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☆2月3日は雑節の『節分』 ☆カテゴリ「二十四節気・雑節」の記事って7年ぶりwww ので、ちょっと説明入れとくと、節分は文字通り季節を分けるという意味なので立春、立夏、立秋、立冬の前日になります。平安時代頃から始まった風習のようで、江戸時代以降は立春の前日をさすようになったそうです。☆というわけで、明日はもう春だ~ (^^♪
2020.02.03
☆2013年の二十四節気と雑節です。カテゴリ「二十四節気・雑節」の表紙にしたいと思います。約3年続けてきましたが、同じものの繰り返しになりました。まあ、あたりまえですけど。カテゴリがあっても、ますます探しにくくなるので、終わりにしたいと思います。☆これからも記事の中で、今日は二十四節気の〇〇とか載せると思いますが、カテゴリ分けはしないでおこうと思います。長くおつきあいいただき、ありがとうございました・引き続き、本日もブログはお休みさせていただきます。誕生花も整理して終わりにしたいと思っています。
2013.01.23
☆1月20日は二十四節気のひとつ「大寒」 DSCF9672 posted by (C)たがめ48☆一年で最も寒さが厳しい頃。太陽黄経300度の時で瞬間は1月20日6時52分。☆小寒から節分までが寒の内、小寒の15日後が大寒、大寒後15日で寒が明けます。 DSCF9662 posted by (C)たがめ48☆写真は「ジャノヒゲ」の実です。庭にたくさんあるのですが、雪に埋もれています。花が何もないので掘ってみました。今はまた雪が積もったので雪の下です。☆こちら連日の雪です。あまり積雪は多くないのですが、気温が低くて寒いです。風邪も流行っているようですね。ご自愛くださいませ。
2013.01.20
☆1月17日は雑節のひとつ「土用」☆もう何度目の土用の記事か忘れました~ 四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間なので、年に四回あるので。☆冬土用。太陽黄経が297度の時で、瞬間は、1月17日8時08分。今日1月17日が土用の入り。土用の最終日は四立の前日。立春が2月4日なので、最終日は2月3日、節分です。☆昨年の冬土用の記事は、府中(東京都)の紅梅を載せました。今年はまだまだ咲かないようです。同じ市内で、やっと咲き始めた「ソシンロウバイ」の写真にしました。☆寒さ厳しき折柄、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
2013.01.17
☆1月5日は二十四節気のひとつ「小寒(しょうかん)」 ・河原のひだまりであったかそうにお昼寝~に見えるけど、撮ってるほうは寒いですwww☆寒さが最も厳しくなってくる頃の意味。寒の入り。寒中見舞いを出し始める日。☆太陽黄経が285度の時で、瞬間は1月5日13時34分。 ・昨日、やっと初詣に行きました。今年はじめての外出~昨年、白鳥たちに車が立ち往生させられた河原を通ってきました。☆期間としての意味は。今日1月5日から、次の節気の大寒の前日、1月19日まで。☆小寒の15日後が大寒。大寒後15日で寒が明ける。小寒から節分までが寒の内。 ・こちらの潜水の動画を撮りたかったんだけど、寝てました~白鳥の写真も少し撮ったので、あとでアップします。★一年で最も寒い季節に突入ですね。このところ気温も低くなり、家の前の山道は凍結したままです。昨夜は、外猫が騒ぐのでちょっと外に出たら、半乾きだった髪が凍りました~★ところで、この二十四節気も3年目になりました。小寒の記事も3回目。数字以外は資料なしで記事を作れるようになっちゃいましたが、あたりまえなんですが毎年同じ内容。写真が新しいだけですね。今年はどうしようかなと思っていたのですが、とりあえず続けてみることにします。
2013.01.05
DSCF9527 posted by (C)たがめ48☆12月21日は二十四節気のひとつ「冬至」です。☆慣習的に「一年で一番昼が短く、夜が長い日」冬至=日短きこと至(きわまる)日。日の出、日の入りの方角が最も南よりになる日です。☆太陽黄経270度の時で、瞬間は12月21日、20時12分。期間としての意味は、今日12月21日から、次の節気の小寒の前日、来年の1月4日まで。★今年も一年、二十四節気・雑節の記事におつきあいいただき、ありがとうございました。来年はどうしようかな、もうやめようかなと思っています。飽きたでしょwww
2012.12.21
☆12月7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」・新橋駅前が大雪の記事ではないですwww 写真がないので新橋駅前のイルミネーションを載せました~ ☆「本格的に雪が降りはじめる頃」太陽黄経が255度の時で、瞬間は12月7日2時19分。☆期間としての意味は、今日12月7日から、次の節気の冬至の前日12月20日まで。☆次の節気の冬至で今年の二十四節気はすべて終わりです。気づけば今年も残りわずかですね。またたくさんやり残しそうな感じ~☆寒さが厳しくなってきます。風邪などひきませんように、お身体ご自愛くださいませ。
2012.12.07
☆11月22日は二十四節気のひとつ「小雪」です。 DSCF9483 posted by (C)たがめ48☆雪が降りはじめる頃。 DSCF9484 posted by (C)たがめ48☆太陽黄経が240度の時で、瞬間は11月22日6時50分。 DSCF9488 posted by (C)たがめ48☆期間としての意味は、今日11月22日から次の節気の大雪の前日12月6日まで。 DSCF9489 posted by (C)たがめ48☆写真は11/9日にイチョウ並木のそばで撮影したものです。それ以来、写真を撮っておりませんので、あしからず。☆そういえば、11月22日は「いい夫婦の日」でしたね。一昨年の小雪の記事に、いつも夫婦喧嘩ばかりしている、11/22が誕生日の友人の話を載せました。なんだかんだいって、離婚するわけでもないのだから、いい夫婦かなと。昨年の小雪の記事のあとに、ふと思い出して連絡をとってみたら、離婚してました(爆)☆寒くなりましたね。こちらもそろそろ雪の季節です。風邪などひきませんように。ご自愛くださいませ。
2012.11.22
