無理に眠ろうとすると余計に眠れなく・・・
そんな時には、自分だけの特別な時間を過ごしてみては。
夜の静かな時間を利用して
日中の忙しい時になかなかできないことを楽しんだりして。
1、 エッセイや短編集を読む
脳を興奮させやすいビジネス本や推理小説は避け
リラックスできるエッセイや短編集を。
1ページ完結型の ♥ 私の部屋のポプリ ♥ のような
エッセイなどもおすすめです。
2、 キャンドルの炎を眺める
キャンドルの炎には脳をリラックスさせる効果が。
夜は感覚が研ぎ澄まされるので
好きな香りのアロマキャンドルは特におすすめ!
3、 単純に勉強をする
あまり考えずにできる勉強を試してみましょう。
眠る前に覚えたことは記憶に定着しやすいと言われています。
嬉しい記憶効果があるかも。
4、 体を揺らしてリラックス
立ったまま体の力を抜き手や足をゆらゆら揺らします。
やり方に決まりはないので心地良いと思えばOK!
いらないものを振り落とすイメージで10分ほど行うと
考え事が止まって深くリラックスすることができます。
この体を揺すりリラックスする方法は
「 クンダリーニ瞑想」というインドの瞑想法です。
5、 服のコーディネートを考える
普段、あまりいろいろと洋服を広げる時間がないなら
こんな時間を活用するのもいいです。
新鮮なコーディネートが思いつくかも。
6、 音楽を集中して聴く
普段、通勤や通学中に電車などで
何となく聴いている音楽も夜の静かな時間帯に耳を澄ますと
違ったふうに聴こえてきます。
優しいポップスやヒーリング音楽がおすすめ。
7、 日記を書く
夜中に書いたラブレターは渡していけないと
昔から言われていますが、日記になら誰にも見せないので
大丈夫!自分と向き合い、自分の気持ちを言葉にすることで
いろいろな気づきがあるかも。
自分で書いた日記を読み返すのも楽しくていいかも。
日記帳ではなく手帳に思うことを書き続けるだけでも
心の中が整理されてきます。
8、 ヨガをする
静かな夜のヨガは格別。
音楽を流したりして自分がリラックスできる空間を作り
ゆっくりと呼吸してヨガのポーズをいくつか続けてみよう。
副交感神経が優位になってくると段々と眠くなってくるかも。
最後に、なかなか眠れない夜も
好きなことをして過ごせる豊かな時間と捉えれば
少し気が楽になります。
なかなか眠れない時には、自分だけの特別な時間を。
タグ: 眠れない夜を豊かに過ごす
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地球の末路!?
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