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posted by fanblog
2023年02月09日
ExFATで間違えて消したソースファイルの復活ツール作ったよ
購入した中古ノートのCドライブが容量偽装の話は前回書きましたが
そんなわけでSDカード上で作業をしていたのです。
でやってしまいました。 目が薄いせいで間違えて作成途中のソースファイルを消してしまいました。
Cドライブならゴミ箱もあるのですけどね。
それで マイクロソフトのwinfrも試してみたのですが ExFATだとテキストファイルは非対応のよう。
検索しても無償といいながら有償だったり 全体を一挙に復活するものばかりのようです。
FATの時代なら、デバッガーでファイルの先頭文字を書き換えたら復活出来たのにと思い
ExFATの消去したファイルのテキストをクリップボードにcopyするツールを作りました。
Lazarus(64bit)のソース付きです。 Lazarus(32bit)では動作が変とか デバッグモードで何かエラーが出るとか問題はあるようですが
とりあえず自分の目的は叶ったのでこれでOKかなと。
テキストファイル以外や文字コードが違う場合で動かない等はソース付きですから自分で対応して下さい。
↓
ExFATview
そんなわけでSDカード上で作業をしていたのです。
でやってしまいました。 目が薄いせいで間違えて作成途中のソースファイルを消してしまいました。
Cドライブならゴミ箱もあるのですけどね。
それで マイクロソフトのwinfrも試してみたのですが ExFATだとテキストファイルは非対応のよう。
検索しても無償といいながら有償だったり 全体を一挙に復活するものばかりのようです。
FATの時代なら、デバッガーでファイルの先頭文字を書き換えたら復活出来たのにと思い
ExFATの消去したファイルのテキストをクリップボードにcopyするツールを作りました。
Lazarus(64bit)のソース付きです。 Lazarus(32bit)では動作が変とか デバッグモードで何かエラーが出るとか問題はあるようですが
とりあえず自分の目的は叶ったのでこれでOKかなと。
テキストファイル以外や文字コードが違う場合で動かない等はソース付きですから自分で対応して下さい。
↓
ExFATview
2023年02月04日
購入したノートPCのSSDが容量偽装だった話
CドライブがSSDの中古ノートPCを購入して1か月。色々と開発ツールを入れたりしてCドライブの容量が半分を超えたころ04WebServerが起動しなくなったりLazarusのコンパイルが失敗するようになったり不具合が多発するようになった。
私は以前から中国製の激安SDとかUSB-SSDに騙され続けて・・いや楽しんでいたんだけどね。
だからこの現象には心当たりがある。
不要なLINUXとかアンインストールを繰り返して空き容量が半分以上となったとたんに動かなくなったアプリも動くようになり、不具合は解消した。
つまりはSSDが容量偽装状態となっていたのだ。
中国製の容量偽装SDもそうだが、実容量を超えない限りは問題なく使える。ほんと良く出来ている。
まあ意図的に容量偽装するなら半分というのは中途半端(中国製だと1桁は当然2桁も)だから、たぶん内部のアドレスラインの断線だろうと思う。
補償期間だけどSSDを交換となると それまでにインストールとか設定とかかけた時間と見合わない。
だからHDDは外付けで対応する事にした。
ただCドライブをそのまま使っていてまた同じような事になると問題だから実容量を超えない対策をする。
それは簡単でパーティションを半分にしてしまえばよい。
CドライブでもNTFSならそれは可能。
[コンピューターの管理]->[ディスクの管理]でCドライブのディスクの縮小を動作中に出来てしまう。
実際 2Tと表示されるが中身は32Gの中国製品でもこの手法で普通に使えている。
どうせSSDを交換してもどうせ壊れる。
HDDもSSDも壊れてほしくない時に壊れるもの。
だったらこうして時間を節約する方がよほどまし・・・・・と自分に言い訳しながら
私は以前から中国製の激安SDとかUSB-SSDに騙され続けて・・いや楽しんでいたんだけどね。
だからこの現象には心当たりがある。
不要なLINUXとかアンインストールを繰り返して空き容量が半分以上となったとたんに動かなくなったアプリも動くようになり、不具合は解消した。
つまりはSSDが容量偽装状態となっていたのだ。
中国製の容量偽装SDもそうだが、実容量を超えない限りは問題なく使える。ほんと良く出来ている。
