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鹿、狐、鼠、三角&目、ナマズ、地震と富士山噴火。小川への鹿の説明(を小川が藤原に説明)でキーワードがつながりましたね。まだ、堀田の存在がナゾですが。彼女の目には、小川の頭は鹿に見えてるんだろうか?そもそもこの現代に、「イト」って名前はどうなんだ?(同名の方、いらっしゃったらごめんなさい)何か意味をもってそうな気がするんですが。その堀田は剣道部にギリギリ入部。しかも神がかった腕前。相変わらずニコリともせず、大和杯優勝への闘志を燃やしている様子。次回、いよいよ大和杯で、一波乱ありそうです。それにしても、そんな神話の大昔から、奈良・京都・大阪をぐるぐる回していた三角、そんな長い年月使われてきたものに見えないんですけど。そしてそれがなぜ大和杯の優勝プレートに?3女学院を設立した人ってのが、何回か前の運び屋だったんですかね。リチャードが野心家ってのも何だか絡んできそうだし。鼠がなんでジャマするのかとか。そもそも運び屋の選定基準って何?マドンナ長岡は狐の、南場は鼠の使い番なのか?ふたりは事情を知ってるんだろうか?キーワードはつながったものの、謎が解明されたわけではないんですね。いい感じで興味をひっぱってくれています。やっぱり面白いかも。藤原は今回もいい感じで小川にまとわりついてました。これが原作では男性キャラって、やっぱり信じられない。リチャードは濃ピンクのシャツ…。似合うのがすごい。どうでもいいことですが、マドンナ長岡の髪型が、髪の分け目の白い線が気になります。★☆今回の福原重久先生♪今回も登場するシーンすべて、美味そうに飲み食いされている福原先生。やっぱり、優しいパパの真野透さんより、ヘンであやしい福原重久先生のがウットリです…(#^.^#)飲食シーンだけじゃなくて、美術の授業風景なんて映してくれないかな~。・二日酔いの藤原と鹿頭にパニックの小川を尻目に、朝食をモリモリ。 「あ、ボクもらうよ♪」とおかわり。・みなさんと一緒に八橋を頬張る福原先生。 前回あの勢いで食べてて、よくまだ残ってたな~。 噴火しそうな藤原から退散する寸前にも、もう一切れパクリ。・朝食を食べながら、「しばらくそっとしておいてやろう」と小川を擁護。 噴火しそうなままの藤原をちろりと見遣る福原先生。次回予告、福原先生の「信じるよ」とは、まさか小川の妄想じみた話を信じるってこと?(信じてもおかしくなさそうなキャラですが…)それとも大和杯での京都女学院の優勝を?気になります!◇第2話の感想◇第1話の感想
2008.01.31
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ゲーム機かあ…。ウチの息子も春から小学校行くようになったら欲しがるんだろうなあ。対処方法をまだ考えていないノンキ者の母親です^^;そのときになったら手間や時間をかけずに、簡単に子供のキゲンをとっちゃいそうです。ゲーム機紛失騒ぎをめぐってのドタバタ、相変わらずストレス感じる展開でした。。。でも今回感心したのは、斉藤さんの息子への語りかけ。全部、「私メッセージ」なんですよね。お母さんはこう思う。お母さんはキライ。お母さんは…。もちろん、意図しての脚本だと思いますが。あと、ゲーム機を盗んだ子供の理由が、欲しかったからでなく、ゲームがあると遊んでくれないからなくなればいいと思った、ってのが泣かせますねえ。(泣かないけど^^;)★☆ 今回の真野ダンナ・透さん ☆★・ゲーム機を欲しがる息子の前に、ネクタイを締めながら登場♪ 朝のさわやかな笑顔がステキです☆ でもネクタイは千円ですか…^^;・ところで、初デートで指輪渡すか??・「うちにはうちのやりかたがある、オマエは斉藤さんと合わせたいだけだろ」 おおー、核心をついてますなあ。 でも実は自分がやりたいだけだったりして?・息子を追い詰めたと涙する妻を抱き寄せる透さん。優しげなまなざしでした。 (それにしても、幼稚園カバンなんて、まっさきに確認するでしょうに…。)・「ボク絶対言わない!」と逃げていった息子を追う透さん。 ここは父親の出番でしょう! と思ったら、場面が変わってしまいました…。・真野家のX'msaパーティ。 ゲーム機をプレゼントし、息子にあれこれ言い聞かせる透さん。 優しいなかにも筋を通す父親。いいですねえ。次回、真野さんと斉藤さんに亀裂発生!?高校生たちとの絡みはしばらく小休止でしょうか。お母さんたちがいろいろ芸してましたが、幼稚園ってタイヘンですねえ。。。◇第3話の感想◇第2話の感想◇第1話の感想
