さて北陸旅行2日目です。朝、7時に起きてホテルのバイキングをいただき、7時40分頃宿を出て、
まず向かった先は、日本3大朝市の一つ「宮川朝市」です。
(あまり良いショットがなかったので、横断幕のみのアップなので分らないですよね)
高山市下三之町(宮川沿い)の路上にて、飛騨高山宮川朝市協同組合によりほぼ毎朝行われている朝市です。日本3大朝市のひとつで高山市を代表する観光名所の一つでもあります。
野菜、漬物、衣類など様々な出店が並び朝から賑ってます。宮川沿いに平行して並ぶお店も早朝からオープンしてます。お土産屋さん、漬物屋さん、せんべい屋さんなども。漬物は「赤カブ」が有名の様ですね。
さて次に向かった場所は、世界遺産「白川郷」です(^◇^)v
屋根の葺き替え工事をしている建物にも何軒かありました( ゚д゚)ポカーン
白川郷は、1995年(平成7年)に世界文化遺産に指定されました。
合掌造り民家の中には築300年、5階建てという建物もあり、今でも普通に生活しているそうです。
冬の白川郷が有名ですが、新緑のシーズンも良いものですよ(^◇^)v
写真は、白川郷全体が見渡せるポイントの「城山天守閣展望台」からの眺めです( ゚д゚)ポカーン
さて、下に下りて白川村に残る合掌造りの中で最も格式の高い造りの「和田家」見学料:大人300円を見学して、おみやを買って次の目的地に出発
次に向かった先は、石川県金沢市です。
まずは「金沢城公園」から見学しました(o≧д≦)ノ
金沢城(かなざわじょう)は、石川県金沢市丸の内にあった城で、加賀藩主前田利家の居城でした。もともと1548年(天文15年)に開かれた一向宗(浄土真宗)の金沢御坊(尾山御坊)の跡地に築かれたといわれています。
建物の屋根は普通の瓦ではなく、鉛の板で葺いてあるのが印象的です( ゚д゚)ポカーン
続きまして、道を挟んですぐ隣の「兼六園」へ
兼六園は広さ約3万坪、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園としてその特徴をよく残してます。国の特別名勝に指定されてます。岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられています。
写真は[徽軫灯籠](ことじとうろう)です。霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。
他にも、日本最古の噴水や[根上松](ねあがりまつ)大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった 松など色々見学しました(^ヮ^)/
そして本日の宿、富山県宇奈月温泉へと向かいました 二日目も充実した一日でした(ノε`*)ンププ
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