アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

DJ HarveyのDJ MIXフリーダウンロード

DJ HarveyのBBC Radio 1 の1998年5月31日のEssential Mix でのDJMIXがフリーでダウンロードできます。

http://fmusic.sakura.ne.jp/dj_harvey_essential_mix.html

O.N.OのLive盤と新作

いちおうカテゴリHIP HOPに入れてますけど、最近のO.N.Oのトラックは完全にテクノですよね。(Tha Blue Herb含む)
だいぶ前のインタヴューで彼が好きなアーティストにManitobaと答えてたのもうなずけます。
しかもいまだに基本MPCでトラック製作してるなんてほんますごいです。
このデジタル全盛のご時勢に。
友人でもサンプリングのみでOvalみたいなトラック製作してた人いてましたけど、ほんまどおやってあんな音出すのかなあと思います。

O.N.Oの最近出たライブ盤と新作共に愛聴しています。
ライブ盤は基本「Signalog」の曲が多いですがさすがやなあという感じで飽きません。
ガンガンハードな感じです。
新作「Slow Day Over Here」は一転チルな感じで、まあもともとそういうアルバム作るつもりで製作されたようですが、才能ある人は何でも出来るんやなあと、リラックスして聞き流せる感じです。
この新作にはUnderground ResistanceのMad Mikeも賛辞を送ったそうで(まあ彼は土俵CrewのDJ wessunに「URのDJになってほしいから、やる気あるならデトロイトに来い」なんて言う人ですから、いやDJ WESSUNは私も大好きで世界を見ても超一流のDJだと思いますが、ちょっと日本人に対するリップサービスが多すぎかなあと)、まあO.N.O聴いたことない人にはまず「Signalog」から聴いていただきたいです。

O.N.O (THA BLUE HERB) MACHINE LIVE 2007.08.18



Andrew Weatherallの新作

彼は時代の先見性はあると思ってるんですが、作曲能力がないなあと今まで思ってました。
Two Lone Swordsmenのアルバムでもいいなと思ったのは「Tiny Reminder」くらいで、最近のロカビリー路線の「Wrong Meeting」とか「Wrong Meeting 2」とかは「あちゃー、やってもた・・・」って感じで(Gun Clubの「Sex Beat」のカヴァーは最高ですが)、まあDJでロカビリーとかかけるのはかっこいいんですが、彼はDJとかプロデューサー、エンジニアとして才能を発揮するタイプなのかなと思ってました。
ちなみに自分が好きなDJトップ3に絶対アンディは入ってきます。

でも、今回発売されたアルバム「A Poet On The Pioneers」はすごい好きです。
まず曲がいいなと思いました。
ロックともレゲエともダブともテクノともなんとも形容しがたい曲が並んでるのですが、1曲目「Fail Me May, Sail We Must」とかめっちゃいいです。
この言葉は彼は刺青いれてるらしいある船乗りさんの言葉らしいのですが、「沈没するかもしれんけど航海いかなきゃいけねえんだよ!」ってなんかめちゃかっこいいのです。
さすが常に時代の最先端を行ってたというか進みすぎてたというか引っ張ってきた彼に似合う言葉です。

ちなみに日本盤にはボーナストラックが2曲あります。




radioheadのdubstep remix

radioheadは1stからリアルタイムで聴いてきたので自分にとって思い入れが深いアーティストですが、一旦彼らに対する自分の評価は地に落ち(Kid Aのころ)、最近また復活してきてます。

そもそもリミックスって原曲より良くなってないと出す意味がないと思うんですが、原曲をひどくしたリミックスが大半だと思ってます。

その中で最近いいなと思ったのがdarkstarのradiohead「videotape」のremixです。

radiohead - videotape(darkstar remix)



ブログのタイトルにdubstep remixって勝手に書いてますが、そんなにdubstepって感じではなく電子音remixって感じです。
原曲「videotape」は好きな曲なのですが、もうちょっとリズムが入ってたらなあと思ってたのですが(もちろんレディオヘッドはわざとリズム抜いてると思いますが)、軽くリズムが入ってて、でも原曲の雰囲気を壊さずに好リミックスだと思います。

イギリス国営放送ラヂオBBCの名物美人DJのMary Anne Hobbsがコンパイルした企画盤「Mary Anne Hobbs Presents Wild Angels 」に入ってます。



彼女はひたすらマイナーな若手クリエイターを発掘したり、趣味がバイクらしくバイクの番組も持ってたりするらしく面白いです。



キングオブコントのジャルジャル

が新ネタないんやったらネタのチョイスをミスったとの声が多数。

自分がジャルジャルなら、

1本目にこれ

ジャルジャル 「変なキャラ練習させられてる奴」



2本目にこれ

ジャルジャル 「だだこねサラリーマン」



か、強引な理由で仕事サボるヤツをやります。

これなら何回見ても笑えます。

Chicago House 誕生のドキュメンタリー

Chicago House のレジェンド Chip Eが自ら撮った、Chicago Houseのドキュメンタリー「The Unusual Suspects」のDVDを見ました。

