2021年10月03日

4%ルールを配当込みで考える




当ブログでも取り上げましたが、4%ルールというものがあります。

これは「年間支出の25倍の資産があれば、資産の4%を毎年取り崩して生活出来る」というものです。

例えば年間300万円で生活している人は、7500万円の資産があれば(理論的には)資産を減らさずに生活出来るといった感じです。

でも、取り崩しを前提としている為、〇〇ショックで資産が大きく減った時等は取り崩し額が痛い場合もありそうです。



これが配当分配金ならどうでしょうか?

〇〇ショックで資産は減るかも知れませんが、分散をしっかり効かせておけば配当分配金はそこまで減らないと思います。

なので、取り崩し1本で4%ルールを達成するのではなく、資産の半分は高配当銘柄で構成する事を考えても良いような気がします。

例えばVTを50%、残りの50%をSPYD、VYM、HDV等で構成するようなのは如何でしょうか?

生活防衛資金はどうする?って声もあるかも知れませんが、安定した配当分配金があればそこまで必要は無いと考えてまして、個人の好きな額を貯めれば良いかと。

私の場合は生活費1年分くらいかなぁ。

と4%ルールについて考えてみました。






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