2008.01.30
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今更のハゲタカ、第4話の録画を観ました。サンデートイズのスポンサー入札劇から3年。芝野はターンアラウンドマネージャー(企業再生請負人)として企業再建の実績を積み、今は赤字企業・大空電機の執行役員に招かれて再建計画を策定中。鷲津はホライズン本社の命を受け、その大空電機の買収に向けて動き出す。大空電機のレンズ事業を米・軍需産業の企業に売却したいという腹らしい。ニュースキャスターとして活躍中の三島は、いわゆるハゲタカの存在を「単なる略奪者なのか、それとも救世主なのか」とつぶやく。確かに西野屋やサンデートイズは再建した。でも、自らスポンサーとなって再建させたサンデートイズはともかく、西野屋は右から左に債権を流しただけじゃないのか。鷲津が自ら報道陣に叩きつけていたように金を儲けるのは悪いことではないし、企業活動の目的は利潤の最大化ではあるけれど、企業の存在理念は別のところになければいけないんじゃないか。キレイごとかもしれないけど、企業は社会の公器であり、社会に対して貢献した結果が利益なのだと思いたい。リスペクトされ、持続的成長を続ける企業には、そういった明確な基本理念があると、『ビジョナリー・カンパニー』は示していたと思う。ビジネスや経済は聞きかじり未満の知識しかなく、これ以上はボロを出すだけなのでやめます。。ホライズンが作成した大空電機再建計画のなかの、売却予定リストを見た三島の顔色が変わる。そのリストに三島製作所の名前を見つけた鷲津は、部下に現在の状況を調べさせる。三葉銀行の貸し渋りで一旦は倒産の憂き目に遭った三島製作所は、大空電機現会長の助けにより、傘下の下請け工場として甦っていた。…正直、ちょっと作りすぎじゃないかと思いました。大企業の会長が、倒産した町工場を救うというのも現実的じゃない気がしたし。三島製作所があったから大空電機に目をつけたのか、なんて大木会長に責められて。過去の因縁をここまで掘り起こして、これ以上鷲津を苦しめるか、と、脚本(原作?)にうらめしい気持ちも感じたりして。(ちょっと鷲津に肩入れしすぎの私です…)でも、夜そぼ降る雨に濡れながら、三島製作所を遠目にながめ、道ばたに落ちているネジひとつ拾い上げる鷲津の姿には、涙してしまいました。。この場面だけで、そんな設定も許す気になりました。さて。大木会長の存在感はさすがでしたが、経営のカリスマにしては、発言内容はどうなんだろう。あまりに情緒的に過ぎるんじゃないのか。過去の成功体験に捉われて変革できない経営者として描こうとしているのか、どうもよく分かりませんでした。ただ、鷲津にかけた、「やり直したいなら、何もやらないことだよ」、これは気になるセリフでした。実は理解できていないのですが、意味するところは深い気がする。失敗と真に向き合わずにやり直そうとしても、同じことを繰り返すだけ、それなら何もやらない方がましだよ…そんな風に読んだのですが、勘違いかもしれません。気になるセリフはもうひとつ、レンズの特殊技能士のおじさんが大木会長に言った、「私は何も変わっていません。変わったのは会社の方ですよ」創業当時の思い、気概を忘れていなければ、こんな事態にはならなかったと言いたかったのか。よく分からないけど、これまた深いセリフのような気がする。で、株主総会なんですけど…正直、ちょっと期待はずれだったです。あんな情に訴えるなんて。これまでのハゲタカでは、個人の内面ではいろいろ涙も葛藤もありつつ、ビジネスシーンはあくまでシャープでドライで非情だった。なのに、なぜ?こんな泣き落とし作戦を??ものすごく違和感がありました。泣かせようという演出なのか、いわゆる「日本的経営」の側面をデフォルメしているのか…プロキシーファイトの結末もよく分からなかったし、拍手だけで株主提案が否決って決め付けていいのか納得いかなかったし。(投票するんじゃないの??)雨に濡れる鷲津のシーンの流れのまま感動したい場面なのに、違和感に遮られ欲求不満になっていたところへ、「とんだ茶番だ」と立ち去っていった西野息子には救われた思いでした。(やっぱり「茶番」として描こうとしたのか?)そして西野息子は、鷲津の前にたちはだかる。宿命的な構図。これは、次の展開が待ち遠しい、ニクい終わり方です。終わりよければすべてよし? 次回がたまらなく楽しみです!(ハラハラドキドキの次回予告。 やはり、鷲津を撃ったのは西野息子だったのか。 パートナーいわく、「松田家は拳銃が似合うなあ…」)そうそう、社員たちが株主総会の中継を見ていたのに驚きました。それって普通?少なくともウチの会社ではありえんなあ…。
