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posted by fanblog
2011年06月09日
超訳 ニーチェの言葉
画像をクリックすると楽天ブックスで購入できます。
「人を動かす」と同じく、ずっと欲しかったので一緒に「ニーチェの言葉」も買っちゃいました
ニーチェの様々な作品から抜粋した文章を1ページ読みきりで書かれています。
なので、空いた隙間時間にちょこっと読むという読み方でも大丈夫なつくりになっています。
まだ読破していないのですが、人生の指針となる言葉や考えさせられる言葉がいくつかあったのでゆっくりと時間をかけて読み、また、何度も読み返したいと思いました。
普通の白文字の表装やピンクなど色々なバージョンがあるみたいで、その点も面白いと思いますネ。
値段や内容は変らないようなので、お好みで選べばOK!だと思います。
色々な事で悩みのある人・人生探しをしている人・忙しい人・落ち込んでいる人にお勧めかな?
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人を動かす−デール・カーネギー
【送料無料】人を動かす新装版
価格:1,575円(税込、送料別)
色々な人がお勧めになっている自己啓発本、デール・カーネギーさんの「人を動かす」です。
以前、2・3度図書館で借りたのですが、読了できずにいたので、何度も返却するのが面倒で買っちゃいました
デールさんの考えは、理想論だと言われる方もいらっしゃるけれど、私は好きです。
何度も、「褒める」という事が出てきます!
日本人は、謙遜の意味を込めて身内をけなしますが、アメリカの方は違います。
とにかく褒める!!(笑)
自分の奥さんを「My Baby!」と紹介するし、子供も「あなたは素晴らしい!」って褒めて育てます。
日本なら努力を人に隠れてこっそりしますが、アメリカの方は「こんなに頑張っているオレってすごい!」と自分自身を褒めます。(^^;)
やっぱり、人って叱られたりけなされたりするより、認められた方が嬉しいんじゃないかな?
特に、大人になると誰かから褒められる事って少なくなる気がします。
そんな時に、誰かに褒めてもらえたら、イコール存在価値を認めてもらえた気がするんじゃないかな?
「あなたは必要とされているんだよ」ってメッセージになる気がします。
他にも、聞き手にまわる・笑顔を忘れない等、当たり前だけれど忘れがちになっちゃう事を思い出させてくれます。
これを、「人を動かす技術書」ではなく、「理想の自分自身になるための指南書」として何度も読み返したいナと思っちゃいました。
うん♪買ってよかった