ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen) ブルーパルメッテ オーバルディッシュ
ロイヤルコペンハーゲンは、デンマークの陶磁器メーカー。創業者はフランツ・ヘンリック・ミュラー。デンマークのボーンヘルム島で良質のカオリンが発見されて、ミュラーが1773年にデンマークで初の硬質磁器を完成。75年にデンマーク国王のクリスチャン7世とユリアナ・マリア王太后の援助でロイヤルコペンハーゲンが設立されます。
こうした経緯もあって、設立の時点で王室御用達で、デンマーク王室、そして親交のある各国への贈り物として使われてきて、世界中の王室、上流階級から信頼を集めるようになっていきます。
ロイヤルコペンハーゲンは日本の有田焼の影響もあり、美しいコバルトブルーの色彩が特徴で、多くの人を魅了してきました。
このブルーパルメッテシリーズは、すでに同ブランドで代表的なコレクションとして知られるブルーフルーテッド柄をモチーフにして作られた新シリーズ。アジアの伝統的な料理からインスピレーションを得て作られたもので、様々な料理が映える、丸みを帯びた柔らかいシェイプにデザインされています。
優しいフォルムに藍色の食器は和洋中どんな料理でも合い、またはティータイムにお菓子を乗せても上品な雰囲気です。
輸入ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル
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