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☆北白川たまこ。高校1年生。うさぎ山商店街の餅屋の娘。年末のある日、人の言葉を話す鳥と出会う。そして、この鳥と一緒に暮らすことになり不思議な一年が始まる。・前のお話は→ 第1話 あの娘はかわいいもち屋の娘 第2話 恋の花咲くバレンタイン 第3話 クールなあの子にあっちっち第4話 小さな恋、咲いちゃった あんこは、母がいた小さい頃「かわいいお姫様」と言われたお祭りの夢を見る。夏祭りが近づく。 『風かおる初夏、祭りの季節。踊る心に恋の予感。いざ行かん、お妃さがしへ』と、柏もちを食べ過ぎたデラは飛べない。あんこに注意される。 デラ、胃薬服用。スッキリして飛べると思ったが頭に着地。 商店街の新しいはっぴを着て、楽しそうな様子のたまこ。乗り気じゃないあんこ。おじいさんに聞かれ、祭りは嫌いじゃないけどと答える。 もち蔵の父はハチマキに耳までつけてる。で、また、たまこの父と口げんか。 学校へ行く途中、あんこは急にたまこの後ろに隠れる。 そこには、あんこの同級生の竜也とユズキ。みどりとかんなは、あんこの気持ちに気づいたが、鈍いたまこは気づかない様子。 学校で、あんこは、博物館に誘われる。竜也とユズキも一緒らしい。次の日曜のお昼に学校の校門前で待ち合わせ。が、その日はお祭り。一日お店の手伝いをするようにと父に言われた。 こちら、デラのはっぴまで作っているが、あんこは、「お祭りなんて、ただ忙しいだけ。昔は...何でもない」 あんこは、自分のかわりにもち蔵に手伝いをさせようとしたが失敗、だが、おじいさんが、早起きして手伝えば午後から出かけてもいいと言ってくれて大喜び。 お祭り当日。あんこは5時起き。史織も早くから手伝いに。今日は特製ハッピーもちも限定20個製造。 こちら、神輿のてっぺんの鳳凰が壊れ、デラが代役。もち蔵もたまこにいいところを見せようと神輿を担ぐが肩が痛い。 お店の準備も早めに終わり、あんこは博物館へと出かけるが、途中で呼び止められ、お稚児さんの手伝いをたのまれる。嫌がる子に「かわいいよ。お姫様みたい」と言ってあげる。 稚児行列の手伝いをしたあんこは、結局、博物館には行けず。でもけっこうお祭りも楽しかったと言ってハッピーもちを売る。そこに博物館の帰りの竜也とユズキがたずねて来る。 大声でおもちを売っていたのを見られたあんこは隠れてしまう。たまこたちのニオイ攻撃も効果なし。塾があるからと竜也は帰って、ユズキがみんなで買ったお土産を持って部屋に来る。 「気に入ってくれるといいんだけど」あんこが出てきた。「ありがとう」『想い、願いが叶わずも、思い通りに行かずとも、別の道は別の花、新たな花が咲いている』・次回 夜を共に過ごしたぜ★あんこの、かわいらしい恋でしたね。たまこは、そういうの全くないのかな。相変わらず、もち蔵は報われないなあw デラの金の鳥は爆笑~
2013.01.31
・あおいは、高校に入学して幼なじみのひなたと再会する。・すっかり忘れていた思い出。子供の頃は山にあこがれていて、ふたりで見た朝日をもう一度みようと約束していたのだった。・また山に登ろうと誘われるが、今のあおいは、人づきあいが苦手でインドア趣味、その上、高所恐怖症...★第1話 ★第2話 ★第3話 ★第4話 ←前の話はこちらをクリック第5話 「シュラフって何?」☆新しくできた山道具屋さんをのぞく、あおいとひなた。 ☆前の回に出てきたコッヘル。チタン製もある。すごく軽い~ ☆「シュラフって、寝袋のこと?」見ると値段はいろいろ。7万円以上するものも。そこで悩む長身のスタイルのいい女性。同じ学校の生徒のよう。あおいは、いきなり相談される。1万8千円と2万8千円のシュラフ、どちらがいいかと。 ☆テントとシュラフをかついで縦走する予定、予算がギリギリでシュラフ選びに迷っていた。違いは、・化学繊維製 「重い」「かさばる」「安い」・ダウン製 「軽い」「コンパクト」「高価」☆詳しくないからと言ったあおいだが、迷っているということは、高いほうが欲しいんだろうなと考える。そして、「諦めて妥協するくらいなら、諦めないで後悔したほうがいいんじゃないでしょうか」☆「背中を押してくれてありがとう」と購入するシュラフを決め、あおいにたずねる。 「あなたも、山に登るの?」と聞かれ一瞬なやんだあおいだが、いつのまにか言っていた。「はい、登ります」 ☆「じゃあ、私たち、山仲間だね」と斎藤楓さん。メアド交換。 ☆ひなたに、実は人づきあいが苦手だと話すあおい、「知ってるよ。何いってんのいまさら」とひなた。グサッ。「でもさ、それに気づいたんだから、よかったじゃん」 ☆そして、ある日の帰り道、☆楓さんからメールが届いた。 『またひとり、友だちができました』【感想】★あおいは、山仲間もできたようですね。また友だちが増えてよかったです。ひなたは、あおいのことを、よくわかっているようですね。★シュラフ、そういえば私の古いシュラフはもうボロボロです。山歩きは、縦走が多かったけど、単独行が多いせいもあって、小屋泊りが多く、テントやシュラフはあまり使わなかったです。重さの話が出ていたけど、シュラフの重さはともかく、テントの重さが大変。物によってはかなりの差もありますしね。★山道具、お値段はいろいろですけど、チタンのコッヘルは別としても、安いの使って失敗した経験から、特に身に着けるものは、ある程度のもののほうがいいかもしれませんね。本格登山をする場合の話ですけどね。防水性や吸湿性など、全然ちがいますし、シュラフなども、ちゃんとしたものなら、保障が付いていたりもしますからね。と、私はそれこそ、いまさらなんですけど。実際、いいものを揃えると結構お金がかかるもので、学生の頃は大変でしたわ。★次あたりは、山にのぼるのかなあ。楽しみ~☆本日のおまけ。 ・北アルプス、奥穂高岳~西穂高岳を縦走中のたがめ。ジャンダルムあたりで。
2013.01.31
☆1月19日・20日に、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「東京ヒップジャンプ選手権」です。☆フリースタイルスキー・スロープスタイル・ヒップセクション。この選手権は、来年のソチ五輪から正式種目になるフリースタイルスキーのスロープスタイルを分かりやすくしたデモンストレーション競技です。 ☆マスコットキャラクター ゆりー ☆巨大ジャンプ台 ☆スタート地点 ☆パフォーマンスをした子供たち 【動画】 (友だちが撮影)
2013.01.31