☆11月7日は二十四節気のひとつ「立冬」です。 DSCF9464 posted by (C)たがめ48☆写真は2日の吾妻山の初冠雪。使い回しで~す。☆立冬。太陽黄経が225度の時で、瞬間は11月7日9時26分。☆寒くなってきましたね。そろそろ雪が降るかなあ。風邪などひきませんように♪(今日の誕生花は前にあります)↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.11.07
DSCF9355 posted by (C)たがめ48☆10月23日は、二十四節気のひとつ「霜降」です。☆霜が降りはじめる頃。太陽黄経が210度の時で、瞬間は10月23日9時14分。☆期間としての意味は、今日10月23日から、次の節気の立冬の前日11月6日まで。☆あ~もう10月も終わり、冬がやって来るんですね。☆毎年、霜降の記事は写真がないです。今年もなくて、色が悪いから一度はボツにした「ドウダンツツジ」の写真です。↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.10.23
☆10月20日は雑節のひとつ「土用」です。 DSCF9354 posted by (C)たがめ48☆ドウダンツツジの葉っぱ、赤くなりました。☆「土用」は年に4回あります。そして、どうでもいいことですが、今日は「土曜」です。二十四節気と雑節の記事は、かれこれ3年書いていて、「土曜じゃないけど土用」ばかりだったんだけど、今回はじめて土曜ですwww 意味もなくうれしい~☆今年も4回目の土用で、いつも同じような話ですが、今日は秋土用。太陽黄経207度で、瞬間は、10月20日8時51分。【土用】(毎回しつこいですがw)・火・水・木・金・土を五行といって、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てています。で、残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを土用といいます。・時期ですが、一年のうち不連続な4つの期間で、立春、立夏、立秋、立冬、これを四立と呼びますが、この直前約18日間になります。・土用の最初の日を、土用の入り、10月20日。土用の最終日は四立の前日。立冬が11月7日なので、 今年の節気の期間は、10月20日から11月6日までの18日間で、立冬のひとつ前の霜降を含みます。☆土用は季節の変わり目です。どうぞ、お身体ご自愛くださいませ。☆そして、楽しい土曜を。よい週末をおすごしください(^_^)/↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.10.20
神代植物公園・パンパスグラス2 posted by (C)たがめ48 神代植物公園・パンパスグラス1 posted by (C)たがめ48☆10月8日は、二十四節気のひとつ「寒露」です(写真は神代植物公園のパンパスグラス)☆草木に冷たい露が宿るころ。太陽黄経が195度の時。瞬間は、10月8日6時12分。☆期間としての意味は、今日10月8日から、次の節気の霜降の前日、10月22日まで。☆冬鳥が渡って来て、菊が咲き始め、虫が鳴きやむころ。そういえば、こちら、猪苗代湖に冬の使者「白鳥」が飛来しました。☆やっと涼しくなったと思ったら、秋は駆け足で通り過ぎて行くみたいです。↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.10.08
☆9月22日は、二十四節気のひとつ、「秋分」です。写真はオミナエシとキキョウ。☆秋分。太陽が秋分点を通過した時、太陽黄経が180度の時で、瞬間は、9月22日23時49分。☆期間としての意味は、今日9月22日から、次の節気の寒露の前日、10月7日まで。☆今日は、「秋分日」そして国民の祝日、「秋分の日」これは、毎年、国立天文台の「暦象年表」に基づいて、閣議で来年の秋分の日が決定されます。天文学にもとづいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的にみても珍しいそうです。☆こちら一昨日の夕方くらいから急に涼しくなりました。遅れた秋が駆け足でやってきたかな。遅れているヒガンバナもそろそろ咲き始めるかな。庭を探してみます。↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.09.22
☆埼玉日高市の巾着田の彼岸花(2011/9/25撮影)9月19日は雑節のひとつ「彼岸」彼岸(ひがん)とは、岸の向こうの意味。岸の向こうとは悟りの世界のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸を「彼岸」といいます。春分・秋分の日が「彼岸の中日」、前後各3日を合わせた7日間が彼岸です。今日、最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」といいます。お彼岸供養は、太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、西方浄土を想像しご先祖を供養する習慣です。↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.09.18
8月31日は、雑節のひとつ「二百十日」です。写真は、私の背より高くなった、伸び放題の我が家のミント君。二百十日は、立春から数えて210日目です。現在は、9月1日。閏年の今年は8月31日になります。二百十日は、台風の厄日と呼ばれています。これは、特異日とは違います。実際には、二百十日に台風が上陸することは多くはないので。が、台風が来る季節ではあることは確かなので、暦の上では厄日として注意を促しているということでしょうか。☆今日の誕生花は「サルビア」記事はこちら→ 『8月31日の誕生花』↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.08.31
☆オダマキの葉っぱに水滴(いつも同じですが)9月7日は二十四節気の「白露」秋の気配が濃くなり野草に白露が宿る頃。太陽黄経が165度の時で、瞬間は、14時29分(2012/9/7)期間としての意味は、今日9月7日から次の節気の秋分の前日9月21日まで。↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.08.29
