源流岩魚釣り導入編
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、今回は、装具品の雨衣についてお話します。
天気が悪い時の岩魚釣りは、最悪です・・・!
太陽がでて日差しがある時は最高の気分ですが、
雲が出て日陰になったり雨雲がかかり雨が降り出すと
一気に気温が下がり急に寒くなります。
これは、真夏の暑い8月頃でも標高の高い山では同じ状況になるので甘く見ないほうがいいです。
山に入るときは、必ず天気予報を確認して天気の良い時を狙って行くように心がけていますが
予報が悪い方に外れる時がたま〜にあります。
そういう時のために・・・
何時もザックの中に雨衣を入れてあります。
写真でお見せします。
素材は、ゴアテックスです。
メーカーは特にこだわりません。
ミズノ、ダイワなどの釣具メーカーのものも市販されていますが
私が、今使っているのはモンベルのメーカーのものです。
軽くて折りたたむと小さくなりザックの片隅に置いておけます。
雨衣と防寒を兼ねて夏場でも必ず携行していきます。
縫い目と前のチャックの部分はシールとゴムで防水をしてあるので
水が染み込んでくる事はないので本当に快適です。
何がいいかって・・・?
暑くて汗をかいても水分を外に出してくれるので下着が汗で濡れるのを防いでくれます。
もちろん下着は綿ではなく、速乾性の化繊のものを着ています。
ゴアテックスは、値段がかなり高いですがサバイバル性と気持ちよく釣りをする事を追究すると
このゴアテックスに行き当たります。
大きさは、少し大き目がいいです。
なぜならば 「大は小を兼ねますが」 小は大を兼ねることが出来ないからです。
今日はここまで、次回に続きます。
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2015年03月31日
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