☆2月2日の誕生花【待雪草】スノードロップ 花言葉「希望」 「季節の花 300」http://www.hana300.com・1月10日、1月16日、2月2日の誕生花【パンジー】 花言葉「純愛・心の平和」 パンジー(草花写真館)・2月2日、4月9日、5月25日の誕生花【フリージア(白)】 花言葉「純潔・慈愛・親愛」 フリージア(草花写真館)・2月2日、3月13日の誕生花【ボケ】 花言葉「熱情・平凡」 ボケ(草花写真館)・2月2日、2月4日、2月5日、2月17日の誕生花
2013.01.27
☆2月3日の誕生花【セツブンソウ】節分草 花言葉「拒絶」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com【タネツケバナ】 花言葉「勝利・不屈の心・情熱」 タネツケバナ(草花写真館)・2月3日、3月7日、4月26日の誕生花【ツバキ】 花言葉「完璧な魅力・誇り」 ツバキ(草花写真館)・1月25日、2月3日、4月29日の誕生花
2013.01.27
☆2月4日の誕生花【ヒトリシズカ】 花言葉「静謐・隠された美」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com ・1月9日、2月4日の誕生花【ボケ】 花言葉「熱情・平凡」 ボケ(草花写真館)・2月2日、2月4日、2月5日、2月17日の誕生花
2013.01.27
【オキナグサ】 花言葉「何も求めない」 オキナグサ(草花写真館)・2月5日、3月7日、4月27日の誕生花【サクラソウ】 花言葉「希望・青春の始まりと終わり」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2/1. 2/5. 2/24. 5/18の誕生花【ボケ】 花言葉「熱情・平凡」 ボケ(草花写真館)・2月2日、2月4日、2月5日、2月17日の誕生花
2013.01.27
☆2月6日の誕生花【ハマベンケイソウ】(エゾルリソウ) 花言葉「不変」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com【アブラナ(菜の花)】 花言葉「競争・快活」 セイヨウアブラナ(草花写真館)
2013.01.27
☆2月7日の誕生花【ヒアシンス】 花言葉「悲哀」 ヒアシンス(草花写真館)【ウメ】梅 花言葉「気高い心・高潔・忠義・澄んだ心・独立」 ウメ(草花写真館)・2/1. 2/7. 10/24. 12/27の誕生花【ワスレナグサ】 花言葉「私を忘れないで・真実の愛」 ワスレナグサ(草花写真館)・2月7日、2月29日、5月15日の誕生花
2013.01.27
☆2月8日の誕生花【ユキノシタ】 花言葉「恋心・切実な愛情」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月8日、12月4日、12月6日の誕生花【シャクヤク】 花言葉「慎ましやか・恥じらい」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月8日、5月16日、6月16日の誕生花
2013.01.27
☆2月9日の誕生花【ギンバイカ】銀梅花 花言葉「高貴な美しさ・愛のささやき」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com【キンセンカ】 花言葉「別れの悲しみ・乙女の美しい姿」 キンセンカ(草花写真館)・2月9日、8月3日、8月24日の誕生花【ラッパズイセン】 花言葉「あなたを待つ・報われぬ恋・尊敬」 ラッパズイセン1(草花写真館)・1月13日、1月16日、2月9日、2月16日の誕生花
2013.01.27
☆2月10日の誕生花は「沈丁花(じんちょうげ)」☆花言葉は「光栄・信頼・青春の喜び」 ジンチョウゲ(草花写真館)・2月10日、2月23日、12月15日の誕生花
2013.01.27
☆2月11日の誕生花【ガーベラ】 花言葉「神秘」 ガーベラ(草花写真館)【カルミア】 花言葉「大志をいだく・野心」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月11日、2月20日の誕生花【フリージア】 花言葉「純潔・慈愛・無邪気」 フリージア2(草花写真館)・1月10日、2月11日、8月20日の誕生花
2013.01.27
☆2月12日の誕生花【レンギョウ】 花言葉「とまどい・希望」 レンギョウ(草花写真館)・2月12日、3月22日、4月8日の誕生花【キツネノマゴ】 花言葉「可憐な美しさ」 キツネノマゴ(草花写真館)【アマリリス(赤)】 花言葉「誇り」 アマリリス(草花写真館)
2013.01.27
☆2月13日の誕生花【エーデルワイス】 花言葉「高貴・初恋・思い出」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月13日、5月1日の誕生花【ローダンセ】 花言葉「終わりのない友情」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月13日、2月22日、2月26日の誕生花
2013.01.27
(2014/2/14編集)☆2月14日の誕生花【ミモザアカシア】 花言葉 「秘密の愛」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com【カモミール】 花言葉 「逆境に耐える・親交」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月14日、3月14日、11月3日の誕生花
2013.01.27
☆2月15日の誕生花【ミツマタ】 花言葉「肉親の絆」 ミツマタ(草花写真館)・2月15日、3月20日の誕生花【スイトピー】 花言葉「微妙・優しい思い出・門出」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月15日、3月15日の誕生花
2013.01.27
☆2月16日の誕生花【セントポーリア】 花言葉「小さな愛・同情」 「季節の花 300」http://www.hana300.com・2月10日、11月10日、11月24日、11月25日、12月22日の誕生花【ラッパズイセン】 花言葉「あなたを待つ・報われぬ恋・尊敬」 ラッパズイセン1(草花写真館)・1月13日、1月16日、2月9日、2月16日の誕生花【ゲッケイジュ】 花言葉「栄光・輝ける将来・勝利」 ゲッケイジュ(草花写真館)・2月16日、2月28日、10月10日の誕生花
2013.01.27
(2014/2/17編集)☆2月17日の誕生花【ボケ】 花言葉 「熱情・平凡」 ボケ(草花写真館)・2月2日、2月4日、2月5日、2月17日の誕生花【スノーフレーク】スズランズイセン 花言葉 「記憶」 スノーフレーク(草花写真館)・1/23. 2/17. 4/16. 12/19の誕生花
2013.01.27
