中国が尖閣ばかりでなく、鹿児島沖にも、小笠原諸島にも船団を組んで赤サンゴを盗んでいる。それも領海内で盗んでいる。中国漁船を 捕獲しても赤サンゴがなかったら解放している。しかし、領海で盗んでいるのだから、領海侵犯で逮捕するのが法律ではないか?罰金二千万で。赤サンゴだと罰金三千万に。
小笠原沖中国赤サンゴ密漁環境破壊船団、ここ数日で100艘単位から一気に数艘まで減ったそうだ。香港デモの排除行動と同じく、どちらもAPEC終了、ホスト国の面子が保たれるまでだったようだ。対馬でまた仏像や経典を盗み出そうとした自称僧侶の韓国人4名逮捕と、日本の隣国はこんなのばかり。
対馬では韓国人が仏象窃盗で逮捕、小笠原では中国の赤サンゴ密漁船を海上保安庁が逮捕、中国と韓国は本当にどうしようもない日本にとってガンと同じだが、中国の密漁船は海上民兵の可能性が高く、日本の反応、能力を探っていると言われているだけより悪質だ。
#赤サンゴ ここ数日、赤サンゴを密漁しているらしい中国漁船の船長が、水産庁=政府の強行策で逮捕されている。まるで、解散総選挙に合わせたような逮捕劇。もっと、早くやればいいのに、まるで政治ショーだ。
★<サンゴ密漁>日本の赤サンゴ16万円でどうだ…中国・福建
毎日新聞 11月8日
霞浦の三輪タクシー運転手は「密漁をしていた船長が
日本で逮捕されたという話は漁師を通じて地元住民は
みんな知っている。当局の取り締まりが強化され、
今から密漁に出る人は少ないだろう」と話す。
★中国の赤サンゴ密漁 他国なら“銃撃”して拿捕…できないのは「日本だけ」
夕刊フジ 11月5日
海上保安庁は現在、違法にサンゴ漁をしたとして、
中国人船長を次々と逮捕しているが、焼け石に水だ。
安倍首相がAPECなどで、世界の指導者らに訴えてはどうなのか?
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