筆者の場合、1年くらい続けた後、忙しくなったり、肘の関節や肩が痛くなったりで頻度は下げたものの、トレーニングを短時間で済ませることの他にいろいろな要因で今に至って継続できていると思います。
?@強迫観念
「ここまでお金と時間を投資して鍛えた筋肉が、やめると萎んでしまう」という強迫観念がやはり大きいです。ある程度継続して成果が出た人はこの"禁断症状"によって継続できるでしょう。純粋に減量目的だとこの意識は少し弱くなると思いますが、お金と時間の投資に対する成果という意味では同じですよね。
?A計測
自分でこなしたメニューを毎回手帳やスマホに記録するだけでなく、ジムに備え付けの体組成計測器で現状把握することで、成果を確認したり、危機感を持ったりすることができます。どういうしくみか詳しくはわかりませんが、胸・腰・腕・足の太さや脂肪量、厚み、筋肉量や基礎代謝まで計測でき、前回との比較も合わせて表示してくれるので便利です。
筆者はジムで計測していましたが自宅用の体組成計でも細かくわかるものがあります。
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?B見た目確認
数字は数字でウェイトリフティングの選手でもない限りあくまで参考情報です。一般人としては、ナルシストになるか、「ヤバい」と思うかは別として鏡の前で自らの肉体を確認することが大事です。公衆の面前でやる人もいますが、筆者は自宅派です。
?Cメニューの組み換え
スポーツで衰えが気になってきたポイントや肩こりなど、その時の自分のテーマに合わせてメニューを追加しました。鍛えても効果がなかなか出てこない部位について、割り切ってやめたメニューも若干ありますが、総じてメニューは増えていき、最初は1時間でこなせたメニューが最近は1時間半コースに膨らみました。
<参考>
目でみる筋力トレーニングの解剖学 [ フレデリック・ドラヴィエ ]
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?D周りの人
何度もジムに行くと顔見知りや立ち話する程度の知り合いや、気の会うスタッフができるかと思います。特にエアロビ、ヨガやストレッチなどの集合レッスンに参加すると友達はできやすいと思います。筆者は案外孤独好きなのでこれで継続できたわけではないですが、人間観察は結構楽しんでました。
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