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知らなかったです女性の尊厳にかかわる最も大事な事だったのです (;´Д`)古くからの友人の娘さんのことです16歳になる彼女は目が不自由な視覚障害を持っているその子の母親がこぼしていた娘は生理で悩みを抱えているという経血の漏れに気付かず、下着や服を汚すことがあり服の汚れを周囲の人に指摘されたこともあった血が見えないので生理の始まりと終わりが分からないというまたトイレで汚物入れの容器を探せなかったこともあった生理用品の購入ではパッケージの説明文が読めないし値段も分からないナプキン以外の生理用品の使用方法が分からないなどの不便な思いをしているという販売店の店員さんに視覚障害者への対応方法を知ってもらいたいとも話していた近年は生理を巡る話題やコマーシャルをテレビなどでよく耳にするそれでも社会的弱者にとっては生理の話はオープンにしづらいという話を聞いていても気が重くなるがちょっとした知識と工夫で解決できることもあるはずです俺たちジジイが聴いても事は先には進まないです先に動くのは行政と障害者福祉だと思っている (--〆) ” つつましく 暮らしている身の 折々は 寂しくて 風呂に薔薇の花浮く ”
2024.05.17
子供の自尊感情を大切にすることはいかに大事か知ってほしいです幼少期に自分の尊厳が傷つくとその後に健全な自己愛を育てる可能性がなくなるという本来自己とは良い面も悪い面も含め他者との関係で自我が目覚め育つものなのです自分を「駄目な奴」と固定化してしまいそこから抜け出せなくなってしまうのです自分に自信が持てなくなるのは社会の中で尊厳を踏みにじられ傷つけられてきたからなのですこの子らが成人を迎える前にかくかくしかじかの問題起こすのは大人のせいかも知れないです (゚д゚)! ” 孫たちの 作りしレール 壊せずに かたわらに寝て 旅の夢見る ”
2024.04.15
75歳以上の人は自らの意思で死を選べます。審査は不要支度金10万円を支給します役所の 「プラン75」 の窓口へ申請すれば国の支援で安らかな最期を迎えられます。2022年の映画で監督は早川千絵さんの作品ですプラン75の作品内容は超高齢化社会の問題を合法的に解決するドラマになっているプラン75に申請すれば国家が法律的に合法的にあらぬ問題を解決し人間社会から、その人を排除してくれますこんな社会に生きるのを否定する人や社会にとって迷惑な人間などを老人でも若者でも即、苦しむことなく社会から葬ってくれる制度が当たり前になる時代を描いているのです映画とはいえ近未来の話でなく、いま、現実に起きている出来事に思えてしまった感想は一言ですなるほどこれはいいと――‐(;゚Д゚) ” 仮住まいの つもりの街で 気がつけば 四十年が 過ぎているなり ”
2024.04.13
バイデンとトランプのジジイ対決でもしもですよ???トランプが勝ったらどうなるのだろう たぶんですロシア寄りのトランプですウクライナには武器の供与は止めるはずですその時点でウクライナという国が無くなりますwww??ロシアとの戦争は中東やアフリカでのドンパチの類いではない核兵器を平気で振りかざす超大国のプーチンです同じく訳の分からぬ行動を平気でする中国の習近平もいる台湾侵攻、尖閣諸島侵攻というロシアのような侵略を認めてしまうはずですまたNTOや韓国や日本の同盟国に対し米軍駐留のみかじめ料の倍増を要求することは、マジにあるもし日本がこの様な不当な要求??を断れば在日米軍の撤退で脅かされるのは火を見るよりも明らかになる良くも悪くもです地震雷火事親父の例え通り世界中の優しき人民たちが恐怖に震え上がる、かも知れません11月の大統領選が恐ろしく思えてきますそのために水と食料と毛布と乾電池を大量に備蓄しますwww (-"-;A ...アセアセ ” 赤土を含みて 風の過ぎしあと 猫柳は 銀の ふくらみを増す ”
2024.03.08
闇が深ければ深いほどホタルのような光でも尊く輝いて見える闇の中にいる人間にとって与えられる光が小さくても幸せを感じる人間はどんな苦の中にいても潜在的に希望を追い求めているからだたった4年の人生を生きただけで命の光を絶たれた美輝ちゃん親に薬物を飲まされ苦しみぬいて末に死ぬゆく寂しさを思うと言葉を失うこの子の親は悪魔だ鬼だ (# ゚Д゚)言葉でしか避難できない自分が情けない (# ゚Д゚) ” 恐ろしや 優しさを持ち 怖さ持つ 人間の顔 どこにもここにも ”