まあ意図的に容量偽装するなら半分というのは中途半端(中国製だと1桁は当然2桁も)だから、たぶん内部のアドレスラインの断線だろうと思う。
補償期間だけどSSDを交換となると それまでにインストールとか設定とかかけた時間と見合わない。
だからHDDは外付けで対応する事にした。
ただCドライブをそのまま使っていてまた同じような事になると問題だから実容量を超えない対策をする。
それは簡単でパーティションを半分にしてしまえばよい。
CドライブでもNTFSならそれは可能。
[コンピューターの管理]->[ディスクの管理]でCドライブのディスクの縮小を動作中に出来てしまう。
実際 2Tと表示されるが中身は32Gの中国製品でもこの手法で普通に使えている。
どうせSSDを交換してもどうせ壊れる。
HDDもSSDも壊れてほしくない時に壊れるもの。
だったらこうして時間を節約する方がよほどまし・・・・・と自分に言い訳しながら
2023年02月02日
置き去りにされたwindowsシステムカラー
Delphiからだと思うが 色は24bitだがデータ幅は32bitなので 余る8ビットを システムカラーに割り当てておき
色設定にシステムカラーを使えるようにしている方式がある。
ところが、win10では相当数が未サポートとなり、コントロールパネルからシステムカラーを設定するツールも消えてしまった。「設定」で変更されるのはCOLOR_DESKTOPくらいだ。
ところで私も老人になり画面が白いとすぐに目が疲れてしまうようになった。だから出来るだけ色設定でダークにしてるのだが、古い32bitアプリの色が変更出来ない問題に直面。
32bitのころは windowsのコントロールパネルで設定出来るので、そんなツールの需要も無かったのか ほとんど見つからない。
そこで 今日、sysColorを設定するツールを作ってみた。
やってみると、Win10ではタイトルバーの色のように変えられない部分や、アプリによってsysColorに対応してない部分があることで 下手に固定にすると文字が見えなくなる問題があり、使うアプリによってsysColorを変える必要があると感じた。
32bitアプリをなくそうとでもしてるのかと勘繰りたくなる仕打ちだね。
とりあえず作ってみたので公開してみた。
https://urame.sakura.ne.jp/w/wiki.cgi?page=Win32SysCol
これから自分で使ってみるけど、今日はもう目が疲れた。
システムカラーを変更するとブラウザの表示にも反映する事がある。
このブログの編集画面がそう。COLOR_WINDOWが背景で COLOR_WINDOWTEXTが文字になってくれる。
しかしwikiの方は COLOR_WINDOWTEXTだけに反応するから COLOR_WINDOWTEXTをclWhiteにすると文字が見えなくなってしまう。
なかなか厄介な事になってるよね
色設定にシステムカラーを使えるようにしている方式がある。
ところが、win10では相当数が未サポートとなり、コントロールパネルからシステムカラーを設定するツールも消えてしまった。「設定」で変更されるのはCOLOR_DESKTOPくらいだ。
ところで私も老人になり画面が白いとすぐに目が疲れてしまうようになった。だから出来るだけ色設定でダークにしてるのだが、古い32bitアプリの色が変更出来ない問題に直面。
32bitのころは windowsのコントロールパネルで設定出来るので、そんなツールの需要も無かったのか ほとんど見つからない。
そこで 今日、sysColorを設定するツールを作ってみた。
やってみると、Win10ではタイトルバーの色のように変えられない部分や、アプリによってsysColorに対応してない部分があることで 下手に固定にすると文字が見えなくなる問題があり、使うアプリによってsysColorを変える必要があると感じた。
32bitアプリをなくそうとでもしてるのかと勘繰りたくなる仕打ちだね。
とりあえず作ってみたので公開してみた。
https://urame.sakura.ne.jp/w/wiki.cgi?page=Win32SysCol
これから自分で使ってみるけど、今日はもう目が疲れた。
システムカラーを変更するとブラウザの表示にも反映する事がある。
このブログの編集画面がそう。COLOR_WINDOWが背景で COLOR_WINDOWTEXTが文字になってくれる。
しかしwikiの方は COLOR_WINDOWTEXTだけに反応するから COLOR_WINDOWTEXTをclWhiteにすると文字が見えなくなってしまう。
なかなか厄介な事になってるよね