☆2月18日の誕生花【キンポウゲ】 花言葉「子供らしさ・幸福・無邪気」 キンポウゲ(草花写真館)・1月30日、2月18日の誕生花【キンギョソウ(白)】 花言葉「清純な心」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月18日、2月19日の誕生花【リュウキンカ】 花言葉「必ず来る幸福・富・贅沢」 リュウキンカ(草花写真館)・2月18日、2月19日の誕生花
2013.01.27
☆2月19日の誕生花【モクレン】 花言葉「気高さ・自然愛」 トウモクレン(草花写真館)・2月19日、7月4日の誕生花【キンギョソウ(白)】 花言葉「清純な心」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月18日、2月19日の誕生花【リュウキンカ】 花言葉「必ず来る幸福・富・贅沢」 リュウキンカ(草花写真館)・2月18日、2月19日の誕生花
2013.01.27
☆2月20日の誕生花【カルミア】 花言葉「大志をいだく・野心」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月11日、2月20日の誕生花【シャクナゲ】 花言葉「威厳・荘厳」 シャクナゲ(草花写真館)・2月20日、4月26日、5月10日、8月2日の誕生花【オウバイ】 花言葉「恩恵・優美・期待」 オウバイ(草花写真館)・1月22日、2月20日の誕生花
2013.01.27
☆2月21日の誕生花【ネモフィラ】 花言葉「あなたを許す・可憐」 ネモフィラ(草花写真館)・1月28日、2月21日、4月30日の誕生花【ヒガンザクラ】 花言葉「精神美・優れた美人」 ヒガンザクラ(草花写真館)【スミレ】 花言葉「慎み深さ・貞節・愛」 スミレ(草花写真館)・1月9日、2月21日の誕生花
2013.01.27
(2014/2/22編集)☆2月22日の誕生花【ローダンセ】 花言葉 「終わりのない友情」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月13日、2月22日、2月26日の誕生花【フリージア(赤)】 花言葉 「愛想の良さ・純潔」 フリージア3(草花写真館)
2013.01.27
(2014/2/23編集)☆2月23日の誕生花【コブシ】 花言葉 「友情」 コブシ(草花写真館)・1月29日、2月23日の誕生花【ヒナゲシ】 花言葉 「朋友・楽しき思い出」 ヒナゲシ(草花写真館)【沈丁花(じんちょうげ)】 花言葉 「光栄・信頼・青春の喜び」 ジンチョウゲ(草花写真館)・2月10日、2月23日、12月15日の誕生花
2013.01.27
2月24日の誕生花 (2015/2/24編集)【サクラソウ】桜草 花言葉「希望・青春の始まりと終わり」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2/1. 2/5. 2/24. 5/18の誕生花【クロッカス】 花言葉「信頼」 DSCF5516 posted by (C)たがめ48・1月3日、1月4日、1月5日、1月31日、2月24日、4月7日の誕生花【アマリリス】 花言葉「誇り・内気・虚栄」 アマリリス(草花写真館)・1/26. 2/24. 7/16の誕生花
2013.01.27
☆2月25日の誕生花【ラナンキュラス】 花言葉「魅力的」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・1月29日、2月25日、3月2日、5月25日の誕生花【カランコエ】 花言葉「柔軟性・思い出」 カランコエ(草花写真館)・2月25日、12月1日、12月25日の誕生花
2013.01.27
【スノードロップ】 花言葉「希望」 「季節の花 300」http://www.hana300.com・1月10日、1月16日、2月26日の誕生花【ローダンセ】 花言葉「終わりのない友情」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com・2月13日、2月22日、2月26日の誕生花【フクジュソウ】 花言葉「幸福」 DSCF5030 posted by (C)たがめ48・1月1日、1月12日、2月26日の誕生花
2013.01.27
2014/2/27編集☆2月27日の誕生花【クモマグサ】 花言葉 「活力」 「季節の花 300」 http://www.hana300.com【ユリ(白)】 花言葉 「けがれのない心」 テッポウユリ(草花写真館)
2013.01.27
☆2月28日の誕生花【ムギワラギク】 花言葉「不滅の愛」 ムギワラギク(草花写真館)【ゲッケイジュ】 花言葉「栄光・輝ける将来・勝利」 ゲッケイジュ(草花写真館)・2月16日、2月28日、10月10日の誕生花
2013.01.27
しばらくブログを控えたいと思います1/27~1/31の誕生花は、カテゴリ★今日の誕生花と花言葉の「1月」にあります2月分は、復帰後に更新予定ですどうぞお元気にお過ごしください
2013.01.26
☆夏目友人帳のスイーツシリーズ、ひとつだけ食べていなかった「七辻まんじゅう」です。 ☆コメントでは、これは食べたという人が結構いたんだけど、うちのほうでは売っていなくて、今日、やっと購入です。☆90円。製造はヤマザキ。ニャンコ先生の絵が2種類ありました。中身はまったく同じですけど。 ☆こしあんびっしりの普通のおまんじゅうでした。結構なボリューム。私は一度たべたら、もういいかなwww☆どうでもいいことですけど、これで4種類全部たべました~もう一度ならべておきます。 ☆三色ドーナツ147円と三色団子105円。私はドーナツが好きです。これ美味しいですよ。団子は普通だなw ☆こちら先日たべた、ニャンコ先生のふんわりミルク蒸しぱん130円。これも美味しいです。
2013.01.26
夕暮れ。昔なつかしいのどかな田園風景。いやここは1000年後の世界。♪遠き山に日は落ちて....『家路』(交響曲第9番ホ短調・新世界より)が聴こえてくる。「すぐに家に帰らないと。ネコダマシが出る.....」☆各話タイトルをクリックで記事にリンクしています。☆第1話 「若葉の季節」 ★悪鬼(Akki)の話 (Evil spirit) ☆第2話 「消えゆく子ら」★業魔の話 (Karma demon) ☆第3話 「ミノシロモドキ」☆第4話 「血塗られた歴史」☆第5話 「逃亡の熱帯夜」☆第6話 「逃避行」☆第7話 「夏闇」☆第8話 「予兆」★夏季キャンプのあとの出来事「空白の2年間」☆第9話 「風立ちぬ」★瞬に何が起きたか(第10話で瞬が語った話)☆第10話 「闇よりも」☆第11話 「冬の遠雷」☆第12話 「弱い環」☆第13話 「再会」★第14話「雪華」予告と第1話~第13話まとめ・放送予定★12/27テレビ朝日12/29ニコニコ生放送1~13話放送+年末年始放送予定☆第14話 「雪華」☆第15話 「残像」★「もし、真理亜がこの世に生れて来なかったら...」の意味は? ☆第16話 「愛する早季へ」★真理亜からの手紙・全文(第16話)★アニメでカットされた「ボノボ」部分の話(第16話)★新ED「雪に咲く花」秋月真理亜(CV.花澤香菜) full☆第17話 「破滅の足音」