2024.02.25
私の友人の娘さんのことです彼女は14歳になる肢体不自由者です女性としての最低限の誇りと尊厳を踏みにじられた事件です特別支援学校に通うほど重度でなく健常者と一緒に授業を受けていたでも動きが??ぎこちなかったです担任の教師の彼女に接する態度はコケにする様に見下し鼻で笑っていたそれらの影響で男子生徒たちも弱い人間を卑下する態度に抵抗感がなくなり彼女のスカートをめくり下着をスマホで撮影した バカな男子生徒がいた恥辱を浴びせられ床に伏せスカートを手で押さえありったけの声を出し泣き叫んだ彼女でした見ている女子生徒は係わりたくないという態度でした人としての尊厳を踏みにじられ悲しさから自宅の部屋で彼女は彫刻刀で自分を傷つけようとしたでも手に力が入らない☆ この身体のおかげで死ねない☆ ということは☆ 情けないが☆ これは生きろということなのかも知れない☆ それでもしみじみと☆ 不自由な手を恨んでしまった異変を感じとった母親が娘を抱きしめ泣いて謝ったという相談を受けた私に何ができるだろうか?? ” 淋しさを 言はない故に なほ寒く見てをり 文字の 震える手紙 ”
2024.01.07
敬老の日です組内に一人暮らしの御老人がいる御年99歳になる大昔の熟女です3年前に組内の班長になって以来の顔見知りになった班内ではそれなりの人気者ですほぼ毎日です優雅に凛としてゆっくりと散歩するその姿はいささかの不安も感じさせない昭和の貴婦人そのものですその貴婦人にパータレのめい御さんがいる彼女は過去に統一教会でアリガタイ壺を買ったその後に交通事故に遭ったがほんのかすり傷程度で済んだご多分に漏れずお壺のおかげで助かったと感謝していた友達はただの壺とバカにしていたがその友達が同じ様な交通事故に遭ったが重傷でしたお壺をバカにしたからと彼女は憤慨していためい御さんのあらぬ言動に深く傷つき昭和の貴婦人はそれ以来世間の目を気にしてか散歩を控えています Σ( ̄□ ̄|||) ” 夜半過ぎ 見回りに来る 看護婦の デートの如き ありがたさかな ”
2023.09.18
78年前の沖縄戦で未成年の女の子たちが戦場に動員された ひめゆり学徒隊です生き残ったほんの一握りの生存者が語っているその一部分です深夜ウジ虫が負傷兵の傷口から膿〔うみ〕を食べる音が響く洞窟でした戦場の生活は凄惨を超えて酸鼻に近かったと語っていました彼女たちは自決用の手りゅう弾を手にし2,3人の友と最後の話をした覚悟はあるが、このまま死ぬのはあまりに悲しいと皆で涙したと言う別な時代を生きることは誰にも出来ない未来のことは想像するしかないが過去については人々が確実に生きた証があります (-_-;) ” あかときの ともし火 あはき台所 まぼろしの母の声 きこえくる ”
2023.08.08
暇つぶしと言いながら家庭菜園を楽しんでいる食いきれないほどの野菜類を作り近所隣などに配るのが喜びと女房はのたまっている汗水流し苦労して作ったモノをタダでくれてやるのは、いかがなものかと・・・( ゚Д゚)ブツブツと自問自答しているのは私です畑を荒らすイノシシや小動物のハクビシンなどの獣を近所の猟師が我が家の地続きの畑で数多く殺傷しているくくり罠にかかった生後一年未満のイノシシを仕留めた目の前で起きた命をいただく人間の行いですイノシシは苦悶し絶命の鳴き声は私の心の奥深くまで響いた常に生きるか死ぬかの分かれ道にいる動物たちですたぶん、恨んだりはしない命とその様に思ってしまう人間のおごりがそこにあるまた人間は他の動物の命をごく普通に頂く愚かな選択をする生き物だけど善くありたいと願う二面性を持つ不思議な生き物です実際の猟はきれいごとでは済まされない現実がある命をいただくという罪悪感から目を背けない、ごまかさない、いつも思っている、が (;゚Д゚) ” 行き末を 厳しと思ふ のみにして 黙しがちなり 君との逢ひは ”
2023.04.28
芸能界の下ネタが公にされつつあるこの頃です昔の児童養護施設でのできごとです3歳から18歳の約80人が生活する施設では職員から子どもへの暴力は日常茶飯事でしたそのためか生活のルールなどはどうでもよくズサンでした32歳になったある男性の苦悩の証言です小学2年生のころこっち来てと人気のない倉庫の裏に呼び出された 中学生がズボンを下ろし性器をなめろと強要されたなめなければ、ぶっ殺す チクったら、毎日殴るからなと仕方なく応じたがそれ以降同じことを中高生などにさせられていた その数は10人以上、怖くて誰にも相談なかったという似たり寄ったりの性被害が芸能界でもかつて起きていたという闇の世界があぶり出されているこの頃ですちなみに千葉県の児童養護施設 「 一宮学園 」 では15年前に子ども40人がかかわる性暴力が発覚していた語るもおぞましい性被害の実態があったというここでは書くことはできません (-_-;) ” スト権を 持たぬ民らは 営々と働きて 小さき平和を 保つ ”
2023.04.14
昔、上岡龍太郎という芸人がテレビで言っていたキチガイとしか形容できない人物がそこにいて一言で言い表せることができるキチガイという便利な言葉があるのにそれが禁止されて不便だと言っていた気が違っていて、気違い―――(゚д゚)!頭がオカシク過激な言動をする人を言い表すにはちょうどいい言葉になっているハズです禁止される理由が分からんです同じ差別用語にカタワ、ツンボ、メクラ等々の言い方があった私の幼少時代にはごく普通に使っていた記憶があるさすがにこの言い方は相手を侮辱していると私は思っていました今も昔も世の中には三面記事を賑わすちょっと変わったお人もゐるものです特に杉田水脈議員を見ていると国会議員さんに多い気がすると偏見を持ってしまうゴメン、気をつけまする―――(;^_^A アセアセ埼玉県飯能市で本物のキチガイがいたごく普通に暮らしていた3人の家族を殴り殺す事件ですこれぞまさしく、キチガイの仕業です行政は総合失調症とか心の病気とか訳の分らんことを言って誤魔化して欲しくないですただ単にキチガイによる無差別殺人が起きたのです ” 恐ろしく 哀しい夢に 目が覚めて そっと子に触れ 再び眠る ”
2022.12.29
部落解放同盟という固い話です差別のない社会を目指し活動している組織です 被差別部落の生まれという自らの出自を明らかにしている者もいればひた隠しにして生きている人もいる意識調査ではいまだに結婚の際の身元調査に肯定的な人がそこそこいる結婚相手から部落住民やそのルーツを持つ人たちを排除する目的です 戦前には全国5300の被差別部落の調査があったその際には出自を暴かれる不安で震える人がいたといういまだに田舎では 部落に対する差別意識が残る社会と言われている それゆえに出自を隠して生きざるを得ない現実がある 部落解放運動が盛んな西日本と東日本では教育の現場の違いがあった私が育った地方では同和教育はさほど教えていなかった記憶がある友人の一人はその様な出自だったがお互いに意識したことはなかった被差別部落に対する考え方は近年薄れた感があります同じ人間ですあたりまえのことですね。。。 ” 祖父 われのこの手につつむ 汝の手の 暖くして やはらかきかも ”
2022.12.26
イノシシの命日になった日です。昨夜未明、わが家の菜園に続くやぶ林でガサガサと騒々しい音がしていたそこはイノシシ捕獲のためのくくり罠が仕掛けられていた場所です菜園脇の農道まで夜毎出没していたイノシシくん2週間前に菜園に侵入され荒らされた苦い経験があるので朝目覚めると、そく菜園の見回りは毎日のことですそれなりの防衛手段を取ってはいるがイマイチ不安でした今朝、猟友会の方々が来て処理をした捕獲したイノシシの体重は約50kほどです同じ日の近くの山で捕獲したイノシシの体重は100k近くまであった2匹とも見事なまでに太っていましたこのイノシシは外国から来た農業研修生のおかずになるそうです食べる人がいなければ埋められ処分される運命です天から与えられて大事な命です食べて頂くのはありがたいことです最後の命の印籠を渡すのはライフル銃2発の弾でした。。。農家の被害はいつも甚大ですこの頃は、一般市民がイノシシに襲われケガをしている彼らとの共存共栄は夢ですね農道に沿ってトウモロコシ畑があります右手の生垣がわが家の菜園です電気柵が巡っているのがトウモロコシ畑ですこの頃のイノシシは賢いです電気柵をすり抜けて侵入している農道からは見えない畑のど真ん中を中心にイノシシが食い荒らしています想像を絶する農産物の被害です泣きの涙の生産者です午後の2時頃が昼食タイムみたいですそっと近づいてみれば6頭のイノシシがいました牡丹鍋の材料ですでも、目が合ったら襲われるかも知れませんくわばらくわばら―――(+_+) ” 「老いたれば僕がみるよ」 云いし子の 先立ちて 30有余年 ”