2008.01.30
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Aki(兄5歳)とMisa(妹2歳)の大好きなメニュー。それは、カレー。「Akiちゃん、カレー好きなんですってね」と、以前保育所の先生がおっしゃってました。好きなごはんの話をしていたらしい。「Akiちゃん何が好きって聞いたら、『カレー!Misaはアンパンマンカレー!』ですって。 『アンパンマンカレー?』って聞き返したら、『ボクはゲキレンジャーカレー!』って。 お母さんの手作りカレーじゃなかったんですね…(笑)」Aki…。そこまで正確に商標名を言わんでも…(涙)休みの日にはたまに手作りカレーも作りますけど、カレーだとなぜかムダにがんばってしまうので、本当にたまになんです。で、あるとき、パートナーの夕食が要らないときに、試しにレトルトカレーを買ってみると、これが大ウケ!AkiもMisaもおかわりの嵐でした。以来、保育所帰りに買い物に寄ると、「カレー!」「カレー!」と催促する子供たち。(半分はオマケのシール目当てかも?)週に1回くらいはレトルトカレーの日になっているような気がする。。。そして昨日も、カレー圧力に負けて、買ってしまいました。手間がかからなくて助かるんですけどね^^;ちょっと後ろめたい気持ちをやわらげるために、とりあえずサラダだけは作りました。昨日のサラダは、ブロッコリーとトマトと山芋。(作ったというほどのシロモノか…?)青じそドレッシングで頂きました。遅く帰ってきたパートナーに、「ごめん、子供たちの熱いリクエストに負けて…」と謝ると、「いいよ、カレー嫌いじゃないし。平日は手抜きしたらいいんや」と言ってくれました(^^) ヨカッタ。今度のお休みには、ひさびさに手作りカレー作ろっかな…。(子供たちのカレー概念がレトルトカレーで固まらないうちに^^;)
2008.01.30
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今更のハゲタカ、第3話の録画を観ました。サドンデス方式。あんな形の入札があるんだ。まるでオークション。競売みたい。入札といえば、参加者が同時に提示した見積りのうち、最低価格を上回った最高額で落札するもの、くらいの認識でした。3~5億ずつ積んで振り落とそうとする三葉。1億ずつ積んでついていこうとするホライズン。相手がどこまで突っ込むのか、肚の底を探りあいながらの心理戦。奇しくも両者とも限度額は190億。そのラインに近づいたとき、数億ずつ積んできた三葉はいかにも不利。そして、ついに187億まできたところで、三葉が提示したのは189億。ホライズンがこれ以上は積めないだろうと判断したのか。もう1億積まれて190億になってしまったら、限度額超えちゃうやん。一気に限度額までいかなかったのは心情的になんとなく理解できるけど、それなら188億にしておけば、ホライズンが189億で応じても、最後190億でもう一度出せたのに。というのは、素人考えでしょうか。とにかく、ものすごい緊張感でした。会議室、めっちゃ酸素薄そうでした。何時間も何時間も、あの緊張に耐え、冷静に判断していくには、よほどタフな神経でないとつとまらない。大河内の息子はブルブル震え続けて、最後には血走った目で烈しく昂奮し、何かカンチガイなことを口走ってました。芝野でさえ、「少しはずします」と、自販機に向かっていった。…この時点で既に、リークを考えていたのか、どうか。東洋テレビにリークし、三葉を辞めた芝野の選択。なぜなのか。それが正直、腑に落ちない。ドラマの筋立てとしては非常に面白い。でも、ストンと納得できない。このハラハラドキドキ夢中な展開のなかで、そこだけ未消化です。---------------------------…ここまで書きかけて、あまりの消化不良に数日間レビュー中断しておりました。