大昔から言われている大嘘があります。
・毒々しい色のキノコには毒がある
・縦に避けるキノコには毒がない
・虫食いのあるキノコなら人間が食べても大丈夫
この大嘘を信じてキノコを食べ
中毒になった人間や終焉を迎えた人間はとても多い。
天然毒による中毒の7割がキノコの毒による中毒。
さらに、死亡例の6割もキノコの毒が占めています。
そんなキノコの毒ですが
キノコの種類によって毒の種類も違ってくる。
1、嘔吐、下痢などの胃腸に症状が現れるもの
ツキヨタケ、カキシメジ、ニガクリタケ
2、腹痛、下痢、脱水症状、肝臓・腎臓機能障害を引き起こすもの
ドクツルタケ、タマゴテングダケ、シロタマゴテングタケ、コレラタケ
3、神経系に作用して意識の喪失や異常な興奮、幻覚、精神錯乱などを引き起こすもの
アセタケ、カヤタケ、テングタケ、シビレタケ、ワライタケ
どのタイプのキノコの毒も症状が重篤になると終焉します。
たかがキノコされどキノコ。
毒キノコ、ドMなあなたに、うふっ♪ Σ＼(￣ｰ￣;)ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ
† 地球の末路！？ †
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