我が家にある
観葉植物
のサンセベリア。
本当はもっと大きかったのですが
だいぶ枯れたり
腐ったりしてしまった箇所があったので
それらを取り除き
せっかくなので土も変えようと
再生した土と入れ替えました。
それから 20日位経った頃の写真です。
お気づきでしょうか?
何やら見覚えのない物が
生えているのです!
アップで見てみましょう。
何と!!
キノコが生えていました!!!Σ(゚Д゚)
なぜ冷静に写真を撮っているかと言うと
実は この写真を撮る数日前。
夜にふと鉢植えを覗いたら
5〜6本生えていて
(ひゃ〜!!絶対毒キノコだ〜!!)と
焦って取り除き
既にビックリしていたのです。(笑)
この状況はどういうことかと
調べてみた結果
・観賞植物の鉢にキノコが生えてくるのは
よくあること
・このキノコは
観葉植物には害がないことが多い
(ただし 多すぎたり大きすぎると
観葉植物の生育の妨げになる)
・人間にとっては菌(カビ)の一種なので
顔を近づけたり食べたりしてはいけない
・生育環境が高温多湿である可能性が高い
とのこと。
確かに 天気は連日雨続きで
土も色々混ぜた再生土だからか
以前より乾きにくいなとは感じていました。
現に 植え替えた時以来
一度も水をあげていません。
まあ 観葉植物に害がないなら
放置してみようと思い 3日後。
青丸で囲んだ所なのですが
雨も上がり 天気が回復したら
キノコは萎れ始めました。
このまま 枯らして土に混ぜれば
植物の栄養になるらしい
ので
今回は放置してみることにしました。
山にもよく 木の根元等に
色んなキノコが生えていますが
こうして繁殖し 栄養源になり
森のサイクルを担っていた
んですね。
何だか 自然の摂理の凄さを感じた
出来事でした!!
低価格でポスト投函【花の定期便(タスハナ)】
2024年09月25日
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12718627
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック