台湾のどこにでもある廟と思いきや・・・
なんだか様子が違うんです。
妙に、彫刻とかが凄いんです。
しかも、台北ナビによると、
「東方芸術の殿堂」と呼ばれるこの廟、
じつは再建の1947年から現在まで未だ建設途中らしいのです。
大げさに言うと、ガウディの代表作「サグラド・ファミリア」の東洋版でしょうか！
内部の彫刻も凄かったです。
これぞ、パワースポットという感じですね。
ちなみに三峡の名物は、牛の角の形をしたクロワッサン。
牛も信仰されているみたいで、角がクロワッサンとして
いたるところで売られていました。
奥が深い街です。三峡。
台北から列車で45分くらい。
次の台北旅行のフリータイムで、
三峡へショートトリップしてみてはいかがでしょうか？
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