予約を手配頂いたのがローリーズでした。
日本でも昔は赤坂見附、今は恵比寿にも支店があり、アメリカ好きメンバーでもよく食べに行きました。
本場アメリカはシカゴやダラスに支店があり、今回はシカゴでも高級感あるローリーズであります。
写真を撮るのを失念しましたが、サーブしてくれるのは、開拓時代、アメリカ南部のメイドさんの服を着た女性で、エンジ色のワンピースに白い襟が付いてなかなか可愛らしい制服です。
スピニングボールに入れて、客の眼の前で最終調理するサラダも有名ですが、やはりプライムリブでしょう。
暑さを選べますが、アメリカはどれもメガトン級が多いので、今回は一番薄いロスアンゼルスカットを選択。
それでも相当分厚いです。
プライムリブはとても柔らかく、さっぱりしたソースと絡みあってとても美味しかったです。
何方かと言えば、ステーキに近いですね。
ほうれん草とコーンの付け合わせもとても美味しく、マッシュポテトにかかる有名なグレイビーソースも懐かしいお味でした。
このグレイビーソースは成城石井などでも購入出来ます。
食後のデザートとカプチーノも堪能しました。
日本でもまた食べに行きたいですね。
http://www.lawrys.jp/tokyo/menu/index.html
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