☆ヤグルマハッカ8月23日は二十四節気の「処暑」暑さが終わるころの意味。 DSCF7797 posted by (C)たがめ48太陽黄経が150度の時で、瞬間は、8月23日2時07分(2012年)期間としての意味は、8月23日から、次の節気「白露」の前日、9月6日まで。↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.08.13
残暑お見舞い申し上げます8月7日は二十四節気の立秋 DSCF8094 posted by (C)たがめ48写真は、今うちで咲いてるユリ。涼しげかなと思って載せたんだけど、写真はちょっと失敗です。立秋。太陽黄経が135度の時で、瞬間は8月7日11時31分(2012年)期間としての意味は、今日8月7日から、次の節気の処暑の前日8月22日まで。昨日は久しぶりにのにわか雨で、夜は少し涼しくなりました。まだまだ暑い日が続きますね。おからだ、ご自愛くださいませ。↓足あと、ことづてが残せます(要登録)
2012.08.07
7月22日は、二十四節気のひとつ、「大暑」「最も暑い時期」の意味。太陽黄経が120度の時。瞬間は7月22日19時01分。期間としての意味は、今日7月22日から、次の節気の立秋の前日8月6日まで。「暑いですね」ばかりの挨拶から一転、一昨日、昨日は涼しかったですね。今年は特別かなと思ったら、昨年の大暑の記事にも、(昨日は涼しかったですね。長袖着ちゃいました。猛暑日の観測地点が、半月ぶりにゼロだったそうです) と書いてました。ちなみに一昨年の記事は、(説明いらないですね。暑さが厳しくなる頃の言葉通り、毎日ひどい暑さです) となっていました。おいおい、説明しなさいよ、私(笑)暑さ厳しき折、また昨日のように急に涼しくなったりして、体調を崩しがちな方もいらっしゃるかと思います。どうぞ、おからだ、ご自愛くださいませ。☆メンテナンス前、慌てて更新です。
2012.07.22
7月19日は雑節のひとつ「土用」です。年に4回あるので、読むほうも飽きてしまったかと思われる土用の記事です(笑)土用の中でも、一般的な「夏土用」です。太陽黄経が117度の時。瞬間は7月19日15時37分。土用とは。 火・水・木・金・土を五行といって、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てています。で、残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを土用といいます。土用の最初の日が土用の入り。今年は7月19日が土用の入りです。土用の最終日は四立の前日。立秋が8月7日なので、 今年の節気の期間は、7月19日から8月6日までの19日間で、四立のひとつ前の大暑(7月22日)を含みます。夏土用といえば、土用の丑の日。土用期間中の丑の日で、7月27日になります。うなぎ~ DSCF7827 posted by (C)たがめ48写真は我が家のクチナシの花です。一枚目の写真もそうですが、今年は虫にやられてしまって、春に短く切ってしまいました。花は諦めていたのですが、数は少ないけど花を咲かせました。 DSCF7824 posted by (C)たがめ48開くと、すぐに黄色っぽくなってくるし、あまりよい状態の写真がないのですが、庭に甘い香りが漂っています。近くにバラの花もあるので、けっこうすごい香りになってます。白い花、もうひとつ、なんですけど、コレ。 DSCF7828 posted by (C)たがめ48ナンテンの花です。花びらが風や雨で、すぐに落ちてしまうので、ちゃんとした花の写真を撮ったことがありません。 DSCF7830 posted by (C)たがめ48今年も、なんとか写真を撮ろうと、毎日みているのですが、花びらはすぐにめくれちゃうし、ほとんどがまんなかの黄色い部分だけになってしまいます。かろうじて撮れたのが、 DSCF7829 posted by (C)たがめ48こんな感じの花です。ちょっと微妙ですけど。 DSCF7831 posted by (C)たがめ48今日の1本目でシロミノコムラサキを載せましたよね。花が白くて実も白。ナンテンは、うちには赤い実と白い実の木がありますが、花はどちらもこれです。今日はあまりきれいに撮れていない写真ばかりですみません
2012.07.19
7月7日は二十四節気のひとつ「小暑」です。暑さがだんだん強くなってくる頃の意味。太陽黄経が105度の時で、瞬間は7月7日1時41分。期間としての意味は、今日7月7日から次の節気の大暑の前日7月21日まで。暑中見舞いを出し始める時期です。小暑から立秋までの間を「暑中」といいます。今年は7月7日から立秋の前日8月6日まで。暑中見舞いは梅雨明け後としているところもありますが、地域によって差があり、時には梅雨明けが発表されないこともありますから、小暑すぎたら出して問題ないです。昨年の小暑の記事には「ネムノキ」を載せていました。我が家のネムノキ、今年は花が咲くのが遅れているみたいです。咲きましたらまた。☆前に今日の誕生花あります。
2012.07.07
「季節の花 300」 http://www.hana300.com7月1日は、雑節のひとつ「半夏生」です。太陽黄経が100度の時で、瞬間は7月1日19時46分。半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ。ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも。 「季節の花 300」 http://www.hana300.com学名:Saururus chinensis和名:ハンゲショウ科名:ドクダミ科性状:水性多年草(耐寒性)分布:日本 多年草の抽水植物で浅水中や湿地に生育する植物です。7~9月頃に白い花が咲く同時期に頂上付近の葉が半分白く変色します。冬場は一度枯れたようになりますが、根茎にて越冬します。草丈:60~90センチ半夏生の記事は3度目になりますが、毎年この時期は忙しいみたいで、いつも記事が遅れています(笑)今年もやはり遅くなりましたわ。☆Wikipediaによると、農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、ハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっている。のだそうです。今年もパクリました(笑)今の時期に降る雨のことを「半夏雨」と呼び、大雨になることが多いです。
2012.07.01
6月21日は二十四節気のひとつ「夏至」 DSCF7344 posted by (C)たがめ48(写真は我が家で一番ちいさいサツキ。花壇の隅に枝をさして育てました)この日を過ぎると本格的な夏が始まるという意味です。太陽黄経が90度の時で、瞬間は6月21日8時09分。期間としての意味は、今日6月21日から次の節気の小暑の前日7月6日まで。北半球では、太陽の南中高度が最も高くなり、一年中で一番昼が長く、夜が短い日。太陽が最も北(北回帰線の真上)に来るために起こる現象です。実際は梅雨の真っ只中なので、日照時間は短いことが多いです。また、一年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日と、夏至の日とは一致しません。三重県二見浦〔ふたみうら〕には、夏至の時期だけ夫婦岩の間から朝日が昇るそうです。夏至の日の前後二カ月くらいということです。画像お借りしてきました。 【夏至の日の太陽の南中高度】今日はこのお話を。夏至の日の太陽は、まるで頭の真上から照りつけているような感じがしますね。太陽の南中高度を求める公式は、夏至: 90°- 緯度 + 23.4°東京の場合は、北緯35.4° 夏至の南中高度は78度となります。確かに頭の上に太陽がある感じですね。ちなみに、冬至の時は31.2度(90-35.4-23.4)となり、その差は46.8度もあります。太陽の南中高度の違いは、地球の地軸が太陽の通り道に対して23.4度傾いているとこによって起きるものです。この傾きが四季の変化をもたらしてくれているのですね。(太陽高度の変化と気温の変化のずれは地球を取り巻く大気が暖まりにくく、冷めにくい性質のためです)
2012.06.21
6月10日は雑節のひとつ「入梅」 DSCF7324 posted by (C)たがめ48写真は、梅雨入りした昨日撮った、雨に濡れたサツキです。 DSCF7325 posted by (C)たがめ48太陽黄経が80度の時で、瞬間は6月10日20時55分。 DSCF7331 posted by (C)たがめ48芒種から5日目、立春から数えて135日目。が、実際には、ご存じの通り、実際の梅雨とは関係のない暦日となっています。
2012.06.10
6月5日は二十四節気のひとつ「芒種」稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種まきをする頃という意味。太陽黄経が75度の時で、瞬間は6月5日15時26分。期間としての意味は、今日6月5日から次の節気の夏至の前日6月20日まで。
2012.06.05
5月21日は二十四節気のひとつ「小満」 DSCF6847 posted by (C)たがめ48写真は、オーニソガラム・ウンベラダーム(オオアマナ) 噛みそうな名前www うちのあちこちに咲いているカワイイ花です。蕾も咲きかけもきれい。(日食に夢中になって忘れるところでしたがw) 小満、太陽黄経が60度の時で、瞬間は5月21日0時16分。期間としての意味は、今日5月21日から、次の節気の芒種の前日6月4日まで。秋にまいた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心、少し満足すると言う意味です。そういえば、昨年も一昨年も、小満の記事を忘れそうになって遅れて更新していました。私にとっては、ちょっと気が抜ける時期かもです。(前に金環日食と今日の誕生花の記事あります)
2012.05.21
5月5日は、二十四節気のひとつ「立夏」です。 ツツジ posted by (C)たがめ48立夏。太陽黄経が45度の時で、瞬間は5月5日11時20分。期間としての意味は、今日5月5日から、次の節気の「小満」の前日5月20日まで。みなさんの家のお庭も、いろいろな花が咲いて賑やかになったでしょうか。今日はこちら、よい天気になりそうです。暦の上では夏です。
2012.05.05
5月1日は雑節のひとつ「八十八夜」です。立春(2月4日)から数えて88日目です。「♪夏も近づく八十八夜~」5月5日が立夏です。近づくというより、すでに夏のような日が続いていますね。ちょっとパテ気味です(笑)一気に咲き始めた、家の花たちです。 DSCF6338 posted by (C)たがめ48 DSCF6342 posted by (C)たがめ48 DSCF6343 posted by (C)たがめ48 DSCF6344 posted by (C)たがめ48 DSCF6347 posted by (C)たがめ48 DSCF6369 posted by (C)たがめ48 DSCF6370 posted by (C)たがめ48 DSCF6371 posted by (C)たがめ48今日は朝から草刈りで~す。
2012.05.01
4月20日は、二十四節気のひとつ「穀雨」 DSCF6065 posted by (C)たがめ48穀物の成長を助ける、恵みの雨が降る頃の意味。太陽黄経が30度の時で、瞬間は、4月20日18時06分。期間としての意味は、今日4月20日から、次の節気の立夏の前日、5月4日まで。 DSCF6059 posted by (C)たがめ48前の自分の穀雨の記事を見ていたら、昨年、一昨年と穀雨の直前に雨じゃなくて雪が降ったようです。今年は雪が降らなくてよかったです。昨日、家の前の道の「滑り止めの砂」が片づけられました。 DSCF6058 posted by (C)たがめ48雪は降らなかったけど、今年は、冬の気温が低かったせいか、花が咲くのは遅いようです。でも、これからどんどん追いついてきます。週末のお天気は雨かな。穀雨の恵みの雨になりそうです。
2012.04.20
4月16日は、雑節のひとつ「土用」です。 DSCF5913 posted by (C)たがめ48昨日撮影した桜の写真、前の記事にもありますが、福島市内の桜です。【土用】春土用。太陽黄経は27度。瞬間は4月16日23時33分。土用は一年に4回あります。一般的なのは、鰻を食べる夏土用ですね。ここからは、年に4回、書いている記事になります(笑)おかげさまで、資料を見ないで入力できます(爆)火・水・木・金・土を五行といって、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てています。で、残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを土用といいます。時期は、一年のうち不連続な4つの期間で、立春、立夏、立秋、立冬、これを四立と呼びますが、この直前約18日間になります。土用の最初の日が、土用の入りです。春土用の土用に入り、今年は4月16日。土用の最終日は四立の前日です。立夏が5月5日なので、最終日は5月4日となります。 今年の節気の期間は、4月16日から5月4日までの19日間で、四立の立夏のひとつ前の節気の穀雨(4月20日)を含みます。
2012.04.16
4月4日は二十四節気のひとつ「清明」です。 DSCF5622 posted by (C)たがめ48(写真は4/1の空)「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」...暦便覧より花が咲き始め、万物に清朗の気があふれてくる頃。太陽黄経が15度の時で、瞬間は4月4日18時06分。期間としての意味は、今日4月4日から、次の節気、穀雨の前日の4月19日まで。【清明節について】中国は、4月4日が「清明節」です。清明節は祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する日で、「掃墓節」とも呼ばれました。日本のお盆に当たる年中行事です。中国は清明節の休暇の最中。株式市場も2~4日はお休み。お墓参りは、今はネット予約できる代行などもあるそうです。日本にもあるね(笑)昨年の自分の清明の記事(4/5)を見たら、青空と一緒に、ムスカリの写真が貼ってありました。今年は少し遅れているようです。まあ、こちらは山間部なので、春はいつも遅れていて、夏に一気に追いつき、追い越して、秋は駆け抜けて行くって感じです。みなさまのところの桜の花は無事でしょうか。今日は晴れてくるのかな。どうぞ明るい一日をお過ごしください。
2012.04.04
3月20日は、二十四節気のひとつ「春分」です。 DSCF5239 posted by (C)たがめ48花がないので、ボケたふりして昨年の写真を載せています(笑)春分、太陽黄経が0度。太陽が春分点を通過する瞬間は、3月20日、14時14分。期間としての意味は、今日、3月20日から、次の節気の清明の前日、4月3日までです。昼と夜の長さが、ほぼ同じになる春分ですが、実際には今日は昼のほうが長いです。この理由は、主に太陽の屈折で実際より上に見える角度の分と、定義により太陽の半径分なのですが、昨年しつこく書いたので、暇な人は昨年の記事、「昼と夜の長さの話」を見てくださいね。昼と夜の長さが同じになるのは、春分の3日前くらいになります。ちなみに、日の出・日の入り時刻(東京)2012/3/20 日の出5:45 日の入り17:53過去データ3/16 日の出5:50 日の入り17:49 3/17 日の出5:49 日の入り17:50 でした。だから何だって話ですが(笑)にほんブログ村にほんブログ村
2012.03.20
3月17日は、雑節のひとつ「彼岸」です。 DSCF4774 posted by (C)たがめ48サンシュユの花。これも今日の誕生花のようです。昨年の4月に、福島市の花見山で撮った写真です。花言葉は「持続・耐久・気丈な愛」あ、誕生花、こっちにすればよかったかな(笑) 今日の誕生花はひとつ前の記事です。彼岸(ひがん)とは、岸の向こう。悟りの世界のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸を「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸を「彼岸」といいます。春分・秋分の日が「彼岸の中日」、前後各3日を合わせた7日間が彼岸です。今日、最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」といいます。お彼岸供養は、太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、西方浄土を想像しご先祖を供養する習慣です。「♪彼岸すぎたら僕の部屋もあたたかくなる~♪」春のお彼岸になると思い出す曲。「僕にまかせてください」 クラフト 「♪両手を合わせた傍らで~揺れてる蓮華草~♪」 そういえば、いっぱい咲いてるレンゲソウって、あまり見なくなったような。おっと、それより、お墓の掃除しないとです。朝から行ってきますわ。にほんブログ村にほんブログ村
2012.03.17
3月5日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」です。太陽黄経が345度の時で瞬間は3月5日13時21分。期間としての意味は、今日3月5日から次の節気、春分の前日3月19日まで。「啓」は開くという意味だそうです。「蟄」は土の中に虫が隠れること。暖かくなって、土の中で冬ごもりしていた虫たちが出てくる頃という意味だそうです。 DSCF4519 posted by (C)たがめ48昨年の3/6の写真です。昨年は3/6が啓蟄でした。ふさわしい写真がありません。昨年のを使いまわししてみました。暖かくなったとはいえ、我が家の庭はまだ雪だらけ。福寿草も三度目の正直? また顔を出したけど、咲いているのは一輪だけ。この冬は雪が少ないとか言ってたんだけど(笑) 今みると、写真下手だね。 雪より、やはり気温が低かったです。家の中が氷点下になることも多かったし。南の島に避難したから、元気にしているけど、やっぱり寒いのは苦手です。年を重ねたら、もっとつらくなるかな。引越しも考えないと。マジで(笑)昨年の写真、下手だって言ったけど、もっとお粗末な写真を(笑) DSCF5105 posted by (C)たがめ48何かないかなあ、とか思ってたら、ベランダの使ってない物干しに鳥さんが。 DSCF5106 posted by (C)たがめ48あんまり近くにいるんで、慌てて撮ったら失敗。 DSCF5109 posted by (C)たがめ48室内からガラス越しに写真撮るのは難しいですね。ちょっと野暮用で今週バタバタかもです。いつもバタバタだけど(笑) コメント遅くなったらごめんなさい。にほんブログ村
