何ヶ月も前から、胸にずっとあるしこりがありました。
授乳中は胸にしこりができやすいのですが、
同じ位置にずっとあるしこりがありました。
ずっと気にはしてたのですが、
市の乳がん検診の紙には、
授乳中はご遠慮くださいといったことが
記載されていたので、
授乳が終わってから行くか、
という気持ちでいました。
また、赤ちゃんにちゃんと授乳したい
という気持ちがありました。
いや、でも、みてもらったほうがいいかな、
という気持ちもありましたが、
こんなこと夫にも言えなくて、
状況が状況なだけに、ショックを受けるでしょうし。
そして、その間、それなりの覚悟を持ちながら
生活をしていました。
しかし、ある日のこと、夫と話しているとき、
夫には伏せておきたかったのですが、
会話の成り行きから、胸にずっとしこりがある、
ことを言ってしまいました。
乳がんかもしれないよ、と言ってしまいました。
そのとき、夫はショックを受けている様子でした。
ショックを受けていました。
ただ、言ってくれてよかった、とのこと。
そして、自分が赤ちゃんを見ているから、
検査に行くように言われました。
ネットで医療機関を調べて、
予約をしました。
自分は、そうかもしれないと、
思っていました。
しこりが、ネットで調べたものと一致していると
感じていたのです。
そして、運命の日。
医療機関では、触診と超音波でみてくれました。
触診で、そこを確認してもらい、その後、超音波(全体)。
確かにしこりはありますが、
これは水がたまっているのう胞か母乳がたまっている
乳溜だと思います。おそらくのう胞です。
病気ではないので、大丈夫ですよ。
とのことでした。
安心しました。
ちゃんとした検査は、授乳が終わってから、
3ヶ月以上あけてから、とのことでした。
マンモのことかと思います。
じごくから一気にパラダイス。
そんな心持になりました。
やってよかったです。検査。
気持ちが本当に晴れ晴れとしました。
まさにパラダイス状態になりました。
さらに、この出来事があってから、
夫との絆も深まったと感じています。
また、夫が育児・家事面において、
よりよくなったと感じています。
家族全員の絆が深まった感じです。
もし、授乳中でも、
ずっとある気になるしこりがあるのなら、
医療機関でみてもらうことをおすすめします。
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