2013年03月28日
車の所有権解除の条件
所有権解除には、条件があるん
所有権解除ってなに>>詳しくはこちら
I 所有権解除の条件
1.ローンが完済している事
所有権留保となっている自動車のローンが完済した場合。
ローンが残っている状態の場合には、
残りを一括決済・清算処理した後での解除手続きとなります。
2.廃車が確実な事 (事故などで)
所有権留保となっている自動車が、大きな損壊などを受けて、修理困難となった場合
(車両に比べ、高額な修繕費が予想される等)
返済中のローンはそのままに廃車手続きのために、ローン会社の承諾 によって、
所有権解除の手続きが出来る場合もあります。
3.現金一括支払い
自動車ローンを利用して車を購入してないのに、
車検証の所有者が販売店になっている。
(私はこれです >> こんなでした。 )
4.その他
所有者に許可を貰えればOK!!
【所有権留保】
留保 = 一時差し控えること。保留
言葉の通り、所有権を保留させられるという意味です。
自動車をローンで購入した場合、購入した 自動車自体が借金の担保 となり、
ローン返済が完済するまで、
自動車の 所有者は販売店(ディーラー)あるいはローン会社 になります。
支払いを終了していない自動車を、所有権留保車と呼び、
ローンの支払いを終了するまで、自分の所有物ではないので、
所有権解除ができません。
(所有権解除が出来たら、売却などが出来るため)
また、ローンの支払いが終了した際に、自動的に使用者が所有者になるわけでわなく、
所有権解除などの手続きをしなければ、所有者は変更しません。
実は、ローンの支払いが終了したとしても、所有権解除を行う必要はありません。
なので、 売却・譲渡する時に所有権解除する事をオススメします 。
【所有者確認方法】
車検証の所有者欄参照する
住所・氏名がご自身でない場合は、売却・廃車などをする場合に
所有権の解除が必要です。
次回 所有権解除の方法 >> こちら
所有権解除ってなに>>詳しくはこちら
I 所有権解除の条件
1.ローンが完済している事
所有権留保となっている自動車のローンが完済した場合。
ローンが残っている状態の場合には、
残りを一括決済・清算処理した後での解除手続きとなります。
2.廃車が確実な事 (事故などで)
所有権留保となっている自動車が、大きな損壊などを受けて、修理困難となった場合
(車両に比べ、高額な修繕費が予想される等)
返済中のローンはそのままに廃車手続きのために、ローン会社の承諾 によって、
所有権解除の手続きが出来る場合もあります。
3.現金一括支払い
自動車ローンを利用して車を購入してないのに、
車検証の所有者が販売店になっている。
(私はこれです >> こんなでした。 )
4.その他
所有者に許可を貰えればOK!!
【所有権留保】
留保 = 一時差し控えること。保留
言葉の通り、所有権を保留させられるという意味です。
自動車をローンで購入した場合、購入した 自動車自体が借金の担保 となり、
ローン返済が完済するまで、
自動車の 所有者は販売店(ディーラー)あるいはローン会社 になります。
支払いを終了していない自動車を、所有権留保車と呼び、
ローンの支払いを終了するまで、自分の所有物ではないので、
所有権解除ができません。
(所有権解除が出来たら、売却などが出来るため)
また、ローンの支払いが終了した際に、自動的に使用者が所有者になるわけでわなく、
所有権解除などの手続きをしなければ、所有者は変更しません。
実は、ローンの支払いが終了したとしても、所有権解除を行う必要はありません。
なので、 売却・譲渡する時に所有権解除する事をオススメします 。
【所有者確認方法】
車検証の所有者欄参照する
住所・氏名がご自身でない場合は、売却・廃車などをする場合に
所有権の解除が必要です。
次回 所有権解除の方法 >> こちら
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