2022.11.11
ダウン症は計23対の染色体のうち21番目の染色体が通常の2本よりも1本多いために発症する800~千人に1人の割合で生まれるという運動機能や知的な発達に遅れがあったり心臓や消化器系の疾患を合併するすることもあるという私の知り合いの家族さんにいることはいるがほとんど一般の人と特段変わりはしないメンコイ娘さんです新出生前検査の費用は10万から20万とバラツキがあるダウン症の疑いと診断を受けたカップルの9割以上が人工中絶を選択すると言う当人たちの心情を考慮すれば不要な人間??と選別するのは社会通念になっている公けに表現する言葉として不快感を覚えますね生まれる前に淘汰し人間になる可能性すら奪ってしまう神のみぞ知ると無責任に言い放つしかありませんちなみにダウン症の人やその家族は幸福度が高いというデーターがあるという知り合いでダウン症のメンコイ娘さんがいる家はいつもいつも笑いが絶えない家庭です羨ましい限りです―――また米国の調査ではダウン症本人の99%が幸せな人生であると回答している社会は成熟して豊かになれば弱い命を大切にするはずです――(+_+) ” 亡き父が 夕べ涼みし 歩道のさくに 何おもふ 母も涼みていたり ”
2022.09.10
作物を荒らす野生動物のあらいぐまラスカルさん愛くるしさはあるが特定外来生物に認定され駆除対象の生き物ですわが家の菜園に夜な夜な忍び込み丹精込め育てている我が家の生きる糧の作物を食い荒らす困りものですこれじゃたまらんと箱ワナを仕掛けたおびき寄せるエサは鶏のから揚げです箱ワナを設置した数日後には可愛いらしい顔をした子供のラスカルちゃんを捕獲した市役所にこの子の処置を伺い申し出たがケンモホロロニに捕獲した本人が惨殺し大きい個体なら切り刻んで焼却処分場へ搬入とのことです思わず絶句しました (-_-;)イノシシと同じおもてなしとは、これいかにです今回も箱ワナには子供のアラグマが入っていたこれで通算三匹目のお邪魔虫です子だくさんのあらいぐまラスカルさん御一家です子が消息不明になり親も泣いているに違いないですで、ここからが聞くも涙語るも涙なんです箱ワナに捕まったラスカルちゃん入口の扉に右足を挟まれ動けないでいた絶命寸前の虫の息みたいです写メを撮る余裕もなく急ぎワナを外して解放した後ろ足を引きずりながら脱兎のごとく姿を消した可哀想なことをしたと、若干の後悔をしているしかし、農産物が食い荒らされれば私たちは、生きるか死ぬかの瀬戸際になると大げさに捉え自己弁護しているこの頃です ” 足なへを かばひながらに 歩を重ね 午前5時に聞く 鳥のさへづり ”
2022.08.02
東南アジアを中心に海の奴隷と云われる漁民がいる海が好きで海を相手に働くことを選んだ労働者ではない言葉巧みに連れ去られたり力ずくで拉致されたりと強制的に漁船という牢屋に閉じ込められる自由を奪い強制労働をさせられる人たちのことですこの様な男たちを 『 海の奴隷 』 と呼んでいるまた同じ様な境遇に若い女性もいるこの女たちの強いられる労働とは考えなくとも分かる強制的肉体労働ですこちらは更に厳しいです懐妊して下ろすことができなければ肉体は切り刻まれ荒海で魚たちのエサとなります船に乗せられた若い男性は部屋が揺れ目覚めるとそこは海の上だったインド洋など公海上で働かされる逆らえば殴る蹴るの暴行を受けそれで済まなければ海に投げ落とされて波間に消える運命になる だからです若い女性が必要となるのは閉鎖的環境で暴動が起きることを少しでも防ぐためです海の奴隷たちの朝の挨拶はおはようではなく、生きているかになるという採れた魚の多くは欧米や日本に輸出されているちなみにこの様な会話がごく普通の家庭で聞こえてくる主婦が言うこの魚はスーパーの特売で安かったので買ってきたのよ美味しそうに焼き上がったので冷めないうちに食べましょうとほのぼのとしたどこにでもある家庭の食事風景となる ” しあわせは 何かと問へば しあわせと 思ふ心を しあわせと思ふ ”
