それは、どういったことかというと、
自分は子供の頃、どちらかというと自然が多いところに住んでいました。
「いかにも!」というほどではないのですが、木々や畑や田んぼが周りにあり、緑が多く、「田舎」か「都会」かといったら、田舎になると思います。
そんな中で、母親と一緒によく散歩をしていました。
このひと時が、今思うと、すごく幸せだったなぁ、と思うのです。
道に生えている草花や、季節によって変わる木々や花々。鳥の声。蛙や蝶々。ここちよい静けさ。眺めのよい丘。
そこには様々な発見があり、美しさがありました。
また、散歩の途中で、母親がアイスを買ってくれ、ベンチで食べるのも幸せなひと時でした。
そして、今の自分の住環境はどうかといえば、「田舎」か「都会」かといったら、都会になるでしょう。都会になります。
周りは住宅、マンションばっかり。
子供の頃に散歩したような豊かな自然はありません。
自分があの頃したような思いは、子供にさせてあげられない状況です。
そして、マンションはもう買ってしまいました。
そして、私が子供のときは、一戸建てで、庭がありました。その庭できょうだいと遊んだり、花を育てたりしました。
その庭の木々や花を眺めるのも好きでした。
そして、今のマンションは、当然、庭はありません。
それは、ラクっちゃ、ラクです。ラクですよ。
そして、時々聞こえるお隣さんの声や生活音。
最近は、窓を開ければ、下からも声が。
ってことは、自分たちのも聞こえる可能性があるってことで。
そして、私は人に迷惑をかけたくないタチ。
子供がいれば、声はセーブできない。
でも、声を出して、のびのび楽しんで欲しいという思いも当然あって。
まぁ、上手くやっていくしかないですよね。どうにかなるのだろう。
同じマンションにも、小さなお子さん〜大きなお子さんがいるところがあります。
どうにかなるだろう。
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