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人の心の中に生き続ける、そんな人生を送れたら素晴らしい!そんな話です。超大国アメリカ。さすが、懐が深いといいますか、人間にしてもピンキリで、この間までNASAで宇宙船作ってましたなんて人が、普通の修理工場やってたりとか、はたまた犯罪にしても・・・、これは想像にお任せします。よ~するに、何でもありっていう意味で凄い。そこでは、一風変わったセミナーもあって、実際に出すかどうかは忘れましたが、自分の葬式を想定して、その中でどれぐらいの人が悲しんでくれるか?思い残すことはあるか?または、悲しんでくれる人が思い当たらない人は、これからどう生きるのか?なんてことを、結構シリアスにディスカッションするそうです。そして、そのセミナーに参加された方は、必ず、優しくなる!そうです。確かに、人それぞれが、自由に好きに生きているようで、ホントのところ、人間関係のことしかやってないわけで・・・、そんな風に思うと、自分がこの世からいなくなっても誰も気にも留めない、なんて・・・、怖すぎます!それは、優しくもなるでしょう~よ。で、具体的に何が変わるのかっていうと、人に言葉を発するときもちょっと考えてから、になるそうで、要するに、葬式の景色をいやでも思い浮かべてしまうみたいです。人にどれだけ差し上げても決してなくならない宝、それは「ことば」。自分も人もハッピーになる送り物、それは「笑顔」。よく言われることですが、そのとおり!と思います。私自身、友達の有難みをしみじみ感じたこともあります。また、何気ないことで、相手が泣く程、喜んでくれたこともあります。そんな経験から思うに、人を丸ごと受け入れて、掛ける言葉に篭もる優しさの波動が相手の心を溶かし、それが「心の富」となって永遠に残っていくのでしょう。長者番付No,1の斉藤一人さんが講演で言っておられました。「あの世に帰ったらさ~、いくらお金を儲けましたとか、会社を大きくしましたとか、そんな事は何の自慢にもならね~んだよ!」大金持ちが言うと、説得力が・・・!あの世にもって帰れるたった一つの宝物、それが心の富。差し上げた優しさの分量だけ、自分がこの世を去ってもなお、人の心の中に生き続けることが出来るのかもしれません。
2008年03月09日
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母の誕生祝いで、有馬温泉へ。天地の宿 奥の細道料理の鉄人に出演されていた大田忠道さんの宿です。さすが、実に美味しかった!です。全国旬の味心の笑み(前菜)季節の盛り合わせほっこり椀(煮物椀)帆立真丈山海の恵み(お造り)盛り合わせ雲海鍋(肉料理)すき焼き天地の恵み(焼き物)鰆の西京焼き地野菜と地魚(焚合せ)豆乳豆腐元気をくれる料理(揚物)その日のおまかせ天ぷら里帰りの味(香り物)四種盛こだわりの味(食事)うすい豆ご飯魔法のシャーベット(果物甘味)季節の果物名前の付け方も、こだわりが・・・。それに!5人で行って、予約の際、母の誕生日で、と何気に伝えただけなんですが、なんと、鯛の丸焼き尾頭付丸ごと一匹、サービス!!!太っ腹!感動!です。何はともあれ、母から受けた恩に比べれば、些細なことでしょうが、こんなことでもさせてもらえることが有難いです。親孝行で有名な太閤秀吉公ゆかりの有馬温泉で、母の誕生祝いをさせてもらえました。お気に入りの場所、追加!です。
2008年03月03日
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