酔って早めに床に入った翌朝は随分早く目が覚めて遠い昔のことをいろいろ思い出だす。
50年以上前学生時代に街の旅館でアルバイトをしていた。夜遅く仕事終わりに城のお堀端で一服していると
老紳士が声を掛けてきて郊外にある彼の家に行くことになった。毛皮用のチンチラを飼って儲けるという彼は畜産学科の学生だった小生に意見を求めたいということだったと思う。高価な洋酒なんか頂いて結局泊めてもらうことに。そして彼は股間に手を伸ばしてきたが恋愛対象は女性しか考えられない小生は当然拒絶したものの
酔った勢いで柔らかい彼の一物を握り返してやった。
翌朝、「昨夜はずいぶん激しかったネ!」と出された朝食は初めて見るオートミールだった。
SUPER CLASSIC
2019年12月01日
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