２４日の「マッサン」に登場した「セクシー大正美女」驚きましたね。
放送直後からインターネット上で「あの娘は誰？」などと注目されています。
モデルを演じたのは、柳ゆり菜さんで、新人のグラビアモデルということです。
放送開始から３週連続で平均視聴率２０％超えを記録している「マッサン」。
また、新たな「ヒロイン」が誕生したといえるのではないでしょうか。
２４日の放送では、販売中止に追い込まれた「太陽ワイン」の復活をかけて、鴨居商店大将が「ヌード」ポスターに勝負を掛ける姿が描かれていました。
そこに登場したのがモデルの「みどり」、柳ゆり菜さんでした。
「大将、なんやったら脱ぎますよ。ええ写真撮ってください。」と語った彼女が着物を胸元まで下げ、白い柔肌を露出する姿がオンエア。
今年の夏のオーディションでみどり役をゲットした柳ゆり菜さんは、朝ドラに出るのが夢だったので、思い切りやりましたといっています。
朝ドラでは異例のお色気シーンでいたので反響もすごかったのでしょう。
放送後の大反響に柳ゆり菜さんも正直驚いているようです。
堂々とした演技に共演の泉ピン子さんから「良かったよ」と絶賛され、堤さんや主演の玉山鉄二さんからも「ドキッとした」と声を掛けられていたようです。
みどりのモデルは、大正１１年に発売された「赤玉ポートワイン」（壽屋＝現サントリー）で日本初のヌードポスターに起用された松島栄美子さんです。
当時、松島さんは絶大な人気を誇っていたとのこと。
柳ゆり菜さんも松島さんのような活躍をしてくれることを期待したいと思います。
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