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宮古島の石の庭続きで、超☆幸福論 船井幸雄・佳川奈未著 から石の庭での体験が書かれていました。その抜粋です。船井さんと佳川さんが石の庭に行かれて、船井会長が神様からのメッセージが聞こえたという不思議な石に、佳川さんもふれられて、そのときメッセージが聞こえたと、「騒ぐでない。慌てるでない。悪あがきするでない。」続いて、「私は次に何を書いたらいいですか?」と聞かれたそうです。その答えは、「自分が世の中の人にこうあってほしいと思うものがあるなら、まず自分がそういう人になり、それから、それを説きなさい」だったそうです。過ぎた過去を思い悩み、まだきてもいない未来を憂う・・・、それが人間の愚かさであり、また、素晴らしさなんでしょう。苦しさ、辛さがあるから、喜び、楽しみがある。後悔するのも、根本原因は「傲慢さ」。未来を憂うのも、その原因は、「欲」。自分の愚かさを自覚し、天を信じ何があっても受け入れる覚悟があれば、生きる喜びと感謝だけが残る。心を落ち着け、今を生きよ。「騒ぐでない、慌てるでない、悪あがきするでない」・・・私にはそんな風に聞こえました。また、もう一つの方で、「まず自分がそういう人になり・・・」ん~ホント、大切なポイントと思います。何をどうやってみても、完璧にできるなんてことありませんから、それがわかると謙虚にもなり、相手に何かを伝えるにしても、同じテーマを学ぶ同士みたいに思えてくるもので、同じ目線で話をするようになります。そうなると、伝わるんですね、相手の心に。人がどうであろうと、そこから自分が何を学ぶかがポイントなんですね。結局のところ、自分がどう生きるか、それが本質。話が伝わるのではなく、波動が伝わる。さすがに凄いメッセージと思います。石の庭つながりで、読んだ本から思ったこと、でした
2008年02月28日
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先週末、宮古島の石の庭へ行かせてもらいました。その感想です。パワースポットとして精神世界の方々に有名な「石の庭」。凄いところでしたね。庭のオーナーである新城定吉さんに先ずご挨拶。見せて頂く許しを得て心づけをお渡しし、いざお庭へ。2月で本州はまだ冬真っ盛りという感じですが、宮古島は春の陽気で、過ごし易く気持ちいい気候で行かれるならこの時期がオススメです。その庭では多分これ以降は蚊で大変な気もしますし・・・。もう一日はカラッとしたさわやかな陽気で、芝生で寝転んだり、石に抱きついたり、石とツーショットの写真を撮ったり、新城さんの話を伺ったりも出来ましたし、心地良く、色んな波動にふれ癒される体験をさせてもらいました。そこは、エネルギー(波動)の展示場という役目があるみたいで、ありとあらゆる波動をそれぞれの石から感じる事が出来ます。言霊の世界では、石が意志で、と言われていますが、確かにそこの石には、高次元的存在の意志を感じました。何故か、とっても嬉しく有難い!今まで地球を人類を、守り導いてきてくださった高次元的存在のエネルギーを感じる波動。そして、これからメインとなっていくであろう波動。はたまた、ちょっとなじみのない宇宙的な波動、などなど、何でもありって感じでしたね。やはりと言うか何と言いますか、地球も宇宙も、確実に変化しているんですね。大して変化していないように見える日常ですが、波動の世界は確実に変化して進化している!問題は、その流れに人間が付いていけているかどうかで・・・。縁あって生まれ、これまでを無事過ごさせてもらえたことに感謝!こんな凄い時代に生まれさせてもらえたことに感謝!日々、精進精進!
2008年02月26日
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久しぶりの更新です。今日は「自分を愛する」がテーマです。自分を愛するっていうと、ナルシストに聞こえるでしょうが、そういうことではなくて・・・。自分にご縁のある人にも色々あって、誉めてくれる人もいれば、叱ってくれる人もいて、感謝してくれる人もいれば、苦情を言われることもあるわけですが、皆、自分に気付きを与えてくれる人という意味では、大切な人です。そういう大切な人に、今日一日、思いやりをもって接したか?相手の立場に立てていたか?温かく勇気付ける言葉を掛けられたか?などなど、そんな内容で、出来るだけ自分を省みるようにしているのですが、とてもじゃないですが、全然出来てないんです。というか、出来てないことに気付ければ、良い方で・・・。そんなとき、反省しているつもりが、後悔し自分を責めている自分がいるんです。本来、大した者ではない自分だから自らを省みる意味があるわけで、それを反省というでしょうし、後悔が入るのは何かおかしい。大した者でもなんでもない自分を、大した者と思っているから、出来ていない自分を責めるわけで、傲慢ともいいますね。反省するのは日々ですが、後悔するのは違うわけです。微妙な違いですが、エネルギーの方向は正反対!自分を愛するとは、「自分の良いところも悪いところも何もかんも丸ごと全部を認め、良しとすること」なんですね。無条件の愛で、自分に接する。自分を責めた分だけ、人にも辛く当ってしまう。自分を愛した分だけ、人に優しくなれる。自分を丸ごと愛せれば、きっと楽に楽しく笑顔で毎日を過ごせる事と思います。
2008年02月20日
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