そして今日、もう一度観直したことを白状します。再度見て感じたこと。リーク直前、大河内息子が芝野に話しかけたカンチガイな内容について。「芝野さん、社長業ってのはたまらない魅力ですね。 人を、組織を思うがままに動かせるってことですね。 ボクはやりますよ。芝野さんに教えられた通り。 古い血なんてくそくらえ。バッサバッサですよ」芝野が大河内息子を抱き込んだときに、何といって説得したのかは分かりません。ただ分かるのは、芝野の苦々しげな表情から、自分の言葉が、意図したものとは違う方向へ大河内息子を導いてしまったこと。それはまるで、鷲津にかけた「しょうがないじゃないか。日本は資本主義なんだから」との一言が、思いもよらない方向に鷲津を変えてしまったように。極度の緊張と疲労のなかで、芝野は己が信じられなくなったんじゃないかな…。「あなたたち、何をやってるんですか」「本当にそれでいいんですか」自販機が硬貨を受け付けない、くどいほどの映像とともに、三島の声が剥き出しの神経に突き刺さる。人を傷つけ、人の道を誤らせ、不正を握りつぶし、いったい自分がしていることは何なのか。ガラス針のように尖った神経で、芝野がギリギリのところにいたんだってことを、改めて見て、痛いくらい感じました。その痛さは、飯島には「カッコええな。カッコええからダメなんだ」と罵倒され、沼田には「オマエは何も見えていない」と否定される。それでも、選択してしまったんだものね。場末の居酒屋で割り切れない思いを酒で流し込む日々に耐えられなくなったというのは、いったい弱いことなのか。銀行を退出する芝野は、負け犬のようでもあり、既に次なる道を模索しているようでもありました。そんな芝野を、ホライズンへ誘う鷲津。「あなたと私の考えは一緒です」どう考えても違うような気がするんですが…。まあ、ホライズンに入っても芝野の再生にはならないので、その勧誘には乗らないと思うけど。芝野が自分のスキルや人脈を活かしてできることといったら、経営コンサルタント会社を設立するとか?経営コンサルとして、ホライズンが買収しようとしている企業の再建計画立案を請け負う、という展開はあるかも。鷲津と一緒に進めるのか、あくまで敵対するのか。はてさて、いったいどうなるんでしょう…。一方の鷲津。痛いなあ…。こちらも、心に生傷を抱えてて、それをさらけだしてて、本当に痛い。「金を儲けるのは悪いことですか」旧村上ファンド代表を彷彿とさせる言葉ですが、鷲津の過去が過去だけに、痛い。喩えは悪いですが、不快に感じる方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、性的虐待を受けた子供が長じて性をひさぐという心理に似ている気がしました。金で起きた悲劇がトラウマとなり、その呪縛から逃れるために、いっさいの情を切り捨て、金は金だけの乾いた世界に身を投じる。鷲津の神経から、これまた無数の針が突き出して見えない血を滴らせているようで、あまりに痛々しくて泣けてきました。西野息子。IT株を売り抜けて手にした三百万円の元手で、会社を興すようです。ソフトを開発しているって言ってたし、ソフト会社なんでしょうか。「あいつと勝負だ」鷲津とは土俵が違うような気もしますが、どんな意図があっての発言なのか。以前、父親を評して「金は使うもんだ。金に使われるようになっちゃおしまいでしょ」と語っていた西野息子だけに、金にとり憑かれたという感じではない。醒めている。それがすごくいい。次回以降、鷲津や芝野とどう関わっていくのか、こちらも楽しみです。ところで、三島はスクープの裏をとるためにサンデーの経理担当常務にアタックしてましたが、不正している張本人にあんな正攻法でいったって認めるわけないって思うんですが、どうなんでしょ。常務の妻名義の会社の社員とか(ペーパーカンパニーかもしれないけど)、三葉のもっと下っぱの社員とか、そういうところを攻めるもんじゃないのかな。ともかく。こんな硬派なドラマで泣いてしまうとは思いませんでした。初見のときはどうだったか忘れましたが、二度見のときはもうボロボロ。(涙腺がトシとともにゆるくなっているのはおいといて)この様子じゃ、最終回(?)で鷲津が撃たれた日には、どんなことになってしまうやらです。明日、できれば第4回を観たいと思ってますが、また消化不良起こすかも…。予告編の菅原文太がカッコよすぎ。楽しみです!!