さすがシカゴハウス最初期から活躍していたオリジネイターだけあって、自らの幅広い人脈を駆使して、Frankie Knuckles、Larry Heardといった超大物から現場のクラブオーナーなどまで、当時の雰囲気とかエナジーが生き生きと蘇ってくる感じで、とても興味深く見れました。

「Maestro」もおもしろかったですけど、こちらはChicago Houseに焦点を合わせてるので「Maestro」を見た方も楽しめると思います。

次はDetroit Technoやハウスの最初期(Walter Gibbons やDavid Mncusoなど)やChicago Houseがイギリスに飛び火してからのAcid Houseのドキュメンタリー映画なども誰か作って欲しいです。

以下引用〜

今から約22年前ハウス・ミュージックと出会い、数々の曲をかけてきたが、「TIME TO JACK」が最初のハウスだとは知らなかった。この映画を見て、いろんな意味でそのルーツを知ることができた。 ── DJ NORI

「80年代初頭のシカゴで何が起こっていたのか?」「ハウスの意味するものとは?」「感じる音楽とは?」誰もが知りたかった“シカゴ・ハウス誕生秘話”を解き明かす興味深い証言の数々、僕も体験者の一人になりたかった。 ── 高橋透(DJ)


キングオブコント今夜8時〜 10万円もらおう

第2回のキングオブコントがいよいよ今夜7:55〜放送です。

番組携帯サイトにアクセスして1位と2位を当てた人から10人に賞金10万円もらえます。




昨年は我が心のアイドル、バッファロー吾郎が優勝したにも関わらず、よくわからん審査方法のせいか、松本人志プロデュースなのに全然不評というか全然盛り上がらず、バッファロー吾郎のテレビの仕事が増えることもなく一年がすぎました。。。



今年も、自分的にはコントやらせたら今一番おもろいと思ってるジャルジャルが出るので、本命でしょうが、1位ジャルジャル、2位モンスターエンジンで勝負しようと思ってます。

天竺鼠も押したいとこなんですが、特に天竺鼠とかはM-1よりこっち向きだとは思いますが、固くいきます。

なんだかんだ怖いのはサンドウィッチマンです。



DJ Harveyのおいしすぎる音源

DJ Harveyのリエディットものシリーズ「Black Cock」の音源も↓でフリーでダウンロードできます。

DJ_Harvey_-_Black_Cock_Edits



最近DJ Harveyがかけてるというのを聞いてChicago(あのChicago)の1stを買おうかと思ってます。
たぶんその情報がなかったら一生聴くことはなかったでしょう。


Moodymannのおいしすぎる音源

MoodymannのDJMIXものとかのCDはやたらレアで入手困難、というかオリジナルアルバムすら入手困難という現状なので、Moodymannの諸作をネットでひたすら探してる方も多いと思いますが、

↓で彼のLPのみで発表された音源、フリーでダウンロードできます。

Moodymann_-_Det.riot__67__KDJ_37



見つけた時はほんまおいしすぎやろと思いました。

できればというか早急にオリジナルアルバムくらいは普通に入手出来るようにしてほしいです。
しかし肝心の彼にどうやらやる気がない。。。

Basement Jaxxの新作

最近は、ToolとTha Blue HerbとBasement JaxxもしくはDaft Punkさえあれば別に音楽いらないかなとか思う日々ですが、
まあいろいろ買ってしまうんですが、、、
Basement Jaxxの新作「Scars」がいよいよ来週発売ですね!



タイトルはヘ゛ースメント・シ゛ャックスが10年間体力的、精神的に受けた“傷”=スカース゛を象徴。「06年に南米でステーシ゛から転落、頭を切った。オーストラリアのツアーではMCが深部静脈血栓症を患って、ショウを何個もキャンセルしたんだ。精神的な傷は俺らがやり続ける源になっている。ヘ゛ースメント・シ゛ャックスをより強くしている。」

とありますが、確かに年齢と比例しないライブのぶち切れ具合を考えると(特にFelixとメタボのおばちゃんMC)、ライブではめちゃくちゃ体力使ってるやろうなあと、ほとんど現場作業員並やんとか思ったりします。

Basement Jaxx-Where's Your Head At (Live @ Glastonbury 2004)



でも見るほうとしたらやっぱ楽しいし盛り上がる!

テンション下がった時はBasement Jaxx聴いて無理矢理上げましょう。

ちなみに彼らはLondonのBrixtonでDJやってたことから始まったユニットで、私も昔Brixtonに2週間くらい滞在してたことあるんですが、Brixtonは移民の街で、ジャマイカとかからの人が元々多く、80%くらいが有色人種じゃないかというくらい白人が少なくて、昼間から街でガンガンレゲエをラジカセで流すおっちゃんがいたりのほほ〜んとした感じで、すごい好きな街だったのでLondonで住むならBrixtonって決めてます(治安悪いけど)。
Brixtonianの人はぜひ彼らを応援しましょう。

    >> 次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: