Walk in the Spirit

ヨメさんのお母さんは今月、卒寿（＊）を迎える、

＊これは「九十」という感じを縦書きにすると「卆」というふうになるのですが、これは「卒」の略字であったためこのような漢字が当てられました。

お母さんは、普段、施設に入っていて、
久しぶりに実家（田無）に戻ってきて、いわく、

私のところはほとんど女性ばかり、
先日、100歳の方（女性）が市長からお祝いをもらっていました、

これを聞きながら、
ソーか、女性ばかりか、とチョッとため息が、

自分を振り返りながら、
やっぱ、この社会、男には厳しいんだろうなと、

ソーでなくても、ブラック企業が暗躍しているし、

で、昔はドーだったのか見てみると、

http://will-net.com/?p=1239

＊注）完全生命表の方が（国勢調査で）精度が高い、

これまた考えさせられた、

1920年以前は、だいたい男女一緒で、42-44歳、

こんなに寿命が違ったのかと、（2倍かよ！？）

江戸時代も 上と同じくらい といわれるが、
いずれにせよ、今の時代、
（男が短命といえども、）長寿に変わりない、

そもそも聖書は人生70年を謳っていて、

詩編90：10 われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。

80年がいいところだと、

して見ると、
お母さんの女性長命を、
ネガティブに捉える必要も無いのかも、

むしろ、寿命が男女とものびている事実に注目、

ここまで来ると、男女差は2の次で、
これはプレゼントみたいなものだ、

確かに、今の社会は、政治/経済初め、偽低気圧、
ケムトレイル、5G、GMO、ワクチンなどで、劣化が激しく、
長く生きるには難しいかもしれない、

しかし、 むしろ、それらを、
対抗せよ、備えよのメッセージと捉えれば、
劣化する社会への免疫力・対抗力が強化され、
更なる長寿の土台になるかもしれない、

諦めないこと、立ち向かうこと、
よく、且つ、賢く、 這いつくばって、泥臭く、