プロフィール
toshiproさんの画像
toshipro
気ままに描いた絵や創作童話と お役立ち情報を発信するブログです。 「先ずは簡単にご挨拶」 実は私の一番の趣味が漫画です 今の言葉で言えばコミックです 遠い昔は「貸本屋」さんで単行本は借りて読んでいました 手塚治虫さん達が「トキワ荘」で熱く語り合いながら 漫画の道を切り開いている頃でした 幼い私の夢は 一日中漫画に囲まれている「貸本屋」さんになりたい! そう思い続けていましたが・・・ 高校生になる頃には町の貸本屋さんは 時代の変遷の中で消えていきました・・・ 私の夢もいつの間にか何処でもいいから就職して独立しなきゃ! と、変わっていきました それから・・・こんにちに至るまで 生活の中でほっと一息つく時は コミックが大きな役割を果たしてくれています 2024年7月13日 ブログオーナー toshipro きままな展覧会にお立ち寄りいただき ありがとうございます。 ここで 楽しみの種を探し当てて下さい!
アフィリエイト広告
エステに行けない時も自宅でOK
きんもくせいの 香りで泡洗顔
移り行く季節の中で
お顔の手入れにお勧め
泡立てなくても大丈夫 泡でパックするだけ
5分ほどのリラックスの後は 洗い流すだけ
こすり洗いは不要です
お問い合わせ&ご相談 こちらでお受けいたします 窓口はこちら otoiawase.JPG
スポンサードリンク
最新記事
カテゴリアーカイブ
展覧会場入り口=画像をクリックしてご覧下さい



私が作った電子書籍
こちらのURLで詳細ご覧ください https://amzn.to/3SR11MI

テキスト表紙.jpg



本は出してみたいが
 やっぱり自分でやるのが
   めんどうだ〜と言う方は
安価に出版してくれるサービスを
ご紹介しておきます
アマゾンの電子書籍出版代行
 パブフル
アマゾンのkindle(電子書籍)出版及び、
POD(紙媒体)出版を徹底的に
サポートしています。
・印税はアマゾンから直接振込(個人のKDPアカウントを使用する場合)
・安心の完全後払い制(出版後の請求)
・アマゾンにて電子書籍だけではなく紙の書籍の販売が可能
・初期費用以外の維持費管理費等完全無料
・デザイナーによる本格表紙デザイン
・文章校正サービス
こちらから詳細をご覧ください⇒ 【パブフル】



スポンサードリンク

フルートの練習中(イムジン河水清く)


2023年02月21日

「まさか戦争なんか起こるまい」

「まさか戦争なんか起こるまい」


テレビは
ロシアとウクライナの戦況を連日報道し
戦争の悲惨さを国民に見せつける。

政府は
他国からの攻撃を想定し軍備増強の必要性を国民に向かって唱え始め
国民を守るための防衛は敵基地攻撃も専守防衛だと宣伝する。

マスメディアは
国会論議も無いままに政府見解を垂れ流し既成事実のように報道する。

自衛隊は
日米安保条約を基に、すでに南西諸島で軍事施設の造成にとりかかる。


日本国憲法九条(平和憲法)に込められた非戦の誓い、

第一項、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は行使は永久に放棄する。
第二項、戦力及び国の交戦権は認めない。

戦争の誤りと惨禍を反省し憲法に謳った「非戦の誓い」を
無かったかのように逸脱し、再び戦争前夜のような動きが進行している。

今の日本はアメリカとの軍事同盟のもとで戦略や武器の統合を進めている、
いや、アメリカ主導で中国包囲網に組み込まれようとしている。



「まさか戦争なんか起こるまい」

たいしたことはないだろうと (たかをくくる)
私も含め多くの国民に警鐘を鳴らしたい



ある日突然
巡航ミサイルと弾道ミサイルが着弾して戦争は始まる

色々口実を付けるが武力の行使が戦争の始まりだ

ロシアとウクライナがそのようにして始まった

そして今も人命と国土の破壊が続いている。

やられたらやり返す、武力対武力に戦争解決能力はない


戦争が始まってしまえば

「戦争をやめよう」とは誰も口に出せないまま
「人殺しの戦争は嫌だ」とは言えない雰囲気のまま

戦場に突き進む

今更止められない、戦争


緊急事態条項が国民の自由を縛り
戦力になる国民を徴兵する

逃げれない、逃げ場もない


国民を守るための○○、或いは
家族と国家を守るための○○

いつも「守るため」の口実が頭について
国民を黙らせる。

戦争は国民と国民が起こすのではなく
いつの時代も国と国が始めて
国民同士が戦場で殺しあい、死んでいく。


戦争が起こってからじゃあ止められない

戦争が始まったら終われない

ロシアとウクライナの戦争が物語っている


だから今

手足を縛られない今
自由にモノ言える今

ストップ・ザ・軍拡の
声をあげよう


誰かがやってくれる事ではない

戦場に駆り出されるのも国民自身

戦争に向かって動く政局を止めさせるのも国民自身


沈黙は賛同と同じ


戦争は国と国が始めるが

その責任は国の責任と同時に

その国が暴走し始めるときに

戦争反対と言えなかった国民の責任もまた

思い返す必要を感じる。


先の戦争(太平洋戦争)の反省に立って



2023年2月20日

 Toshi
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11873739
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: