【広告】自転車探しなら
<< 2020年05月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ファン
検索
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年01月18日

好きな自転車メーカーについて

自転車を作っているメーカーは、たくさんあります。

日本のメーカーならブリジストン、パナソニック、ミヤタ。
海外のメーカーならデローザ、コルナゴ、ピナレロ、スペシャライズド、ジャイアント、ルイガノ 等など
皆さんが知っている大手有名メーカーだけでもたくさんあります。
あとは、フレームとかパーツだけを作っているメーカーもあります。

完成車は、コストパフォーマンスにも優れ、取り扱っているショップも多いので、自分に合った一台が見つけやすいと思います。
まず、一台目を購入し、そこから自転車を考えて行くと、乗った感じや変えたいポイントが具体的に見えて来ます。
ジャイアントやルイガノは、種類も多く、価格も比較的安いのでオススメです。
あとは、完成車の仕様、パーツ構成を参考にして自分なりの一台を想像することも出来ます。
最初は、ベースとなる自転車を参考にして考えを作って行くと、イメージし易いと思います。
ブリジストンアンカーやジャイアント、ルイガノのカタログは、ショップでもらえるので見るだけでも楽しいと思います。
毎年新しいモデルが出ますから、パーツ構成にも注意して見ると面白いですよね。
出版社から出ている総合カタログも多くのメーカーを比較出来ていいと思います。
自分の気に入ったメーカーを探すのもいいと思います。







DE ROSA デローザ 370 SLS サドル

価格: 5,940円
(2017/1/27 12:55時点)
感想(0件)


2017年01月17日

自転車のコンポーネントについて

フレームに続いて、自転車のパーツを選んでゆきます。
基本的な構成部品である、
クランク、ギヤ、チェーン、変速機(フロント、リア)、ブレーキレバー、ブレーキ
これらのパーツは、基本は統一したメーカーを使います。
他者のメーカでも互換性があるものがありますが、初めは、ばらばらのメーカーで組み合わせるよりは、同一ブランドで揃える方が、トラブルも少ないでしょう。

個々のパーツにはいろいろなメーカーがありますが、主要部品をトータルで製造しているのは、基本的に3社です。

イタリアのカンパニョーロ、日本のシマノ、アメリカのスラムです。
この3社の製品であれば、まあ間違いないとおもいます。
使用感は、3社3用で、カンパニョーロとシマノでは、結構違うように思います。
スラムは、他の2社よりも後発の会社で、もともとは、マウンテンバイクのコンポーネントが主流でここ10年ぐらいでロードパーツも急速に伸びてきたイメージがあります。

逆に、カンパニョーロは、マウンテンバイクのパーツのイメージは、殆どありません。
シマノは、どちらのパーツもシェアが最も広く、3大メーカーでも三者三様の特徴があります。

初めて、ロードバイクを組むのであれば、シマノの105というグレードが価格的にも性能的にもいいのでは、無いでしょうか。
105で性能面で不満を感じることは、殆どない(むしろオーバークオリティな部分もあるくらい)とおもいます。

ちなみに上級グレードを選んでも、それなりの人が乗らなければ性能の違いが乗り味としてはっきりわかりません。
但し、気持ちの面では、優越感や満足度が上がると思いますので、その辺はお財布と相談してください。
徐々にグレードを上げていくのもいいのではないでしょうか。
あとは、フレーム同様、好みで選んでいいと思います。
勝つことにシビアな本格的レース用でなければ、自分の乗りたい自転車に乗るのが一番です。
別に、有名選手と同じ自転車に乗っても走らないという事はありません。
但し、自転車は、自分に合ったものが一番乗りやすいのも事実です。

コンポーネントについては、好みの分かれるところで、カンパニョーロでは、デザイン的にきれいだと思います。
シマノは、工業製品としても制度が高く、操作も確実で安定しています。
スラムは、革新的な感じで、変速機構も他の2社とは、少し違います。他の人と違うもにしたいのであれば、スラムもいいと思います。

それぞれの特性も、乗り手の好みですから、自分でいろいろ試して決めるのがいいと思います。

ちなみに、私は、カンパニョーロのアテナというグレードのコンポを使っていますが、アルミの素材もきれいです。
変速は、シマノよりはたまに入りにくかった利しましたが、慣れれば問題ありません。
一番気に入っているのは、ブレーキのタッチで、がちっとロックするような聞き方ではなく、スピードのコントロールが容易で、ですが確実に止まります。
聞かないのではなく、スピードに応じた反応とでもいうのでしょうか、安心してフルブレーキングできる感じです。

シマノは、まさにオールマイティーで誰が使っても過不足はありません。ロードでもマウンテンでも。
ロードバイクではなく、オールマイティーなシティバイクを考えるのなら、シマノのロードとマウンテンのコンポーネントをコンポジットで使うのもいいのでは、無いでしょうか。
実際に、私は、以前そうやって使っていました。(クランクは、48Tのマウンテンで、カセットを12-25Tのロード用)

