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マウリッツォ
典型的なダメ男。私のブログを見て「自分はまだ大丈夫」と安心してもらえれば嬉しいです。
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2016年09月30日

目標

50日ぶりに人と顔を合わせて食事をして話をしました


私の感覚だと、39歳ってもう人生の折り返し地点だと思うのです。

今その地点にいて、無職になっている。これは誰が悪いのかというと、完全に私が悪い。

若い頃から一生懸命生きていれば、少なくとも今みたいな状況にはなっていないと思っています。

だからと言って今更過去を変えられないので、 じゃあ残りの半分をどう生きるのか? と考えるのです。


結婚や子供は諦めています。

なので自分のために生きたいと思ったときに、本音は日本中を歩いて旅をしたいんです。

途中で死んだらそれで終了ですし、旅が終わったときに年齢はいくつになっているのかわかりませんが、たぶん普通に就職とかできる年齢ではないと思うので、ゴールしたらどうにかして死ぬ( 完全自殺マニュアルは買ってあります! )。

今はまだ借金もあるので、返済まで仕事して、ある程度お金を持って旅を始めてそのまま死んでいきたいです。

結婚もできず、子供も作れないのなら、残りの時間を会社に属して定年まで働くなんてもったいないと思うんです。

老後なんて金もなく1人ですし、こんな奴が生きていたら兄弟もいい迷惑です。


ただ考えてしまうのは親のこと・・・

今まで育ててもらった恩もあるし、何とか看取りたいと思うのですが、あと15年生きるとしたらその頃私は54歳。

それから旅か。

今でさえ体力の衰えを感じるのに、その年になって歩いて日本中を旅ってできるかな?

まあ途中で死んでもいいのだから、年取ってからの方が逆にいいかもしれませんね(;^ω^)

今後は「 親を看取る 」「 旅の準備をする 」というのを目標に生きていくことにします。

チキンな私はすぐに考えが変わるかもしれませんし、旅に行く前に自殺しているかもしれませんがね(^ω^)



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2016年10月13日

喫茶店感覚で天国へ

飲みに行きたい


日本では年間約3万人の人が自殺している。これは先進国の中ではかなり多い数字らしいです。

また交通事故で亡くなる人は現在年間約4千5百人なので、そう考えると確かに多いかもしれないです。

しかし私は自分が自殺希望者なので、日本の人口約1億3千万人に対して自殺者が約3万人という数は少ないと思ってしまいます。


私が生まれてから今まで周りから教わる人生という奴は、みんな口をそろえて「厳しい」という言葉でした。

社会は厳しいが、その中で頑張ってやりがいを見つけることが大切だ

人生は辛いことがいっぱいあるが、楽しいこともある

大抵の人は人生とは『 辛い>楽しい 』という考え方です。

そう考える人は多いのではないでしょうか?

人生は辛いことが多いのなら、嫌になって自殺する人がもっと多くてもおかしくないのにというのが私の考えです。

でも本能的に人は死を恐れることから、死にたいと思ってもなかなか行動に移すのが難しい私みたいな人間が多いのも事実でしょう。

そういったことから自殺者は年間約3万人で収まっているのでしょうか?

人生?社会?という奴の厳しさがこれからも変わらないのであれば、もっと気軽に死ねるようになればいいですね(^ω^)

早急に我々国民に安楽死施設を!!




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2016年10月27日

怠惰

今まで給料から天引きだった住民税の請求額がびっくりするくらい高い・・・(´;ω;`)


一応毎日求人情報は見ています。

昨日も見ていたら、オッと思う求人がありました。普通ならすぐに応募するのでしょうが、とりあえず保留にしました。


仕事をクビになってから10日間くらいは伸び伸びとしていました。


それを過ぎてからは段々と「焦り」「社会からの孤立感」「何もしていない罪悪感」が沸々と沸いてきました。


しかしさらに時間が経過し、今は「何もしなくていい幸福感」に満たされてしまっています。


「何もしなくていい幸福感」に満たされていること自体そうとうやばいです。働いていないことに慣れてきています。


つくづく私は楽な方に傾いてしまう人間であると実感するのと同時に、「怠惰」の魔力は本当に恐ろしいものだと思います。

頑張っている皆さんには関係ないことかもしれませんが、多くの人もいつか現役を引退して社会的責任から抜けることになります。

働いているときは早く楽をしたいと考えますが、いざそうなった時に何をしたらいいのかわからない、今までは社会から必要とされていたのに、何もしなくなった自分に社会的価値を見出せなくなる人もいるようです。

これは男性に多いようです。

「怠惰」に慣れてしまうことは恐ろしいことですが、「怠惰」を少しも受け入れられないことも自分のクビを絞めることになり兼ねません。

過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・  何事においてもそうですね




タグ: 怠惰

2016年11月02日

防犯対象者

大好きなみかんが店頭に並ぶようになりました


お客さんがコンビニやスーパーに入店した際や店内で買い物をしている時、店員さんは「 いらっしゃいませ 」と言います。

これは当然接客の一部でもありますが、もうひとつ意味があるらしく、万引きの防止になるという話を聞いたことがあります。

不安を抱きながら万引きしようとしている人にとっては、大きな声で話しかけられるとビクッとしてしまい、その気を失くしてしまうのでしょうか。


この「 声掛け 」での犯罪防止はお店に限ったことではなく、例えば子供たちの安全を守るために、地域の大人たちが街中で挨拶をして回るという活動もあるみたいです。


今日の午後4時頃に帰宅しようと近所を歩いていました。

前には歩道の落ち葉を掃除する60代くらいの男の人が。

特に気にも留めず通り過ぎようとしたところ、「 こんにちは 」と声をかけられました。

見ず知らずの人だったので、軽く会釈だけして通り過ぎましたが、数秒後にハッとしました。


もしかして不審者と思われていたのか・・・?


この時間は近所の小学生が下校する時間ですし、世間では働き盛りの30代の男が髭を蓄えて昼間にウロウロしていたので、声をかけずにはいられなかったのでしょうか(; ・`д・´)


これからは平日の歩く時間帯も考えようと思った自意識過剰の私でした。




2016年11月06日

混ぜるな危険分ければ安全

2日間で40時間以上寝てしまいました。嗚呼・・・幸せ・・・


渋谷でのハロウィンは今年も大勢の人が集まったみたいですね。

ニュースで見ましたがすごい人混みで、一般の人の通行の問題やゴミの問題は今年も顕在でした。

その中で痴漢の問題もあるらしく、あるコメンテーターのおばさんが、「 痴漢をする男が悪い 」と怒っていたようです。

そういう人混みの中で、露出度が高い服を着る女性は悪くない、我慢しない男が悪いとの意見のようです。


痴漢は犯罪行為であるので男が悪いと言うのは正論だと思いますが、男の意見としては、男6割女4割くらいの割合で双方とも悪い部分があると思っています。

女性からすると 痴漢する男が100%悪い! と言いたくなるのはわかります。

私が女性ならそう思うでしょう。

しかし男性の性というのは女性とは全く違っていて、好きでもない、特に綺麗とも思わない女性にでも性欲が湧きます。

街中で女性がかなり露出度が高い服を着ていて、あの人混みでぎゅうぎゅうになっていたら、触りたくもなるというのが男の性というものです。

だから痴漢を許せと言っているのではなく、男性の性というのは生まれもっての性質で変えられようもないから、女性は気を付けましょうと言いたいのです。


それでも「 何故犯罪をする側のことを考えて女性が気を付けなければならないのか! 」と主張する人がいます。

そんな考え自体が男尊女卑であり、女性蔑視だ と主張するのはいいですが、性の被害に遭遇するのは女性の方が圧倒的に多いのだから、あまり無責任な事を言わない方がいいと思います。

あくまでも痴漢が悪い!私たちは好きな格好をする! 」と考えてしまう女性が増えたら、被害も増えてしまいます。


しかしこういう議論はどうしても分かり合えないと思います。

男からすれば「 そんな格好をする方も悪い

女からすれば「 痴漢をする方が悪い


こういった違いを男女共に分かり合えずに双方がいがみ合うなら、トイレの様に分けられる部分は分けてしまえばいいと思っています。


私個人は、公共の乗り物は早急に分けてもらいたいです。

電車の女性専用車両だけでなく、男性専用車両も設けて欲しいんです。

何故鉄道会社はこれをやらないのか不思議でしょうがないです。

電車内での痴漢と痴漢冤罪を失くすのにすごく手っ取り早い方法だと思いますし、車内にカメラを付けたりなどのコストもかからない。

もちろん家族やカップルで乗ることもありますから、混合車両も作ればいいでしょう。


そしてさらに 日本全体で男性区、女性区、混合区 と分けてもいいと思います。


男性社会に不満を持つ女性は女性区で生活すればいいし、逆に女性を毛嫌いしている男性は男性区で生活すればいい。

これで女性への性被害や性犯罪は減るのではないでしょうか?

まあ少子化に拍車をかけるでしょうけど、いがみ合わない男女同士で築いていけばいいでしょう。


私が国のトップになって独裁政治をやらせてもらえるなら、是非実現させたい制度「 安楽死制度 」に次ぐ2つ目の制度「 性別区制度 」は、男女共にwinwinな制度だと自負しております。


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