2012.03.05
2月19日は二十四節気のひとつ「雨水」です。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころという意味。なんだけど~雪ふって寒いですね。 DSCF4567 posted by (C)たがめ48先週、咲き始めた東京の福寿草はどうしたかな。こちらはまだ気配もないですけど。写真は昨年の3月に撮った庭の福寿草です。今は何もないんで、これでご勘弁を(笑)太陽黄経が330度の時で、瞬間は2月19日15時18分。期間としての意味は、今日2月19日から、次の節気の啓蟄の前日3月4日まで。 DSCF5015 posted by (C)たがめ48こちらも昨年の4月に撮った写真で、記事と関係ないんだけど(笑) 今日の誕生花が「モクレン」になっていて、探したら「ハクモクレン」しかなかったのです。「シモクレン」を出さなきゃかなと思いボツにしたんだけど、写真もったいないので(笑)雨水は、農作業の準備を始める目安となっているそうです。春はもうすぐそこ、なのかな。寒い日が続いて、風邪も流行っているようですね。どうぞ、ご自愛くださいませ。にほんブログ村
2012.02.19
2月4日は二十四節気のひとつ「立春」です。「春よ来い」 松任谷由美 百草園(もぐさえん)のロウバイとソシンロウバイです( 東京都日野市百草) 1/31に友だちが撮影しました。 ロウバイ1 posted by (C)たがめ48「立春」は二十四節気の第1番目。太陽黄経が315度の時で瞬間は2月4日19時22分。 ロウバイ2 posted by (C)たがめ48期間としての意味は、今日2月4日から、次の節気、雨水の前日2月18日までとなります。 ソシンロウバイ1 posted by (C)たがめ48立春は、冬至と春分の中間にあたります。昼夜の長さを基準に季節を区分する時は、立春から立夏の前日までが春となります。 ソシンロウバイ2 posted by (C)たがめ48立春は、雑節の起算日にもなっています。立春を第一日目と数える、八十八夜、二百十日などがそうです。 ソシンロウバイ3 posted by (C)たがめ48立春から春分の間に、その年にはじめて吹く、南よりの強い風のことを「春一番」と呼びます。南よりの風というのは、東南東~西南西の風のことです。 ソシンロウバイ4 posted by (C)たがめ48寝坊して出遅れ~ 寒い日が続きますが、どうぞお元気にお過ごしくださいにほんブログ村
2012.02.04
1月21日は二十四節気のひとつ「大寒」です。一年で最も寒さが厳しい頃。太陽黄経300度の時で瞬間は1月21日1時10分。 DSCF4490 posted by (C)たがめ48昨日は東京をはじめ、多くの地域で雪が降ったようですね。まさに大寒という感じでしょうか。こちらも雪が降りましたが、写真は失敗しました(笑) 日中たいした雪じゃないと思ったのですが、夜になって結構つもりました。先日、小寒の時に、寒の入りのお話をしましたが、小寒の15日後が大寒、大寒後15日で寒が明けます。小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。今年は小寒が1/6、大寒が1/21、節分が2/3、2/4が立春となります。 DSCF4415 posted by (C)たがめ48雪が降る前に撮った、白鳥の写真です。忘れていてボツにするところでした(笑) 昨日は出かけておりましたが、スニーカーで出てしまったら、雪の中、足が冷たかったです。私は普段、手足はあったかい人なんだけど、2月くらいになると、足はやっぱり寒いかな。時々シモヤケになってます。なので、あったかいソックスを買いました。 DSCF4476 posted by (C)たがめ48これ、安くないですか。黒っぽく見える星の模様が入っているのは、オーバーニーソックス。膝の上まであるソックスです。それと、足首に着けるのと、ふわふわもこもこのソックス。70円で買って喜んでいたら、次のお店で50円。しかも特売じゃなくて、いつでもこのお値段でした。さっそくはいてみました。あったかいです。寒さ厳しいようですね。風邪などひきませんよう、楽しい週末をお過ごしくださいにほんブログ村
2012.01.21
南武線分倍河原駅前片山公園の紅梅 posted by (C)たがめ48東京の友だちが1/11に撮影しました1月18日は雑節のひとつ土用です。土用といえば夏土用が一般的ですが、年に4回あります。なので何度も同じこと言ってますが(笑)冬土用 太陽黄経297度で、瞬間は、1月18日2時28分。また説明しますw 火・水・木・金・土を五行といって、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てています。で、残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを土用といいます。 時期ですが、一年のうち不連続な4つの期間で、立春、立夏、立秋、立冬、これを四立と呼びますが、この直前約18日間になります。 土用の最初の日を、土用の入り、1月18日。土用の最終日は四立の前日。立春が2月4日なので、最終日は2月3日、節分となります。 今年の節気の期間は、1月18日から2月3日までの17日間で、四立の立春のひとつ前の節気の大寒を含みます。寒さがますます厳しくなってきましたが、今日はあったかい動画を紹介したいと思います。「愛がきこえてくる」という曲です。そして、かわいらしいイラストは、ブログのお友だちの よそそちゃん の友だちのKさんが描いたものです。Kさんは寝たきりで、言葉も話せないそうですが、文字盤での会話をしたりパソコンで思いを伝えたりしているのだそうです。イラストを作成するのが大好きな方です。昨年、震災などで悲しい思いをした人たちのことを思い、動画をアップされたそうです。YouTubeには、彼女のコメントも載っています。ぜひダブルクリックして、大きい画面でご覧ください。「愛がきこえてくる」 坂田おさむ 寒さ厳しき折柄、どうぞお身体ご自愛くださいませ。にほんブログ村【追記】コメントいただいたので記事に追加しときます。四立は「しりゅう」と読みます。詳しくは立春の時にでも。
