすきだよ」は
紹介文に「思わず子どもを抱きしめたくなる絵本です」
と書いてあったので、気になって借りてみました。

冬のふれあい親子文庫

きれいな絵というよりはイラストっぽくて
色彩豊かというわけではありません。

冬のふれあい親子文庫

でも読み終わってなんだかとても泣けてしまいました。

多分日本中のお母さんが、毎日子供たちにそんな言葉を
かけているのだろうというような日常的なこと。

その言葉のかけ方一つ一つを見直したくなります。

そして終りのほうにはじんわりと胸にしみてくるものがあります。

最近子どものことでストレスを抱え悩むことが多かっただけに
とても心に響きました。

読み聞かせというよりはすべてのお母さんに読んでもらいたい
素敵な絵本です。




自分のために買っちゃおうかな。


冬のふれあい親子文庫、そのほかたくさんの絵本や図鑑が
紹介されています。

お子様にぴったりの本が見つかるといいですね。
posted by HARUMI at 14:24 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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