2013.01.26
夕暮れ。昔なつかしいのどかな田園風景。いやここは1000年後の世界。♪遠き山に日は落ちて....『家路』(交響曲第9番ホ短調・新世界より)が聴こえてくる。「すぐに家に帰らないと。ネコダマシが出る.....」☆前の話は→ 第1話~第16話 あらすじまとめ第17話 「破滅の足音」(先に漢字の読み載せておきます。鼈甲蜂べっこうばち、木蠹蛾ぼくとうが)ハダカデバネズミの飼育は否応なしに早季の担当となった。これが本業ではないのだが。237年7月、早季は26歳になっていた。真理亜と守が雪山に消えて12年、全人学級を卒業し、茅の輪の郷にある町立保健所の異類管理課という部署でバケネズミの実態調査と管理が仕事だった。バケネズミは役所では「異類」と言い換えられていた。 お客さんだと言われ飼育室から出ていくと、ささいなことでケンカして、仲直りをしていない覚がいた。課長が気を回してふたりにしてくれた。職務上のことで来たと言った覚は、バケネズミのことで聞きたいことがあると言う。覚は妙法農場で働き、品種改良や遺伝子の研究をしていた。覚は、早季に、今、戦争をしているバケネズミのコロニーはどこかあるかとたずねた。早季は、どこにもないはずだと答える。バケネズミは戦争をする前に、書類を提出することが義務づけられていた。「コロニー間の戦争行為等許可申請書」これを怠った場合、最悪、コロニーが消滅させられることもあるから、忘れたり、ましてや故意に申請しないことは考えられない。覚の話によると、檪林の郷の奥で粘菌の採集をやらせていた鼈甲蜂コロニーのバケネズミが昨日の朝、待ち伏せされて攻撃をうけたらしい。狩りをしていて間違えたのではなく、あきらかに故意だと言う。引っかかるのは鼈甲蜂コロニーだということ。鼈甲蜂は大雀蜂直系のコロニー、奇狼丸に宣戦布告したのと同じことになる。ここしばらく外来種は現れていないし、納得できないのは被害の報告がないことだった。早季は大至急しらべてみると覚に言う。「早季がひとりで仕切っているから、ここの課長みたいだな」覚がそう言って、ふたりは顔を見合わせて微笑んだ。『このときのわたしの中には、どこかの馬鹿なコロニーのおかげで、覚と仲直りするきっかけができたと、喜ぶ気持ちさえあった。しかし、町で最もバケネズミに警戒心を持っているわたしですら、これが、どんなに恐ろしい事件の幕開けなのか、想像だにしていなかった』 この事件が優先議題となった保健所の月例会議には、職能会議代表の日野光風氏、安全保障会議顧問の鏑木肆星氏、倫理委員会議長の朝比奈富子氏が出席する異例のものとなった。事件について説明があり、早季が異類の勢力図について説明をする。関東近郊にある異類コロニーは、二つのグループによって集約化が進み現在は、ほぼ均衡状態に達していた。第一のグループは、総兵力五十万匹、きわめて人間に忠実で貴重な労働力の担い手でもある「大雀蜂系」もう一つは総兵力三十万匹程度の「塩屋虻系」人間に対しては恭順な姿勢をみせており、大雀蜂系が独占する人間の仕事を分担したいと申し入れている。こちらは意思決定は代議員が行い女王の職務は生殖だけに限定されている。 鼈甲蜂コロニーを襲撃したのは、調査の結果、中立を宣言しているが、きわめて塩屋虻コロニーに近い木蠹蛾コロニーということがわかり、大雀蜂、塩屋虻、それぞれの代表、奇狼丸と野狐丸が同時に呼ばれた(塩屋虻と木蠹蛾が結びつくきっかけとなったのは、真理亜と守の事件) 奇狼丸は襲撃したのは塩屋虻コロニーの命を受けた木蠹蛾コロニーだと言うが、野狐丸は、そのような指令は出していないし木蠹蛾との合流は実現していない、狙っているのは大雀蜂のほうだと言う。しかし内部事情に詳しいのは密接な関係だからではと言われると、今度は事件は鼈甲蜂コロニーの自作自演ではと言い出す。大雀蜂が自分たちは無傷のまま塩屋虻を滅ぼそうとしたのではないかと。結局、この日は結論が出ないまま散会となった。 早季、書類を持って合戦の立会い。 「ご武運をお祈りします」早季は奇狼丸に言った。大雀蜂コロニーの本隊が十万、対する相手は連合軍で推定十四万匹。だがその中に塩屋虻コロニーの本隊はなかった。 戦いが始まった。同行してくれた鳥獣保護官の乾が早季に、もう少し下がったほうがいいと言い、戦場を見渡しながら話をする。バケネズミの武器はどこからか何らかの知識を得ているとしか思えないと話す。たまに、やつらの知恵が怖くなると。鳥獣保護官の乾は、仕事柄、コロニーの内部まで見学する機会が多く、バケネズミに詳しかった。バケネズミは人間を神様と呼ぶが、保護官というが主な仕事は反抗するバケネズミの駆除である彼らのことは、死神と呼んでいるらしい。 戦国時代の竹束も火縄銃も改良されていた。しかし、乾によれば、こういう戦になると大雀蜂コロニーにかなうものはいないという。ここだけの話だが、合戦の前にある種の薬物を与えられているからだと。投与されると使命感と攻撃性が高まり恐怖を感じなくなると。戦いは、一時間あまりで終結した。奇狼丸の大雀蜂軍の圧勝だった。 保健所に戻って課長に報告をする。別の合戦の立ち会いに行っていた課長のほうは予想外の結果だったと言う。それは木蠹蛾コロニーと鼈甲蜂コロニーの戦いだったが、鼈甲蜂が寝返ったのだと言う。いきなり戦線を離脱して相手方に合流したので、応援に来ていた軍は茫然自失、ほとんど攻防もなく木蠹蛾軍の勝利が決まったということだった。そもそも、この戦い自体が、鼈甲蜂コロニーの兵士が、木蠹蛾コロニーから攻撃を受けたために始まったもの。その当事者が加勢に駆けつけてくれた味方を裏切り、敵の陣営に入るというのはありえない話だった。そういえば、鼈甲蜂コロニーは被害届も出さずじまいだった。 数日後、驚く出来事が起こる。その一報をもたらしたのは覚だった。「大雀蜂軍が全滅した」★感想予告で見てはいましたが、いきなりの26歳でしたね。あ、そういえば、前回のボノボは14歳ということでしたね。これはカット正解ですかね。早季は富子さんの後を継ぐ準備というわけではなさそうですね。野狐丸、やはりとんでもなかったですね。それにしても、大雀蜂軍が全滅とはビックリ。ショックです。奇狼丸はどうなったのでしょう。続きとても気になります。
2013.01.26
【新世界より】☆真理亜(花澤香菜さん)が歌うエンディング曲です。♪『雪に咲く花』 ★第17話の記事の前にアップしました。本編はしばしお待ちを。1/26中に。
2013.01.26
アマリリス(草花写真館)☆こちら今朝も雪が積もりまして、作業に追われております。トホホ☆誕生花、以前アップしてあったのですが、あったかそうな花なので、ドカッと貼っておきます。★今日、1月26日の誕生花は「アマリリス」花言葉は「誇り・内気・虚栄」☆よい一日をお過ごしください(^_^)/【追記】総アクセス、この更新で60万こえたようです。ありがとうございます
2013.01.26
【紅梅】☆南武線「分倍河原(ぶばいがわら)」駅前 (東京都府中市)☆遅れていた紅梅が咲き始めました。 ☆今日、友だちが撮影して送ってくれたものです
2013.01.25
【絶園のテンペスト】 『ひとりの少女が唐突に殺された』 『ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた』★そして、ある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を超えた戦いが始まった・各話タイトルクリックで、あらすじ・感想記事にリンクしています☆第1話 「魔法使いは、樽の中」☆第2話 「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」☆第3話 「できないことは、魔法にもある」☆第4話 「罰あたり、ふたり」☆第5話 「全てのことには、わけがある」☆第6話 「矛盾する頭蓋」☆第7話 「ファースト・キス」 ☆第8話 「魔女を断つ、時間」☆第9話 「彼氏」★第1話~第9話 ハムレット名言集 +愛花★第9話より シェイクスピア「テンペスト」とは☆第10話 「タイムマシンのつくり方」☆第11話 「時の娘」☆第12話 「しばし天の祝福より遠ざかり」★年末年始放送スケジュール・第1話~第12話あらすじまとめ・13話より第2クール☆第13話 「夢の理」★名言 第13話 「テンペスト(シェイクスピア)」☆第14話 「あけましておめでとう」☆第15話 「何やら企んでいるようであり」
2013.01.25
『ひとりの少女が唐突に殺された』『ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた』★そして、ある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を超えた戦いが始まった・前のお話は→ 第1話~第14話 あらすじまとめ(シェイクスピア名言集も含む)第15話 「何やら企んでいるようであり」 真広と左門は初売りにw 葉風は羽村のことを、あの力は間違いなく絶園の魔法使いだが、それは同時に不破愛花殺害の容疑者ということでもある。はたして真広がどう動くかと考えていた。と、携帯で彼女の写真を見ている様子の吉野を見て複雑な思いに。 こちらはエヴァンジェリン山本と夏村が羽村の人物確認。まずはいろいろ聞かせてくれるかなと。羽村は、やさしい人でよかったと思う。 車で移動中。真広は左門に、よく諦めないでいられるなと言う。長年かけた計画が冗談みたいな展開であっという間に砕かれるなんて奇跡をくらわされたばかりで。左門は、もしお前が滅んだ世界を目の前に、そこに神様が現れたとして、「お前がどうやっても、この結果は変えられなかったのだ」と言われるのと、「お前が諦めねば、この結果は変えられたのだ」と言われるのと、どちらがいい?と聞く。いやな神様だなと言う真広に、神とはそういうものだ。諦めた後で実は勝ち目があったと言われるのなら、諦めなかった後で勝ち目がなかったと言われるほうが、私はましと思うわけだと。 羽村の魔法の力を確かめる、エヴァンジェリン山本と夏村。手続きなしで消耗の実感もなく、いかにも使えなさそう。正確さを聞かれ羽村は、例えば、この木だけを消し去るイメージでと... あわわ...以後、許可なく魔法を使うなと言われ車に乗せられる。あんまりやさしい人じゃなかったと叱られた羽村はうなだれる。 連れて来られた羽村、おせちを前に殺人容疑の取り調べ。愛花が殺された一昨年の11月23日、どこで何をしていたかと真広が聞く。羽村は思い出して、ゆっちゃんと一緒にいたと答える。じゃあ、その女に確認すればアリバイは証明できるのかと言われるが、会わせるわけにはいかないと答える。危険なことに彼女を巻き込みたくない。それにふられたばかりで気まずいと。真広はあとは直接おまえの身体に聞くと言う。 魔法でも何でも使っていいからオレを床に倒してみろという真広。そして、ゆっちゃんが本当に彼女だったのかあやしい。一方的に彼女と思いこんでいたのかもと左門も。「ストーカー野郎」そう言われて羽村は怒る。 が、攻撃は外れた。左門は、力は本物だが、心がああも弱いとは、やはり滝川吉野のほうが絶園の魔法使いとしては... やつらは何か企んでいるようであり、いっそう油断ならんことになりそうだな 吉野と葉風は遊園地。何事もなかったかのようにデートをしている恋人たち。10億単位の人間が一夜で消失し世界は異様に変容させられたというのに、以前と変わらない、こんな危機感のない風景があっていいものか。我々はまともな感覚さえ大樹に書きかえられてしまったのではないか。と葉風。吉野は、それは違う、はじまりの樹が現れる前から世界では毎日何万という死者が出ていた。なのに危機感なんて誰も持ってやしなかった。何億死のうと、もともと世界はこんなですと言う。いっそ今は、死者の数を先払いしたみたいに、世界中から争いがなくなり、歴史上、最もこの光景がふさわしい時代になっているのかもしれませんよ。 お前の物の見方はSF(少し不思議)でしかも時々どこを見ているかわからん。視野が狭いのか広いのか、優しいのか冷たいのかもはっきりせんぞと葉風。結局、今のままがいいということなのか。そこに「やあ、一週間ぶり」とあいかわらず唐突に潤一郎が現れる。吉野にコーヒーを買いに行かせ潤一郎は、「葉風ちゃんさ、吉野に恋してるよね」 ええっ???吉野に恋をしていると言われた葉風はビックリ。そんなことはないと吉野のことをいろいろ話し始めるのだが...あれあれ、やっぱりwww こちら真広の特訓の成果か、羽村の魔法の精度は上がってきているようだったが、精神面が弱過ぎ。精神面なら吉野のほうがとエヴァンジェリン山本も思う。富士に向かっていたのはふられた女のためなんて不純だという真広に「そんなこと、シスコンの君に言われたくないよ」 よくぞ言ってやった。誰もが一回は言ってやりたかった。禁断の言葉を。と3人、心の中で。 羽村を蹴飛ばし、愛花とは血がつながってないからシスコンじゃないと言う真広に、「それ、シスコンどころか、ただの恋なんじゃ」 早河が例の計画の件で左門を説得していた。左門は、計画に手を貸すが、この先、実行において勝手な判断は認めんぞと言う。無論だと早河。「あとは姫様がなんとおっしゃるかだが」手こずりそうだなと二人。内容からすると説得には時間がかかるだろうなと。 で葉風に電話すると、計画の詳細も聞かずに「好きにしろ」と答える葉風。何かあっても自分がはじまりの樹に干渉するばいいだろうと。そして潤一郎に、それより吉野に恋してしまって、これからどうすればいいかと。こんなこと予定にない。 潤一郎は、予定して恋するのもどうかと思うけど、それはともかく、吉野を好きになるのはまずいと言う。吉野には彼女がいる。「葉風が吉野との関係を強く望むなら、その彼女は、はじまりの樹に殺されるよ」と。 で、こちらでは、絶園の魔法使い羽村のメジャーデビューの計画が。 次回 徘徊する亡霊★あれあれ、なんかラブコメ展開でしょうか。絶縁の魔法使いショーとかやるの? よくわからないですけど、それにしても、真広も葉風も自分の気持ちに関しては、かなり鈍いですよね。
2013.01.25
☆昨日の京都の湯葉入りスープはヘルシーだったけど、今日は食べ過ぎと注意されそうな丼ものです。☆年に二度ほどしかできない我が家の贅沢、「豪華名古屋丼」 ☆はい、こちらです。名古屋コーチン丼にするつもりが、大きいエビフライを作ったら、エビフライ丼になってしまいました~☆雑穀ごはんに、名古屋コーチンの味噌漬けとエビフライをのせました。エビフライは5Lサイズの特大。ちょっと食べ過ぎかなあ。昼前から油ものの画像ですみません。☆名古屋コーチンの味噌漬けは、お気に入りの三和の米こうじ味噌漬け。鶏肉一枚で1000円もする高級品。すごく美味しいけど、めったに食べられないです。名古屋の親戚にお中元とお歳暮にリクエストしています。自分ではちょっと買えない~ ☆昨年末に冷凍保存した最後の鶏肉。食べ終えたので記念撮影です。白みその米こうじ味噌に包まれているのですが、味噌はきれいにはがして取っておいて、また使っています。豚肉を漬けこんだり、夜、ゆでたまごを味噌の中に入れておいて、翌朝の弁当にしたりします。☆同じものが楽天市場にあったので下にのせておきます。八丁味噌漬けも美味しいです。贈り物にするなら、こちらの品物はおすすめです。☆先日の高級米じゃないけど、こういうのを、いつでも買って食べられるようなお金持ちだったらいいのかもだけど、そしたら、たまに食べて「すんごく美味しい~」とかいうこともないかもですね。いや、仮にお金があっても、私のことだから、安物をさがしているかもですねwww 純鶏名古屋コーチン味噌漬(米こうじ)価格:5,250円(税込、送料込)☆あ、忘れるところでした。丼の中身だけじゃなく、器もご紹介~ ☆コンビニのパンとかのシールを集めてもらったもの。だいぶ前だけど。これはあまり使ってなかったです。これ1個しかないし。マグカップとかお皿とか、シール集めてもらうことあるけど、ひとつだけだと、あまり使わなかったりしますね。なので、2個はゲットしようといつも思っているんだけど。まんまとお店の作戦に引っかかっている感じでしょうかwww★今日の誕生花のリンクはひとつ前にあります。誕生花、ゴチャゴチャでさがしにくくなっているので、一番前の記事にリンクを貼る予定です。遅れる時や、まとめての時もあるかもですが、よろしくです
2013.01.25
☆記事を忘れておりましてすみませ~ん☆今日の誕生花はこちらです→ 1月25日の誕生花☆よい一日をお過ごしください♪
2013.01.25
☆北白川たまこ。高校1年生。うさぎ山商店街の餅屋の娘。年末のある日、人の言葉を話す鳥と出会う。そして、この鳥と一緒に暮らすことになり不思議な一年が始まる。・前のお話は→ 第1話 あの娘はかわいいもち屋の娘 第2話 恋の花咲くバレンタイン第3話 クールなあの子にあっちっち「桜満開、春欄漫。芽吹く季節に浮き立つ心」 餅を食べ過ぎて太ったデラ(鳥)は重くて飛べない~ 空から落ちたら、(ラケットで)受け止めたのはクールな美人、朝霧史織。デラは恋に落ちた。 新学期。2年生になり、たまことかんなはA組、みどりともち蔵はB組で違うクラスに。もち蔵は、また、たまこと違うクラスでガッカリ。バドミントン部の朝霧もたまこと同じクラスになる。が、そっけない感じ。嫌われちゃってるのかなとたまこ。 学校帰りの朝霧について行ったデラは道に迷い風に飛ばされて落下。朝霧に家まで送ってもらう。 仮住まいの餅屋だが、美味しい桜餅もあるから、寄って行くようにとデラ。商店街の人はみんな気さくに声をかける。お土産までもらって、たまやへ。 すぐに帰ろうとする朝霧だが、たまこが手を取り、うちの桜餅を食べていってと言う。 たまこが出してくれた桜餅。朝霧が美味しいと言うと、たまこは、「朝霧さんが家に来てくれて嬉しい」と大喜び。晩御飯も食べていけばとデラ。母から遅くなるとメールが入り晩御飯を食べていくことに。 いつもの商店街のコロッケと焼き魚にでもするというたまこ。朝霧が、カルボナーラと野菜スープを作ってくれた。美味しくてみんな大喜び。 すると今度は朝霧の父から風呂が壊れたと。みんなでうさ湯に行く。 泊っていけばとたまこは言うが帰る朝霧、たまこは「ごはん、美味しかった。ありがとう」朝霧は、「いえ、」言葉が出なかった。次の日、朝、学校で、たまこは朝霧に「昨日はありがとう」と言うが、返事はなかった。いきなり、なれなれしかったかなと、たまこ。 「昨日はありがとう。楽しかった」朝霧はトイレで言えない言葉を繰り返していた(みどりが目撃) 部活の時間にも言おうとしたが、タイミング悪く、伝えられなかった。「恋とは、待つ時間もときめくものだ」 今日はたまこは家庭訪問の日。デラは学校帰りの朝霧を待っていた。そしてまた偶然を装い送ってもらう。 史織さんは、優しいのだな。それに、おしとやかで上品で素敵。また家に寄っていくようにと言うデラに、素敵なんかじゃない、このあいだのお礼も言ってない。たまこに「このあいだはありがとう、楽しかった」と伝えてくれるよう言うが、デラは、「それは、自分で言ったほうがいいに決まっている」と、そこに、たまこの家がわからない担任の先生が。朝霧は案内することになる。また商店街のみんなに声をかけられる。 家庭訪問中、デラはここでは話しにくいだろうと、朝霧をコーヒーに誘う。が、たまこに来なくていいよと言われ、たまこと朝霧が星とピエロへ。 たまこは、このあいだのお礼だと、お店の菓子を渡し、自分やデラが迷惑をかけているなら言ってねと言う。なれなれしかったかなと。朝霧は言い出せない。店のご主人がレコードをかけながらつぶやく。「音楽が言葉よりも何かを語る。そんな時がある。ああ、言葉がすべて音楽ならばと僕は思う。時々」 「北白川さん、わたしね、すごく楽しかった。このあいだは、すごく楽しかった。すごく、すごく楽しかったの」「朝霧さん、わたしもだよ」朝霧はたまこに話した。いつも体育館でたまこたち3人を見て楽しそうだなと思っていた。だから一緒のクラスになれてよかったと。 朝霧にもコーヒーはにがかった。たまこが牛乳を入れてくれた。 「じゃあ、わたしたちは友だちになったってことでOK? これからもよろしくね」 帰り道、朝霧はデラのおかげで、たまこと仲良くなれたとお礼を言う。デラは好きという証にと羽をプレゼント。が「羽が好きだからバドミントンやっているわけじゃないので」と言われる。ガ~ン。(で、抜いた羽もどすwww) みどりに朝霧と友だちになったことを話すたまこ。みどりから、朝霧がトイレで何度も「昨日はありがとう」と鏡に向かって言っていたことを聞く。 『言葉は時に難しい。言葉は時にもどかしい。伝えたい思いはいつもからまわり。だけど、いつか届くはず』次回 小さな恋、咲いちゃった★こちら雪だらけですけど、桜満開で心あたたまるお話でした。そうですよね、「ありがとう」や「ごめんなさい」は自分の口で伝えないとですよね。今回も、デラはポイント高いですね。が、あんなに太ったら、もう飛べないんじゃないかな。帰る気、てか痩せる気あるんだろうかwww おっと、人(鳥)のことは言えないか。
2013.01.24
・あおいは、高校に入学して幼なじみのひなたと再会する。・すっかり忘れていた思い出。子供の頃は山にあこがれていて、ふたりで見た朝日をもう一度みようと約束していたのだった。・また山に登ろうと誘われるが、今のあおいは、人づきあいが苦手でインドア趣味、その上、高所恐怖症...★第1話 ★第2話 ★第3話 ←前の話はこちらをクリック第4話「対決!山料理!?」 ★象の像~www 観音寺☆(前話であおいが作った)サンドイッチが美味しかったから、今度は山道具で作ってほしいとひなた。ストーブとコッヘルがあれば何だってできると。そして言いだす、「ふたりで料理対決しよう」 ☆また、ひなたのペースに乗せられたあおいだが、ネットでコッヘルを調べ、ヤオコーヤマコーで食材をさがしたりと、いつのまにか楽しんでいる自分に気づく。『ひとりで遊んでいた時には、こんなことなかった。何でなんだろう、この気持ち。それは人のため? 自分のため?』 ☆ひなたの家の庭で、料理対決。あおいはパエリアを作る。 ☆美味しいパエリアが完成。「超おいしい、ありがとう」☆ひなたの何気ないありがとうがとてもうれしい。その言葉、しばらく聞いていなかったのかなと思うあおい。 ☆ひなたの料理はキノコソースのペンネ。作っていた様子もないのだが。 ☆美味しいと思ったらフリーズドライだった。ひなたは料理が苦手。夕食も父が。 ☆いっぱい作ってもらったから、と、ひなたの父と三人で楽しい夕食。★山料理対決は、あおいの勝ちですね。フリーズドライも便利でいいけど。それにしても、あおいは、楽しそうですね。★地域密着型アニメも楽しいですね。飯能の方は特に楽しめてるだろうな。「ヤオコー飯能店」は「ヤマコー」になってるwww 「象の像」は観音寺というお寺さんにある、張り子で作られた白い象だそうで、いきなり出たから、何???とか思いました。★さて、今日も私の山の思い出なんですが、結婚前ですが、私は会社の登山部に所属していて、その他にも、いくつかの山岳会に顔を出していたのですが、山の食事に関しては、あまり「超おいしい~」とかいう思い出がないです。というのも、会社の登山部は、伝統的?に山で作る食事はなぜか決まっていたのでした。こちらです。 ★ソーセージ入りインスタントラーメン。ラーメンはチャルメラのしょうゆ味指定。それにニッスイの魚肉ソーセージのぶつ切りを入れると決められておりました~ まあ、これも美味しかったですけどねw
2013.01.24
☆;:*:;☆;:*:;☆ HAPPY VALENTINE ☆;:*:;☆;:*:;☆★⌒☆⌒★〓☆St. Valentine's Day ☆〓★⌒☆⌒★(⌒▽⌒)/゜・:*【Happy Valentine】*:・゜(★´∀`)⌒*:;;;;;;:*☆St. Valentine's Day☆*:;;;;;;:*☆⌒(´∀`★)☆-(。・ω・)/☆*:;;;;;;:*☆Happy Valentine☆*:;;;;;;:**☆\(・ω・。)-☆ ☆.。.:*・゚☆.。.Happy Valentineヽ(´▽`):*・゚☆.。.:*・゚☆.*・((ε(*'-')_/゚・:*:・。☆【Happy Valentine】☆。・:*:・゚\_('-'*)з))・*.☆ *-ω-)ノ。・:*:・゜☆ ハッピィー☆バレンタイン☆ ,。・:*・・゜☆(*・x・)/゚・:*:・。☆ハッピィー☆バレンタイン♪(* ^^)/。・:*:・°'★,。・:*:・°'☆[Happy Valentine](*′▽`)b゙*:..+。o○☆HAPPY VALENTINE☆○o。+..:*ヾ(*・∀・)_■Vдlёйтiйё★dду□_(・∀・*)ノシ。゚o。d(ゝω・valentine’s dayゝω・)b。o゚。ヽ(○´3`)*:;;;:*valentine’s day*:;;;:*(´ε`●)ノカタカタカタ-。。。。8-(^▽^)ノHappy Valentine♪ (*ゝω・)っ+。o.+゚。【ハッピィー☆バレンタイン】+。o.+゚。U・ェ-U⌒☆Happy Valentine★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆( ・∀・)っ■ チョコどぞー♪⌒(=・.・)⌒っ■ チョコどぞー♪(((*★*チョコ*★*)))ヘ(・_・ヘ).∠(o・_・)/由どぞぉ~チョコを受け取って~♪ (/*・ω・)/⌒≡≡≡≡≡【チョコ】(ドキドキ)○o。(*´∀`)っ■ 受け取って♪p■q´・ω・`){手作りチョコダョ]■ヽ(´ε`)ノ■{チョコチョコイェイ♪]チョコкiта━━ヽ(・∀・)ノ■━━!!゚+.゚トモ■ヽ[´∀`○]人[●´∀`]ノ■チョコ゚+.゚[壁]゚Д゚)ノ チョコホスィ-! ■。o+゚★(2013/1) カテゴリの整理をしていて、以前載せた顔文字の記事がさがせないことに気づきました。少しずつ見つけて使いやすくしたいと思います。カテゴリに何もないのですが、とりあえず、近いイベント系で「バレンタイン」です。時間を見つけて「あいさつ」などから追加していきます。★顔文字は、自由に使えるサイトからの転載などです。よろしければ、お使いくださいませ♪
2013.01.24
