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先ほど、晩飯食べながら、
ヨメさんいわく、
今日、石川町で、
昔の教会(堺)で一緒だった姉妹とお茶をしたと、何でも、イタリア風喫茶だったとか、
今日来て、明日大阪に帰る日程の中での2時間だったらしいが、
こんな話が出て来た、「ソー言えば、原さん亡くなったんだって、」
オレ:「えッ、あの原さん!?」
「そー、」
原さんはオレよりも少し上だが、
年代は似たり寄ったり、教会の ゴスペルグループ”パイプライン”にいて、
当時、ギタリストとして活躍していた、聞けば、結婚して、奥さんが先に亡くなり、
さらに、当人も、海外(US)に行っている際中に倒れて亡くなったと、
そして、倒れたところが、
何でも、とある教会の前だったとか、
(会話の続きで、) オレ:「ウーン、2人ともかよ、」「そう、」
オレ:「海外で倒れるとあとが大変だよな、」
「ソーね、」
オレ:「なんか、むなしいよな、」
「しがらみから解放されて、
今頃、せいせいしてるわよ、キット、」オレ:「-----」
正直なところ、ヨメさんから、
亡くなった原さんがせいせいしているって、聞くとは思わなかった、だが、多分、ソーだろう、
特に、最近は、とみに、
そのような発想が必要であると思うようになってきていたので、
タイムリーな言葉であったと思っている、
死は通過点でしかないってことだな、 View Raw Image" href="http://oi46.tinypic.com/6gaczc.jpg">
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