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2012年09月15日
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カテゴリ: 幸せ

産経から、

「年収崩壊」の時代 お金のために神経をすり減らしていないか?
2012.9.15 10:10

 前年比2割減、3割減は当たり前。「年収崩壊」とまでいわれるこの時代、幸せに生きるにはどうすればいいか。

 お手本は成熟社会の代名詞イギリスにあった。

 世界の金融センターであるロンドンは世界一物価が高い都市としても知られています。金融危機に直撃されたいまも、中心部では高年収のエグゼクティブが肩で風を切る姿が見られます。

 とはいえ、一般のイギリス人は概して日本人よりも低い収入で質素な暮らしを送っています。質素だから不幸なのではありません。むしろ、年収が高い日本人よりも精神的には充実した生き方をしています。

 どこが違うのでしょうか。 

 いまの日本人は老後に対する不安がとても強いといわれます。不安解消のためにすがるのは「お金」しかありません。

 「退職金や年金だけでは絶対に足りない」と思い込み、若いころから貯蓄や利殖に励む人も大勢います。

 ところが、お金とは不思議なもので、いくら増えても不安感を消し去ることはできません。

(中略)

ここら辺はなんとなくわかる、


が最後の結論は、
すごくつまらなく、地味、

 その人は、自分の家の一部屋に知り合いの子どもを下宿させ、家賃をもらっています。建築規制が厳しいイギリスでは慢性的に家不足なので、都会でも地方でも下宿人を置く家庭が多いのです。そのうえで、この女性は趣味の絵を描き、いくらかの収入を得ています。

 貯金や利殖に神経を使うのではなく、いま現に住んでいる家を住みやすく、美しく手入れすることで価値を上げていく。地に足の着いた生き方をすることが、彼らの幸福感につながっているのです。

地に足の着いた生き方ーー、

これができないから、苦労しているのに、

住宅だって、(国の施策か知らんけど、)
外国みたいに、長年使うようにできていないし、
(Sony Timerがかかっているようなもんだろう、)

日本のサラリーマン制度というのは、
マネーを考えさせないようにさせる制度でもある、

税金天引きされ、税金知識なし、
お金は誰が刷っているか知らない、
  ーー>(政府と思っている、or 日銀=政府だと、)
利子(利息)がつくのを不思議に思わない、
  ーー>(金融音痴大量生産制度!)

自分の場合、
マネーは単なる、交換手段であり、
それ自体は価値を有しないとわかったのは、
早期退職したアトだよ、

このマネーへの過剰期待、誤解 、呪縛 から、
解放されるのは決してやさしくない、(と思う、)


しかし、先日の内田さんじゃないけど、
政府のバカ政策推進で、 裏の経済 が出てくると、

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全文 (スキャン画像)

これからの社会は改善されるかもしれない、

イヤ、裕福になったりとか、景気がよくなったりとか、
贅沢な生活ができると言う意味じゃなくて、

マネー主体で生きると、
ろくな結果を生み出さない、
と言うことが少しづつわかってきて、

そう言うことを体験した人たちが、
世の中に蔓延する(?)と言う現象によって、


すると、意外に、
上の英国のおばさんのように、

地に足の着いた生き方というのが、
普通に根付いていくんじゃないの、


ところで、金融のメッカ(英国)の国民は、
質素で、ガーデニングがさかんとは、これ如何に?

何しろ、318年の最古の歴史を持つポンドの国だ、

2009y02m26d_010700015.jpg
176 currencies in circulation in the world.

マネーの裏と表を、
たくさん見てきた金融本家の国の人たちは、
キットわかってんだよ、

ホントの幸福は、ポンドにはないってことを、


人って
(主に自分だけど) 、結局、
痛い目を見ないと変わらないと言うのは、
昔から変わってないと思う、






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最終更新日  2012年09月15日 16時28分58秒
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