恋愛は相手があってのことなので
なかなか自分が思うようにならないことも多々。
恋愛に感情のアップダウンはつきもの。
気持ちが激しく揺れ動く時は心も疲れやすい。
恋愛に疲れ自信を失ってしまった時に
元気がもらえる名言に目を通してみて下さい。
1、アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリの言葉
「 愛とは、お互いに見つめ合うことではなく
ともに同じ方向を見つめることである 」
星の王子様の作者の言葉です。
相手に依存しあう状態になるではなく
お互いに精神的に自立し共に成長することが大切。
2、ジョン・レノンの言葉
「 愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの 」
出会った時のドキドキ感は次第に弱くなっていきます。
いつまでも一緒にいるためには
短期間しか続かない恋のときめきを
深い愛へと育てていくことが大切です。
3、バートランド・ラッセルの言葉
「 愛を恐れることは、人生を恐れることだ。
人生を恐れる者はすでに死んだも同然だ 」
過去の辛い失恋を恐れていても仕方のない事。
いつかは立ち上がらなければなりません。
失恋の悲しみを感じれられる心があるからこそ
恋が叶った喜びを感じることができるのです。
愛をしらないままでいるのはもったないことです。
4、ウィリアム・Ｍ・サッカレーの言葉
「 愛して勝ち取るのが最もよい。
その次によいのは愛して敗れること 」
本当の両想いは人生で何回も得られるものではない
奇跡のようなことなのです。
たとえ思いが叶わなくても人を好きになるの素晴らしいこと。
誰も好きにならなかったら心は空っぽのままなのだから。
5、ジークムント・フロイトの言葉
「 恋に落ちているときほど、苦痛に対して無防備なときはない 」
気持ちが激しく揺れ動くのは恋に落ちてしまうと
相手に対して心を閉ざすことができなくなるから。
無防備にさらされた心が傷を負ってしまうことも。
傷ついても愛への希望を失わない。
傷が癒えた時あなたは強くなっています。
一段と強くなっています。強くなった自分に気付くはず。
6、トーベ・ヤンソンの言葉
「 初恋と最後の恋の違いを知ってる？
初恋はこれが最後の恋だと思うし、
最後の恋はこれこそ初恋だと思うもの 」
ムーミン・シリーズの作者の言葉です。
恋をする時は、それが何度目の恋であっても
今までの人生でこんなに人を好きになったことはないと
思うのです。同じ形の恋は2つとないから。
終わってしまった恋であってもあなたの人生の宝物。
最後に、恋をしない人は成長しない。
恋に傷つき悩むことで人は成長していきます。
内面的に成熟してくるにつれて
大人の恋ができるようになってきます。
辛いことがあっても恋はやめられない！！
たくさん恋して素敵な大人に。
☆彡 彼の気持ちに火をつけよう！ ☆彡
タグ： 恋愛に疲れた時には素敵な名言を
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