大阪市の給食導入は、さまざまな家庭事情からくる、昼食格差をなくす為にはじめられたそうです。
おかわり用のご飯を別途配送させる、温かい汁物の準備を進めるなど対応に追われているようです。
この給食導入は橋下市長が力を入れた政策なんだそうです。
この大阪市の中学一年生対象の給食は仕出し弁当になっている為、一人一人の量が決まっている為、おかわりができないという状況なんだそうです。
確かに写真を見ている限り、ちょっと量は少なそうだな〜と感じました。
中高生くらいが一番食べ盛りの中ちょっと足りないでしょうね。
でものその仕出し弁当が一食500円というのも驚きで、なぜそんなに高いんだろう?という疑問をもってしまいます。
そもそも大阪府の給食率は全国最下位の10.5%で、約90%が家庭弁当持参なんだそうです。
私が中学高の時給食が当たり前だったのですが、今は時代が変わってたんですね。
なんで給食から弁当に変わってしまったんでしょうか、、、
家庭弁当になると、生活水準によっては、弁当の中身の違いからそこからも格差が生まれているようで、その対策なんだそうですが、確かにそれもリアルにある事なのかもしれませんね。
せっかく給食になったんだから、500円のコストに見合う給食を届けてあげて欲しいです。
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