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2014年12月09日
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カテゴリ: 災害

金時山付近で噴煙だとか、

スクープ これは大噴火の前兆なのか 箱根山から「不気味な煙」が噴き出した! 本誌記者が目撃、専門家も驚いた  2014.12.8週刊現代

この金時山頂上の山小屋で1947年、14歳のときから働いている「金時娘」こと、小宮山妙子さん(81歳)に訊ねてみた。

「あの噴気のこと? あれは私も驚いてんのよ。噴気なんか出るようなところじゃないと思ってたから。最初は誰かゴミでも焼いてるのかと思ったの。はじめは細い煙みたいに見えたけど、日が経つにつれてだんだん大きくなってきた」

「ここには長くいるけど、あんなところから噴気が出たのは初めて。だから心配で(箱根)町役場に知らせたんですよ。そしたら、『噴煙が200mくらいになったら、また知らせてください』って言う。箱根は温泉観光で食べてるから、ちょっとのことで大げさになるのはイヤなんだろうね。それでも、だんだん煙の幅は広がっているし、もう200mくらいになったんじゃないかな。

あんまり噴気があがってくるもんだから、近くにあった老舗の旅館が営業できなくて、閉めたりしているらしいですよ」(小宮山さん)

場所の詳細、

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(記事の続き)、

入り組んだ山道を抜け、別ルートでの現場への接近を試みた。いったん、上湯場と呼ばれる、温泉場に近い場所まで車で登り、徒歩で現場近くに向かう。

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途中、 〈火山ガス 危険 立ち入るな〉 という看板が立ち、 〈噴気に手を触れないでください。高温で火傷をする恐れがあります〉 と記されている場所もあった。だが今回、噴気があがっている方面には、とくに注意書きは見当たらない。噴気孔がまだ新しいためか。(以下略)

記事に具体的Mapがないので、類推になるけど、
有毒火山性ガスは、元々、出ていたところらしい、

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http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/13m03/315_130308.pdf
箱根山の火山活動解説資料(平成25年2月)

こちらは、2008年のもの、

loading http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/files/PDF/houkoku/40/houkoku-p85-86.pdf

おそらく、この近辺で、
新たに噴気(有毒ガス含む)が出始めたのだろう、

箱根の地震状況は、

loading 箱根

直近で、小さな地震が断続的に発生、

RealTime地震計によれば、

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http://realtime-earthquake-monitor.bosai.go.jp

箱根付近に注目すると、(水色で、)
微小地震が観測されている、

金時娘こと小宮山さん、
(昔の紹介文だがアシカラズ、)

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小宮山妙子さんは13歳の時、金時山(海抜1213メートル)の頂上にあるお父さんの経営する小さな山小屋の仕事の手伝いを始めた。彼女は「強力」をしていた愛する父親が、彼女が18歳の時に事故でなくなるまでは幸せそのものであった。悲しみから立ち直ったとき、彼女は一つしか部屋のないその小さな山小屋に 一人残って、山登りの人達にお茶のサービスをしようと決心した。

山の頂上で一人で暮らす日本の独身女性はニューヨークはマンハッタンのアパートで一人暮しをする独身アメリカ女性と同じ悩みを持っていた・・・・下心のある男達である。このような男達に遭遇すると、彼女はすぐに逃げて木に登り、諦めるまで待つか、どうしようもなければ、得意の柔道で戦った。

彼女は自衛のために柔道を練習していたが、その実は敬けんなクリスチャンであり、文学少女でもあった。彼女は山登り達に「金時娘」と呼ばれ、可愛がられた。

1954年の冬、死刑宣告を受けた殺人犯が牢獄を逃げ出し、金時山に登った。あとで分かったことだが、その殺人犯は「あの有名な金時娘を殺してもっと有名になろう」との確たる意図を持って山に登った。

妙子さんはその時の様子を回想する。夜中にその男は私の山小屋に押し入ってきた。何が起きたか気づいたとき、その男は恐ろしげなナイフを私の喉に突き刺そうとしていた。がむしゃらに抵抗してその男を気絶させるまでに、何カ所も怪我をした。傷口から血が流れるまま、必死で山を下りて村人に助けを求めた。
この勇敢な出来事は彼女を更に有名にした。彼女は金太郎(坂田の金時)の再来に違いないと噂され、以前にもまして、人々に愛された。

彼女がいるなら、
金時山も守られる気もしないではないがーー、

しかし、あれだな、
およそ、箱根に関しては、
おそらく、噴気・小噴火等の情報が、
よほどのことがない限り、
出てこないのではないだろうか、
出ても、せいぜい、
「よくあること」の一言で片付けられ、
週刊誌レベルの情報でおしまい!?
圧倒的に、温泉で、
生計を立てている人が多い町だもんな、


参考)

【社会】 これは大噴火の前兆なのか 箱根山から「不気味な煙」が噴き出した!本誌記者が目撃、専門家も驚いた [現代ビジネス]  (2ch)
170 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/
:2014/12/09(火) 08:32:07.23
箱根に別荘があるんだけど、
地域管理者の人から
「最近地震研究者の人が頻繁に来ていて、
温泉の色が変わったり温度に変化があったり、
その他何でも良いので異変があったら知らせてほしい」
と言われてる。
近所の方も、箱根で所属してるサークルの友人で
少し離れた別エリアの別荘にお住まいの方も
同じ事を言われているらしい。
実際、最近温泉の色が乳濁色になってきているし、
源泉付近の吹き出しの音や地鳴りが凄く、
恐怖を感じる事もある、
(家の隣で電車が通過するぐらいの地鳴り)。
昔はこんな事はなかった。
あと、山頂が崩れて来ているのは地元じゃ有名な話、
検索した事ないけど情報出てくるのかな? 
更新日  2014年12月10日 01時06分36秒





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最終更新日  2015年01月06日 13時55分03秒
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