☆本日のスープです。小ネタで失礼します☆写真撮影のためにスープを減らしたら、スープじゃないみたいになった~ DSCF9686 posted by (C)たがめ48☆鶏だんごのスープ。塩味で、にら、しらたき、きくらげ、人参、それと先日購入した、京乃雪本舗の引き上げ湯葉を入れました。☆本日のスープといえば、♪大泉洋 with STARDUST REVUE/本日のスープ 【PV-歌詞付】 ☆ついでに、湯葉はこちら、【53%OFF!送料無料!945円!お試し価格!】引き上げ湯葉7枚セット【京乃雪本舗】価格:945円(税込、送料込)☆スープと関係ないですが、本日の花は、→ 1月24日の誕生花
2013.01.24
1月20日発売。黒田夏子「abさんご」のあらすじと読後感想です。(表紙の写真は、ひとつ前の記事にあります)☆史上最高齢、75歳での芥川賞受賞作。固有名詞を排した横書き。と話題の作品、購入しました。予約時はそうでもなかったと思ったのですが、今は売り切れるほどの売れ行きとか。読んでビックリでした。☆まずは装丁にビックリ。これは予想はしてましたが。「abさんご」は横書き。80ページ目に、あとがき、ではなくて「なかがき」があります。他に3篇あって、これは通常の縦書きなので、両側から読む本ということになります。☆お話ですが、先に縦書きの3篇についてですが、著者のなかがきによれば、25歳くらいの時に書いたものだそうで、半世紀後の作品が、abさんごになります。短い3つのお話は、「毬」「タミエの花」「虹」で、いずれも主人公はタミエという女性です。毬は1963年に読売短編小説賞を受賞、どれも美しく読みやすいです。私はドキリとする、虹が好きです。☆さて、「abさんご」の話ですが、ネットで見ても、詳しいあらすじなどが見つかりません。「昭和の時代に生まれた幼子が両親をみおくるまで...」とかだけ。なら私が書こうかと思ったのですが、読んでみてわかりました。難解です。カタカナ、固有名詞がありません。それより何より、ひらがなだらけです。英文の単語を日本語に訳しながら読み進めるごとく、ひらがなで繋がった文章を自分で切って、漢字に置き換えて...みたいな感じ。とてもスラスラ読めません。☆「ふわふわとした」という評がありましたが、私にはその表現は微妙。回顧というより夢のような雰囲気でしょうか。不思議な雰囲気の中に断片的に順不同で出て来る幼子の思い出たち。こうして、こうして、こうなります。みたいなあらすじがつかめないです。☆そして、この本は、あらすじを知る必要がないんじゃないかと思います。自分で手に取って、この不思議な世界を味わい、苦労して時間をかけて読むことに意義があるのかと。でもあらすじ書きますけどw☆主人公の幼子。9歳の前年に戦乱が終わったとあるので、75歳でしょうか。作家自身と同じですね。自伝的なものでしょうか。生まれたのは、三棟の建屋のうちふたつにたくさんの本があり、使用人もいる大きな家、両親と幼子の生活。育ったのは、巻貝のような書斎がある家。両親の片方が亡くなったのが4歳の時、その38年後にもうひとりが7週間入院して亡くなる。☆と、私があらすじを書くと安っぽくなってしまいそうなのですが、家のこと、親のこと、幼子自身のこと、いろいろな場面が断片的に登場します。両親と幼子の生活から、親子ふたりの生活へ。それが家政婦さん?を雇うことになって脅かされたり、競争や試験を体験したり、家を出たり、装置でつながれた病人になった親を看病したり...☆それらが、たくさんの「ひらがな」で語られます。発売、即納品で入手した私は、ササッと読んであらすじをまとめるつもりでした。読めない~目が痛くなりました。急いで読もうといると頭も痛くなりましたw 少しずつ読み進めると、なんともいえない世界が広がりました。☆75歳だけど文章が若い。などの評も見ましたが、今の若い人のものという感じはしませんが、まったく年齢に関係ないなと思いました。若々しいとか古風とか、そういうものを超えていると思います。☆購入前、最初に疑問に思ったのはタイトルでした。「エービーさんごって何?」 「aのみち、bのみち」と出て来るので、人生の分かれ道でしょうか。さんごも、珊瑚の枝別れした姿からかな。最後の場面で、親が書斎から外に出て来ると、幼子を散歩に連れて行ってくれたというシーンになります。わかれ道に来ると、幼子はグルグルとまわる。とまった時に向いていた道に行ってみる。中途半端なところにとまったら、もういちどやりなおせばいいし、aの道、bの道、どちらに行っても...☆最初の書き出しに、aのがっこう、bのがっこう、とありましたが、最後まで読んで、やっとわかれ道がでてきました。でも、その時は、気になっていた、タイトルの正しい意味など、どうでもいいような気持ちになっていました。☆aの道もbの道もcの道も、人生にはいっぱい道があって、ひきかえすことだってできますね。25歳で作家デビューと思えば、世に出るのが半世紀後だったりもする。それぞれの道には、それぞれの色、におい、感触がある。焦らず、憂わず、生きていきたい。そんなふうに感じました。☆ひととおり読みましたが、完全に読んだ感じはまだないです。理解も足りないと思うし、もっと味わえて楽しめる気もします。もう一度、こんどは、のんびり読んでみます。簡単なあらすじも間違っているかもしれません。それは読んで見つけていただけたらと思います。ぜひ、手に取って読んでいただきたい作品です。
2013.01.23
(追記)あらすじと感想はこちらにあります→ 「abさんご あらすじ・感想」 売り切れ続出だそうです。在庫あるようなのでとりあえず載せます。あらすじ・感想しばしお待ちを。簡単には読めないです。ひらがなだらけで疲れます。びっくりの装丁です。近日中に記事編集しますが、ぜひ手に取って確かめてほしいです。どんなにビックリな本か。abさんご【在庫あり】【送料無料】読みました(^_^)/
2013.01.23
☆忘れてました~前の記事に追加です。 今日の誕生花は「スノーフレーク」☆花言葉と写真はこちら→ 「1月23日の誕生花」☆よい一日を(^◇^)
2013.01.23
☆2013年の二十四節気と雑節です。カテゴリ「二十四節気・雑節」の表紙にしたいと思います。約3年続けてきましたが、同じものの繰り返しになりました。まあ、あたりまえですけど。カテゴリがあっても、ますます探しにくくなるので、終わりにしたいと思います。☆これからも記事の中で、今日は二十四節気の〇〇とか載せると思いますが、カテゴリ分けはしないでおこうと思います。長くおつきあいいただき、ありがとうございました・引き続き、本日もブログはお休みさせていただきます。誕生花も整理して終わりにしたいと思っています。
2013.01.23
2月の重賞☆カテゴリ作りました。たまに書いている競馬記事ですが、過去記事は自分で見つけにくいので、とりあえず、2013年のものを分けてみます。
2013.01.22
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