2016年03月18日

「天才バカボン」のような家庭が素敵

この前、テレビ(日本テレビ)で、アニメや漫画でおなじみの「天才バカボン」の実写版ドラマを見ました。全部は見ていないのですが、結構、見ていました。

出演者は、
バカボンのパパ・・・上田晋也(くりぃむしちゅー)
バカボン・・・オカリナ(おかずクラブ)
バカボンのママ・・・松下奈緒
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出演者の方々も、すごくハマッていて、見ていて、面白かったです。


そして、バカボンの家庭についてです。畳の和室って、見ていて落ち着きます。

そして、家族がみんな、同じところに集まっているのも、いいな、と思いました。


というのも、私たちが購入した中古マンションは、畳の部屋がない3LDKです。3LDKといっても、3DKといった感じです。

以前は、2DKの賃貸マンションに住んでいました。このときは、畳の部屋がありました。

畳の部屋があったときは、よかったです。その時は、そこで寝ていました。そして、押入れに布団を出し入れしていました。

そのため、布団を出していないときは、その部屋が広々としていましたし、掃除もしやすかったです。

また、ちょっとゴロっとするのにもよかったです。

私は、畳に癒されてました。

そして、押入れというのは、収納スペースが広い、と改めて感じました。

今、住んでいるところは、部屋にクローゼットがありますが、上の方は、押入れの天袋のような奥行きはありません。

今、思うと、押入れの天袋って、使えるスペースでした。

普段、使わないものを入れておくのに、非常に使えていたということに気づきました。普段使わない大きなものを入れておけるのです。


また、2DKから3LDKになったことで、部屋がひとつ増えたのですが、そのため、そのうちの一部屋が、夫のパソコンスペースとなり、夫が、その部屋にずっとこもるような感じになってしまいました。

2DKのときのほうが、夫が近くにいました。

今は、声をかけるのにも、ノックをしなきゃで、正直、面倒。

いろいろなものが、目の届く範囲にあった、2DKのときのほうがよかったな、なんて思いすらしています。

見えるところで、お互いに好きなことをやっている、というのが、個人的には、とても心地よかったのです。

今のマンションは、マンションで、いい面も当然ありますが。


部屋がひとつ増えたことで、なんだか・・・。女性なら、お察しいただけると思います。

ただ、男性には、一人で、何かに没頭している時間が必要なんてのも聞きますしね。

自分も、同じように、何かに没頭するしかないか。

posted by syringestart at 20:40 | その他
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