初戦のコートジボワール戦とは違い、この日はこれまで日本が目指してきた主導権を握るサッカーを展開する日本。35分にギリシャの得点源であるミトログルが負傷交代となると、その3分後にはカツラニスがこの日2枚目の警告を受け退場に。日本が有利な展開で後半を迎えることとなった。
数的優位に立った日本は果敢にゴールを奪いにいくがチャンスを活かせない。足が止まり始めたギリシャに対し日本がさらに押し込み始めると、数的不利になったこともあり引き分けで良しとするギリシャの守備をなかなかこじ開けられない。結局、最後までギリシャゴールをこじ開けることはできず、スコアレスのまま試合終了。決勝トーナメント進出の可能性は残したが、最終戦でコロンビアに勝利した上で、コートジボワールが引き分け以下に終わることが絶対条件となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000014-ism-socc
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