2012.01.18
はい、今年もやります。二十四節気。 DSCF4311 posted by (C)たがめ481月6日は二十四節気のひとつ「小寒」です。写真、何もないので赤い実でも。太陽黄経が285度の時で、瞬間は1月6日、7時44分。期間としての意味は。今日1月6日から、次の節気の大寒の前日、1月20日まで。 DSCF4308 posted by (C)たがめ48ドウダンツツジです。小寒とは寒さが最も厳しくなってくる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」を指します。寒中見舞いを出し始める日です。小寒の15日後に大寒に入り、大寒後15日で寒が明けます。小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。寒の内とは一年で最も寒い季節のことで、暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。おお、この記事1本で「寒」の字何個使ったかな(笑) 毎日寒いですね。風邪などひきませんよう、どうぞお体ご自愛くださいませ。にほんブログ村
2012.01.06
12月22日は二十四節気のひとつ「冬至」です。 DSCF4248 posted by (C)たがめ48昨日の朝、ちょっとだけ見えた青空です。慣習的に「一年で一番昼が短く、夜が長い日」冬至=日短きこと至(きわまる)日。日の出、日の入りの方角が最も南よりになる日です。 DSCF4250 posted by (C)たがめ48二階の窓から見える山。太陽黄経270度の時で、瞬間は12月22日、14時30分。期間としての意味は、今日12月22日から、次の節気の小寒の前日、来年の1月5日まで。 DSCF4251 posted by (C)たがめ48毎日、霜がおりたり、雪が降ったり。庭のツツジはこんな感じ。 DSCF4217 posted by (C)たがめ48そんな中、ツバキのつぼみが少し赤くなってます。赤の八重のツバキです。咲くのはまだまだ先ですが。 DSCF4215 posted by (C)たがめ48部屋の中では、金の成る木のツボミが出てきました。こちらもしばらくかかりそうですが、ちょっとうれしいです。冬至で二十四節気、今年最後となります。今年は二十四節気と雑節11、忘れずに更新しました~ お付き合いいただき、ありがとうございました。全部書いちゃったから、来年はどうしようかな。まだ決めていません(笑)よい一日をお過ごしください。にほんブログ村
2011.12.22
12月7日は二十四節気のひとつ「大雪」 DSCF3880 posted by (C)たがめ48写真と記事の内容が一致しません(笑) この時期、貴重な青空です。意味もなく切り取りたくなります。本格的に雪が降り始める頃。太陽黄経が225度の時で、瞬間は、12月7日20時29分。期間としての意味は、今日12月7日から次の節気、冬至の前日12月21日まで。 DSCF3884 posted by (C)たがめ48 DSCF3882 posted by (C)たがめ48汚れた窓越しの写真でごめんなさい。開けると家に入って大騒ぎ~ 初めての冬を迎えた4匹の外猫ちゃんたち、元気です。朝、リビングのカーテンを開けると、こんな感じで待っています。母猫の姿は見なくなりました。今年生まれた4匹全部、元気にしています。オス3メス1なんだけど、いつもなかよしです。食事でケンカするのも見たことがないです。寒くなりましたね。お身体ご自愛くださいませ。にほんブログ村
2011.12.07
11月23日は、二十四節気のひとつ、小雪です。 DSCF3832 posted by (C)たがめ48 DSCF3831 posted by (C)たがめ48わずかながら、雪が降り始めるころ。窓から見える山も、ちょっと白くなりました。下の方の白いのはスキー場。太陽黄経が255度の時で、瞬間は、11月23日午前1時08分。期間としての意味は、今日11月23日から、次の節気、大雪の前日、12月6日まで。よい一日をお過ごしください。にほんブログ村
2011.11.23
11月8日は、二十四節気のひとつ「立冬」です。 DSCF3674 posted by (C)たがめ48太陽黄経が225度の時で、瞬間は、11月8日3時35分。暦の上ではもう冬ですね。では、昨日撮った秋の写真を。 DSCF3657 posted by (C)たがめ48キラキラしてる家の横の山。 DSCF3662 posted by (C)たがめ48シジュウカラかな。団体でやってきます。できれば、木にとまってくれないかなw DSCF3677 posted by (C)たがめ48近所の紅葉。 DSCF3679 posted by (C)たがめ48赤いとこ切り取り~ DSCF3682 posted by (C)たがめ48サザンカ寒くなってきました。風邪などひかれませんよう、お身体ご自愛くださいませにほんブログ村
2011.11.08
きょうは、二十四節気の「霜降(そうこう)」。朝夕は、霜が降りるほど冷えるようになる頃です。今朝は、北日本で冷え込みが強まり、札幌と盛岡で「初霜」が観測されました。と、お天気サイトで、昨日、気象予報士さんが言ってましたが、今日、10月24日が二十四節気の「霜降」です。だよね、そのはずwww霜降(そうこう) しもふりではないです。霜降りで検索すると肉ばかり出てきました。霜が降りる頃。太陽黄経が210度で瞬間は、10月24日3時30分。我が家の花です。ちょっと季節感ないかもだけど。 DSCF3259 posted by (C)たがめ48やっと咲きました。マリーゴールド。 DSCF3262 posted by (C)たがめ48高さ10センチくらい、花も小さいです。 DSCF3263 posted by (C)たがめ48花がないのでカタバミも。 DSCF3268 posted by (C)たがめ48サザンカ、花盛りなんですけど、状態のよい花が少ないです。 DSCF3267 posted by (C)たがめ48バラの花も、豪華さはありませんが、まだまだ見れそうです DSCF3276 posted by (C)たがめ48今週も、どうぞよろしくお願いしますにほんブログ村
2011.10.24
