PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
例えば、余命半年とか一年だったら、何をしたいか、
あるいは、ドー過ごしたいか、
と言う問いかけをしてみる、
サラリーマン時代は、
時間が永遠に続くみたいな感覚があるけど、
実際は終わりが待っている、
この現実にまず気づくこと、
時間とは有限であり、大変貴重なもの、
英語のpresentの意味(現在&贈り物)は偶然ではない、
又、必ずしも、誰にでもあるものではない、
0歳で亡くなったり、
若くして亡くなる方も少なくない、
サラリーマンから解放され、
自由な時間が出来た時、
時間の過ごし方/楽しみ方を知らないのであれば、
これほど、不幸なことはないのでは、
退職し、「生きがい」を求める、
と言うのは聞こえがいいけど、
生きがいの裏にあるのは、
サラリーマンの延長の生き方で、
現実は、退屈ゆえ暇つぶしを求める、
が正直なところでは、
時間とは、
本来、酷使して使うものではなく、
味わうべきもの、
例えば、
自然の中に自分を置き「生」を実感する、
自分の存在そのものを楽しみ、感謝する、
行動そのものを楽しむ、ウォーキング、エクササイズ、
ゆったりと過ごす、
ゆっくり呼吸する、などなど、
いつお迎えが来るかわからないし、
残りの人生を「味わう」に切り替えてみてはいかが、
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日
2つの生き方「時間を使う」&「時間を味わ… 2023年05月03日