今晩あなたに捧げる一曲は、
『We Are The World 』 1985年
ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)は、1985年にアメリカで発売された歌で、著名なアーティストが「USAフォー・アフリカ」として集結して完成させた ハリー・ベラフォンテの構想をもとに、イギリスで活躍するミュージシャン、ボブ・ゲルドフが提唱したバンド・エイドの成功に触発されて アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で作られたキャンペーンソングである。 作詞・作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが共作で行い、プロデュースはクインシー・ジョーンズが担当した。 レコーディング時にドキュメンタリーも制作され、ビデオになり全世界で販売された。2004年には20周年記念DVDとして「We Are The World THE STORY BEHIND THE SONG」がリリースされた。また、トレーナーやTシャツなどの関連グッズも販売され、これらによるすべての印税がアフリカの飢餓と貧困層解消のためにチャリティとして寄付された。更に2004年と2010年にCD付きのDVDがリリースされている。CDには同曲のとそのカラオケが収録されている。歌入りの方は、12インチシングルでリリースされたスペシャルロングバージョンだが、カラオケの方は7インチシングル盤のバージョンのオケで収録されている。
参加アーティストの数が45人と多い上に、非常に豪華な顔ぶれのため、公のコンサートでロング・バージョンがフルコーラスで歌われたのは1985年の「ライブ・エイド」、2001年のマイケル・ジャクソンのソロ活動30周年記念コンサート、そして2009年7月7日のマイケル・ジャクソン公開追悼式の3回のみである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
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生活が厳しいとはいえ、わたしたちより、もっと深刻な問題で苦しんでいる人達が
世界には沢山いる事を忘れてはいけない・・・、
そんなメッセージを強く感じる曲でもあり、
そんな人達のために立ち上がったアーティストたちに賛美を贈りたい。
今、わたしに出来ることは・・・、あなたに出来ることは・・・
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