ホトトギス posted by (C)たがめ48 コスモスの丘 posted by (C)たがめ48昭和記念公園でしろやぎ君が撮った「ホトトギス」の写真と、これから紹介する「コスモスの丘」です。10月21日は、雑節のひとつ、土用です。土用は年に4回、紹介するのも今年4回目となりました。また同じ話です。でも、たぶん全部みた人は数人しかいないだろうなw秋土用 太陽黄経207度で、瞬間は、10月21日3時08分。また説明しますw 火・水・木・金・土を五行といって、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てています。で、残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを土用といいます。 時期ですが、一年のうち不連続な4つの期間で、立春、立夏、立秋、立冬、これを四立と呼びますが、この直前約18日間になります。 土用の最初の日を、土用の入り、10月21日。土用の最終日は四立の前日。立冬が11月8日なので、 今年の節気の期間は、10月21日から11月7日までの18日間で、四立のひとつ前の霜降を含みます。雑節は、この土用で今年最後となります。あと二十四節気が残り5個。今年も残りわずかだなあと実感します。今年は、二十四節気と雑節、今のところ一度も忘れることなく紹介してきました。ある意味奇跡かもwww季節の変わり目です。お身体ご自愛くださいませ。☆本日朝から出かけております。訪問、コメント夜になります。ごめんね~にほんブログ村
2011.10.21
10月9日は二十四節気のひとつ「寒露」です。 DSCF3022 posted by (C)たがめ48イヌサフラン 寒露っぽくないけど(笑) 上は日がさしてるまま撮りました。下は影を作って撮りました。 DSCF3023 posted by (C)たがめ48寒露。草木に冷たい露が宿るころ。太陽黄経が195度の時。瞬間は、10月9日、0時19分。あら過ぎてる(笑)期間としての意味は、今日10月9日から、次の節気の霜降の前日、10月23日まで。冬鳥が渡って来て、菊が咲き始め、虫が鳴きやむころ。あ、そういえば、コオロギの声、聞えないです。こちら、冬がそこまでやって来てる感じです。にほんブログ村
2011.10.09
9月23日は、二十四節気のひとつ、「秋分」です。 DSCF2863 posted by (C)たがめ48元気に立ち直ったコスモス 太陽が秋分点を通過した時、太陽黄経が180度の時で、瞬間は、9月23日、18:05。 DSCF2866 posted by (C)たがめ48ちょっと毒々しいかな、うちのヒガンバナ 期間としての意味は、9月23日から、次の節気の寒露の前日、10月8日まで。 DSCF2867 posted by (C)たがめ48日は、秋分日と呼びます。そして今日は、国民の祝日、「秋分の日」 毎年2月1日に、国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づいて、閣議で来年の秋分の日が決定されます。天文学に基づいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的にみても珍しいそうです。 DSCF2856 posted by (C)たがめ48庭も秋らしくなってきました。にほんブログ村
2011.09.23
9月20日は、雑節のひとつ「彼岸」です。 DSCF2777-1 posted by (C)たがめ48彼岸とは、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事(彼岸会)のこと。彼岸の意味は、その名の通り「岸の向こう」向こう岸とは悟りの世界のことです。サンスクリット語のハーラミター(波羅蜜多)の訳だそうです。お彼岸供養は、太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、西方浄土を想像しご先祖を供養する習慣です。彼岸で何で飛行機の写真? 9月20日は「空の日」でもあるそうです。「航空日」が、1992(平成4年)に改称されたもの。というわけで、飛行機と空の写真にしてみました。エルニドの帰りのフィリピン航空機の写真、使い回しだけど(笑)私はお墓の掃除に行ってきま~すにほんブログ村
2011.09.20
9月8日は、二十四節気のひとつ「白露」です。 DSCF2208 posted by (C)たがめ48秋の気配が濃くなり野草に白露が宿る頃。と、写真がなかったので使いまわし(笑)白露。太陽黄経が165度の時。瞬間は9月8日8時34分。期間としての意味は、9月8日から次の節気の秋分の前日9月22日まで。 DSCF2298 posted by (C)たがめ48朝晩涼しくなって秋らしくなりましたね。 DSCF2289 posted by (C)たがめ48今年もお米ができたようです。これからが大変かもしれないけど。 DSCF2304 posted by (C)たがめ48写真失敗しました。コスモスは我が家的には絶滅危惧種? 年々減っています。種をまかないといけないんだよね。 DSCF2309 posted by (C)たがめ48おまけ。例によって夕焼け。昨日の。よい一日をお過ごしくださいにほんブログ村
2011.09.08
9月のスタートは、しろやぎ君が家の近所(東京都内)で撮った写真からで~す。 栗1 posted by (C)たがめ489月1日は、雑節のひとつ、「二百十日」です。立春から数えて210日目です。現在は、9月1日。閏年の時は8月31日になります。 栗2 posted by (C)たがめ481923年に発生した、関東大震災の教訓を忘れないために、9月1日は「防災の日」となっています。 栗3 posted by (C)たがめ48台風の進路が気になるところですね。二百十日は、台風の厄日と呼ばれています。これは、特異日とは違います。実際には、二百十日に台風が上陸することは多くはないので。が、台風が来る季節ではあることは確かなので、暦の上では厄日として注意を促しているということでしょうか。 栗4 posted by (C)たがめ48どうぞ、お気をつけてお過ごしくださいませ。
2011.09.01
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