2022.06.28
世の中にはあいつと呼んでも差し障りない人もいるそのあいつが、のたまっているあの人より上でないと私は許せないなぜあの人が私と同じレベルなのかと不満を漏らすそこにはお金の量で自分より劣っている人を馬鹿にして生きている姿があるお金のあるなしで命の天秤にかけるようなものだ人間は無意志のうちに生まれ育ち、地位学歴、勤務先や年収、財産、容態あげくに家族構成までありとあらゆる部分で比べてしまうあえて言うなら日本の税収は累進課税制です収入が多い人ほど税金を多く収めている富裕層の上から目線は仕方がないことだと諦めているのは我々貧困層です人間社会とはゆがんだ暮らしから成り立っていますだからです生きる張り合いがそこから生まれあいつを蹴り落とす策略を楽しんでいるわかるかなぁ――❢❣ ” 正直に 生きたと思はぬ 80年 大海原に 両手を洗ふ ”
2022.05.28
猫がネズミをくわえて来たちっこいネズミです部屋の中で解き放して遊んでいる逃げ惑うネズミちゃん追いかける猫さんまさしく人間界では、いじめと言う行為だしばらく遊んでいた猫が飽きたみたいでどこぞえと姿を消した解き放されたネズミがすき間から顔を出した可愛い顔をしてこちらを見ているミッキーマウスだ部屋の中で野ネズミを飼う分けにはいかない今度は私がハエタタキでネズミを追いかけるやっと追いつめ一撃で仕留める人間界ではこれを行きずりの殺人という ” 名も知らぬ 人といたわり 合いながら 診察を待つ 部屋はひそけき ”
2022.02.16
闇が深ければ深いほどホタルの様な光でも尊く輝いて見える闇の中にいる人間にとって与えられた光がどんなに小さくとも救いの幸せを感じる人間って地獄の苦しみの中にいても潜在的に希望を追い求めているからだ岡山県岡山市の西田真愛ちゃんたった5年生きただけで命の光を断たれた女の子です無言の死はその子の最期の言葉を完成させるお願いだれか助けてと。。。世の中には親が欲しい願う子供いれば親がいなければ幸せになれる子供もいるこの子の親たちは鬼だ―――!!悪魔だ―――!! ” 人間は どこまで残酷に なるものか 命ふたつ もちしものなし ”
2022.02.14
雑居ビルの火災で死ぬ人が多い誰か知らないキチガイみたいな奴が放火事件を起こしそれに巻き込まれ死んだら成仏できませんホンマに世の中一寸先は闇で地獄の世界になっている大阪市内にある心療内科のクリニックで起きた火災事件で多数の人が死んだという心療内科うんぬんは関係なく医師は患者に逆恨みされることが多いこれは間違いないですねこのために恨みを抱いたキチガイ人間に放火されたと勝手に推測しているが果たしてどうか??自供待ちですね患者は自分の症状を誰かに聞いてもらうと楽になるし処方された薬を飲んでも楽になる医者は診察、これからの処置で利益が出る医者と患者は持ちつ持たれつの関係ですと話しが横道にそれました ” よろこびも たのしみも湧かず 年の瀬に 老いたる吾の 生きてゆくなり ”
2021.12.19
仕事から帰ると真っ先にお出迎えしてくれるペットたちその笑顔を見れば一瞬にしてその日の嫌な出来事がぶっ飛ぶペットは家族であり心の支えになっている感がするこの癒し効果は絶大で医療現場でも活躍している一昔前のわが家には室内犬が3匹、外に大型犬が2匹吠えまくっていたそれに慣れ過ぎた猫たちが5匹たむろしていたホンマに賑やかな大家族でしたね犬たち全てが老衰で旅たち猫さん5匹は勝手気ままに暮らしているそこに突然に1匹の子猫が天使の如くに家に舞い降り若殿様気分で駆けずり回っているこの頃です近所の畜産農家は生まれた子牛に太郎という名前を付け可愛がりその期待に応えるように順調に生育した牛の太郎さん食用肉として出荷される日トラックに乗せられた時に自分の運命を悟り悲痛なる叫び声とあふれる涙を流し続けこの故郷を離れて行った畜産農家さんも牛さんに名前など付けず割り切って飼育していればこの様な残酷な別れ方などしないで済むものをと思ってしまう食卓に出て来た分厚い太郎の肉かも知れないステーキを舌鼓して食っている人間どもがそこにもここにもいるのだ ” 理由なく われに黙する 子は立ちて 猫に優しき 声かけている ”
2021.11.22
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