息子(4歳)は、一人で、おしっことうんちができるようになっています。
うんちを拭くのは、私がしていますが。
息子は、うんちが出ると、トイレで、「出たよー」と教えてくれます。
【この記事について】
・我が家で使っている補助便座
・トイレで愛用中の踏み台
・我が家で愛用の補助便座と踏み台のまとめ
・補助便座の収納方法
我が家で使っている補助便座
では、まず、我が家で使っている補助便座をご紹介します。
それは、 リッチェルの「ポッティス」です。
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補助便座は、トイレトレーニングを始めてから、複数買っています。
一つ目は、ベビー用品店にあった安い補助便座を買いました。
便座に置くと、安定感がいまいちで、しかも、おしっこガードの部分(なめらかではなく切り端?)が腿に当たって跡が付きそうな感じでした。
この補助便座は、デザインはかわいかったのですが、機能面が思ったより良くなく、息子も気に入っていないようでしたので、他の補助便座をネットで調べました。
その次に購入した補助便座は、見た感じ、座り心地がよさそうで、お値段もリーズナブルだったので、購入しました。
しかし、届いた梱包の紙袋が一部敗れていて使う気を一気になくしました。
開けてみると、中国語も書いてあり、中国で売られているものが送られてきたという気がしました。
便座に乗せてみると、サイズ感が合わず、安定感がなかったので、一度も使わずに終わりました。
紙袋が破れていたダメージがかなり大きかったですし。
この失敗は大きかったです。
もう、ネットで調べるのは止めにして、再び補助便座を見に、ベビー用品店に足を運びました。
そこに置いてあったのが、リッチェルのポッティスです。
箱に書いてあった説明を見ると、「 座りやすそうな印象」と多くの人が使っている印象を持ちましたので、それを買いました。
個人的には、ちょっと高いなという気持ちもありましたが、そうも言っていられないので、「これならいけそう」とポッティスを買ったのです。
安いものを買って、失敗したら、また同じことの繰り返しですし。
そして、ポッティスを使ってみました。
便座に置くと、安定感が非常によかったです。
また、子供が座りやすい形状です。おしっこガードも滑らかな形状になっています。
便座の両脇に、グリップもついていて、息子は小さな頃最初の頃からそのグリップをちゃんとつかんでいました。
小さな子供でも、グリップをつかんでいることで、座っているときの安定感も増し、子供も座っていて落ち着けると思います。
小さな子供なりに、その補助便座を気に入っているように感じました。
私も、その補助便座を気に入りました。
「 ようやく、トイレトレーニングでちゃんと使える補助便座に出会えた」という気持ちでした。
4歳の今も、ポッティスを愛用しています。
まだ、補助便座なしですと、便座が大きすぎますので。
ちなみに、グリップはつけたままですが、体が大きくなったりしたら、ポッティスは、グリップを取ることもできます。
ちなみに、我が家は上記にない黄緑色の物を買いました。白もシンプルでいいですね。
女の子なら。ピンクもかわいいですね。
トイレで愛用中の踏み台
続いて、3歳代から息子がトイレで使っている踏み台をご紹介します。
それは、「トレードワン セノピー22」です。
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感想(1件)
この商品は、あるホームセンターで見つけ、購入したものです。
実は、トイレの踏み台選びも失敗しています。
最初に購入した踏み台は、洋式トイレの部分に納まるかのような凹みがある商品です。
足を置く部分に、足のマークがあるものです。
この踏み台だったら、トイレ専用だし、凹みがあるので、置きっぱなしでも大丈夫そうと感じたのです。
しかし、その踏み台を置いてみたら、思ったようには、トイレへのおさまりがよくなく、置いたままでは、大人が用を足しづらいものでした。
さらに、では、トイレの脇に置こうとすると、横幅が大きいので、非常に邪魔になります。
また、その踏み台では、 凹みの部分の面積が少なく、踏み台に子供が乗るには非常に不安定です。
これではいけないという状況でしたので、また新しい踏み台を買うことにしました。
あるホームセンターに行ってみると、「セノピー22」という商品がありました。
安かったですし、デザインもかわいかったので、そちらを買いました。
ちょっと気持ち横幅とかが大きめなのも安定感があってよさそうだと思いました。
トイレに座った時に、足も両足いい感じで乗りそうな気がしました。
セノピー22をトイレに置いてみると、いい感じでした。
踏み台の横幅と、便座の横幅が同じくらいでした。
子供が座ってみると、座った状態で、足が両足着く感じでした。
「 これはいい!トイレの踏み台は、こんなにシンプルなものでよかったんだ!」という気持ちになりました。
大人は、自分が使うときは、畳まずににトイレの隅に置いても(私は足で動かしてます)、用を足せます。
子供にちょうどよく、動かしやい大きさというのも大きなメリットですね。
また、畳まず、トイレの隅に置いておいても、邪魔な感じは私はしません。
夫は、畳んでいるようですが。
畳めるのもいい点ですね。
我が家で愛用の補助便座と踏み台のまとめ
息子は、3歳の途中から、自分で、この踏み台(セノピー22)に乗って、ポッティスに座って、おしっこ、うんちをしています。
上記の補助便座と踏み台は、トイレトレーニングでもおすすめの商品です。
ちなみに、ポッティスの難点は、子供に立ってもらわないとおしりを拭けなことですね(ほとんどの補助便座がそうだと思います)。
この点を解消してくれる補助便座は、同じくリッチェルのソフト補助便座です。
こちらの商品も魅力的だと思います。
あと、ふと思い出しましたが、足置きと補助便座が一体になっているものも買ったこともありました。
そういうものだったら、子供が自分で上がれそうだし、足が付くと思ったからです。
しかし、この製品は、使わないときにトイレの横に置くと、すごくスペースを取って邪魔ですし、補助便座部分がよくなかった印象です。
大きな品は扱いづらかったというのもありますね。毎回のセットがしづらかった印象です。
すぐに使わなくなったので、完全に忘れてました。こちらを2番目に買った気がします。
補助便座と踏み台で合わせて結構失敗してます。参考にしていただけたら幸いです。
失敗したものでも、人によっては合うものもあるかもしれませんが。
人は、特殊なものに目が行ってしまう場合がありますが、結局、ベーシック・シンプルで使いやすいものがいいという結果ですね。
補助便座の収納方法
最後に、補助便座の収納方法についてお伝えします。
我が家では、補助便座ポッティスは、トイレにあるタオルハンガーに大きいS字フック(100円ショップで購入)を2個つけて、補助便座の背の部分(中は空洞)を掛けています。
S字フックは補助便座を取る時に、揺れて落ちそうなこともあるので、S字フックの上部にゴムをつけてストッパーにしています。
ストッパー付きのS字フックでいいものがあったら、それもいいと思います。
また、息子は、踏み台に乗って、S字フックにかかっている補助便座を取って、便座にセットすることもできます。
また、私個人は、私がトイレを使った後、次に息子がトイレに行くかもと思って、補助便座と踏み台をセットしてから出ることが多いです。忘れることもありますが。
ネットで補助便座のレビューを見ると、補助便座を床に置くというのを結構目にしますが、私は衛生上それは抵抗があるので、できません。
また、補助便座を何かしらのケースに入れて、床に置くにしても、うちのトイレ空間はコンパクトなので、場所を取りますし、掃除しにくいのでそれは選択してません。
また、リッチェルの補助便座スタンドもあり、これも便利な商品だと思いますが、うちはそういったものを床に置く余裕がないので(空間的面など)、そちらも利用していません。
トイレ空間の大きさや、収納方法も考えて、補助便座を選ぶ必要もありますね。