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2022年06月07日
シカゴ通貨先物(ユーロ)投機筋(Non-Commercial)のポジション
2022年5月31日現在、
ユーロ買いポジションは前週比で -519 枚となり、
ユーロ売りポジションは前週比で -13,861 枚となった。
これに伴い、投機筋ポジションの
買い越しは前週比で +13,342 枚となっている。
※NETポジションとは:買いポジションと売りポジションの差のこと
ユーロ買いポジションは前週比で -519 枚となり、
ユーロ売りポジションは前週比で -13,861 枚となった。
これに伴い、投機筋ポジションの
買い越しは前週比で +13,342 枚となっている。
※NETポジションとは:買いポジションと売りポジションの差のこと
タグ: ユーロドル
ユーロドル、リスク選好回復の動きの中で1.07台半ばに反発
6日の東京市場でユーロドルはもみ合い後に反発。朝方1.0722レベルで取引が始まったユーロドルは、東京時間は1.0710-35レンジで方向感に欠ける動きとなりました。しかし、夕刻欧州勢参入後、日中から堅調推移していた米株先物が上げ足を速めたことからユーロドルも上値を伸ばし、一時1.0752まで上昇の後、東京時間18:30現在は1.0746レベルで取引されています。
テクニカルにはユーロドルは、本日1.0707をサポートに、一目均衡表の「雲」の下限1.0766、および中期下降チャネル上限(1.0769)をレジスタンスにした狭いレンジ内での取引が続いています。このままの水準で横ばいが続くと、今週中には「雲」下限は1.07を割り込んできますので、なし崩し的に売り地合いが解消していく可能性があります。木曜海外時間にはECB理事会の結果公表も控えていることから今週後半は波乱含みです。
テクニカルにはユーロドルは、本日1.0707をサポートに、一目均衡表の「雲」の下限1.0766、および中期下降チャネル上限(1.0769)をレジスタンスにした狭いレンジ内での取引が続いています。このままの水準で横ばいが続くと、今週中には「雲」下限は1.07を割り込んできますので、なし崩し的に売り地合いが解消していく可能性があります。木曜海外時間にはECB理事会の結果公表も控えていることから今週後半は波乱含みです。