メーカーの歴史や、特徴、デザインでコンポーネントを考えていくのもまた楽しいですよ。

【RIZAP】

2017年01月15日

フレームの素材について

ロードバイクを作るにあたって、最初に決めるのがフレーム。
様々な素材があるが、一般的には三種類。
カーボン

アルミ
鉄系の素材は、ロードバイクの素材としては、クロームモリブデン。
クロームマンガンといった素材もあるが、現在はほとんどクロモリである。
アルミも添加物により種類があるし、カーボンに至っては、構造によりもっと種類がある。
単純に硬さによる特性で選ぶことになるとは思いますが。
本格的なレースをやるのでなければ、はっきり言って好みで決めていいと思います。
あとは、予算。
硬い素材は、レスポンスに優れるが、イコール早いというわけでもありません。
しなりを特性として、それを駆動力に生かした作りのフレームもあります。
カーボンは、硬いものから軟らかいものまでいろいろありますが、初心者向けのものは、比較的軟らかめのものが多いと思います。
レスポンスに優れるということは、身体への反動も大きいということ。
つまり、鍛えていないと疲れるってことと乗り難いってことにもなります。
ですが、好みですから自分が好きなものをえ選べばいいのですが、疲れると楽しくなる前に嫌になることもあるのでは。
本格的なレース使用なら、選手の力を100%発揮出来る構造じゃないといけませんが。
私は、見た目と耐久性でクロモリにしました。
時間をかけてじっくり仕上げたいのもありましたし、一台をずっと乗っていたいと思ったので。
アルミは、値段も安いし、速いですが、ロングライドにはちょっと疲れたりしてしまう場合もあるかもしれません。
ただし、タイヤの選び方でも違ってきますので、一概には言えません。

自分の好みと、理想、現在の体力など考えてフレームの素材を考えるのは、大切であるし、楽しみの一つです。

最高のサイクリンググッズを探そう!

2017年01月14日

自転車を始めるのに参考になる出版物

BiCYCLE CLUBという月刊誌を出している?竅iエイ)出版という会社からは、自転車に関するいろいろな出版物が出ていて参考にするにはいいと思います。
s_20161220011-197x197.png BiCYCLE CLUB 2017年2月号表紙

年末から年始にかけての今の時期は、2017年モデルが出そろう時期なので、2017年ロードバイクオールカタログなど同社が発行している本を見るといいと思います。
各社の最新モデルも乗っていますし、初めての方でも分かり易い様に、各部の名称や説明が出ています。
最初は、こんな本を見て自分で基本的なことを覚えてから、ショップに行って聞くとより楽しいと思います。

私は、先ず本を読んである程度の知識を入れてから、お店に行きましたが、お店で見てから本を読むのもいいと思います。
各メーカのモデルが見れるので、それぞれの特徴や価格も比較しやすいし、なかなか全メーカーの自転車を揃えているお店は、無いので自分の気に入ったモデルを探すには、一番ではないかと思います。

自転車メーカーは、今の時期に一斉にニューモデルを出荷するので、カタログを見て、欲しいモデルが手に入ります。

※秋ごろになると、次のモデルが出始めるので、古いモデルは多少値引するお店もありますが、気に入ったモデルは手に入らない可能性もありますので、見に行くのであれば今がチャンス!
気に入った前のモデルが安く買えることも有ります。

                              2017 ロードバイクオールカタログ表紙
s_2016122703-197x197.png

?竢o版のオンラインショップは
--[PR]----------------------------------------------------------------------------
趣味の雑誌・趣味の本を発行するエイ出版社のショッピングサイト
- sideriver.com -
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TA53T+5FVMSY+2Q84+61Z83
----------------------------------------------------------------------------[PR]--

自転車という乗り物

私の愛車です!
CC1 JINBEI(1).JPG

私は、趣味で自転車に乗っています。
ツーリングに行くのも好きですが、ただ単に自転車に乗ること自体が好きです。
自転車は、人力のみで進み、自分がもっと速く走りたいと思えば、体力の限界までスピードは上がります。
自分の限界が上がれば、自転車も早くなります。

乗る人の体調、気持ちによってもその走りは、変わってきます。
自転車の走行性能は、乗り手と同調し、まさに人車一体といった感じです。
速さは、自分次第です。

あと、私が自転車を好きな理由は、どんな自転車にしようかといろいろと考えて、それを実際に作ることが出来る。
そこです。
自動車やオートバイも自分の思うように、自分に合わせたカスタマイズを施すことはできます。
しかし、根本的に一から考えて作ることは、なかなか一般人には出来ないし、そもそもかかる金額が違います。
自転車もかけようと思えばそれなりに金額は張りますが、自動車ほどではありませんし、
高い部品イコール高性能でもありません。
自転車は、自分の一部であり、自分に合わない部品を使っても、いい物にはなりません。
むしろ、自分以外の人が乗ってもちょっと良くないけど、自分が乗ればすごくいい。
そんな自転車を作りたいです。

考え方は、人それぞれだと思います。
自転車には、用途に合わせていろいろな種類があり、私は、現在、ロードレーサーにはまっています。
以前は、一台でどこでも走れるような自転車がいいと思っていました。それはそれで今も考えているのですが、
ただ走ることだけを目的とした、ロードレーサーがとても好きです。

先ず、フレームを選んで、それに合わせて、駆動系(クランク、フロントギヤ、リアカセット、変速機、チェーン)、ブレーキ、ホイール、タイヤ、ハンドル、シートポスト、サドル、ペダル、その他を選んでゆきます。

それぞれの部品は、種類も多く、自分の趣向に合わせて選んでゆきますが、完成した時を空想するのが、何よりも楽しいです。

最初は、自分がどんな自転車に乗りたいかを考え、自転車に詳しい知人や、ショップの人に相談してみるのがいいと思います。
あとは、予算にあった自転車を購入し、乗りながら自分に合ったものを考えていくのもいいし、自分とあれこれと考えて空想するのもいいと思います。
とにかく、専門ショップに行って、いろいろ見て、ショップの人に聞いて考えてみる事が、いいと思います。
いろいろ見ると、また新しい発見があり、知識も身につきますよ。

自転車のいいところは、自転車に乗ること、作ること(仕様を決めること)、全てが自分次第というところです。
誰の力で進むのでもなく、自分の思うように考えられる。
人に依存せずに、自分の主張が出来る。
参道してくれる仲間も出来る。
とても素晴らしい乗り物だと思います。

雑誌

最高の自転車を探すならCycle Taiwan!!

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: