といってもベトナムの話です。(ー_ー)!!
現在ベトナム国内では、電動自転車と電動バイクを区別する明確な基準がなく、同種類の車両が全国に何台あるのか把握できていないのが現状だ。これを受けて公安省は5月、バイクや自動車などの売買・取引・譲渡に関する通達15/2014/TT-BCAを公布。これにより、6月1日から電動バイクのナンバープレート取得・登録が義務付けられた。
しかし、6日に行われた同省の会合で公安省道路鉄道交通警察局の代表者は、この2か月間の電動バイクの新規登録台数が全国で70台に過ぎないことを明らかにした。その原因として、2009年以前に販売された電動バイクは所有証明書類が不足していること、また、税金、登録、審査書類などにかかる諸手続きが煩雑であることなどが挙げられるという。
同局は交通運輸省に対し、電動バイクと電動自動車を区別するための基準として、車体へのシール貼付などを提案。更に、電動バイクを輸入・販売する業者に対しても、付属書類が全て揃っているかを確実に検査するよう求めるとしている。
(抜粋)
日本でももう少し何か法的な整備をしないと普及しないのではないかと思う。
とはいっても別な利権がからんでいるとは思いますが・・・
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