2008.01.26
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か…かっくいぃい~!!!何が、って、倉田典膳と近藤勇。ふたりとも、ホントにホントにかっくいー!です!!典膳さんはもちろんですが、近藤さんも宿命の敵にふさわしいカッコよさで、とってもうれしい。高校時代に新撰組にハマっていた私としては、ただ非道な悪役として描かれると、ちと心がうずくものがあったのですが、これなら諸手を上げてナットクです!朋輩を暗殺した中原を誅する近藤さん、相手を威圧するその気合にシビれましたよ。天然理心流の骨頂ですねっ。当時はいかにも乙女趣味で沖田がヒイキだった私、初めて近藤局長に惚れました♪その近藤さんと、ラストすれ違いざまに流し目で視線を交わした典膳さん。近藤さんが重厚で武骨な鉄剣とすれば、典膳さんは細身で研ぎ澄まされた鋭利な刀身ですね。小野宗房より、倉田典膳のお姿の方が好きです~(#^.^#)今回、鞍馬天狗の殺陣が見れなくて残念でしたけど、萬斎典膳に前回以上にウットリしてしまいました。(息子は「1回目の方がいいい~!だって鞍馬天狗活躍せんかったもん!」とおかんむりでした^^;)着流しの立ち姿の美しいこと!もうちょっと着崩れてたらもっと艶っぽいのに、なあんて思うのですが、職業柄キッチリ着ていないと落ち着かなくて着流しには苦労されているそうですね。小野宗行が、こんな早くに退場するとは思いませんでした。存在感ある悪役ぶりだっただけに、残念。。まあ、悪役が何人もいては、たった8回しかないのに話が発散しちゃいますものね。ところで、「麿は…~でおじゃる」の話し方がツボでした^^;(おじゃる丸。。外見違いすぎ。。。)今回登場、黒姫の吉兵衛。なかなかいい味出してます。こいつ、ホントにただのスリか?典膳さんのあとを尾けたりして。典膳さん=鞍馬天狗だってバレちゃいましたよ。妙に典膳さんを気に入った様子、これから一緒に世直しのため働いてくれそうです。中原は煙管を買うときは口にくわえて具合を確かめるのか?気に入らなかったらどうするんだろう。売り物なのに。なんて、どうでもいい話でした。それにしてもあの煙管、あんなとこに落ちてたら、暗殺事件の後始末時にとっくの昔に見つかってそうなもんですけど…。なんてことを気にしてはいけませんね。白菊姫。小野宗房に会いに来たんですかね。あそこにいるって、よく知ってたなあ。鞍馬天狗が宗房の仲間と思い込んでいるらしい。同一人物だって、ちらとも疑われてないようです。宗房はそんなに弱っちく見えたんでしょうか。かわいそうな宗房=典膳さん。父の仇討ちに白装束で位牌に「ご照覧下さい」と告げる姿は凛々しかったですが、ラストの号泣はもう少し美しく泣いてほしかった気が…。鞍馬天狗に会わせろと詰め寄られて、困っていた典膳さんがカワイイ(^^)「あのお方は…」なんて言ったりして。自分やろ!で、結局、夜半に鞍馬天狗姿で白菊姫の前に登場。妙な照明と音響が気になるものの、これは天狗の妖術だと思って流しましょう。近藤さんが真葛ケ原の中原のもとに向かったのは、吉兵衛がタレ込んだんですかね。典膳さんが白菊姫に「これであなたが人を斬らずに済みました」とか言ってたけど、「これであなたが斬られずに済みました」だろうな~、実際は。だからもしかして、典膳さんが何らかの手段で知らせたのかな~とも一瞬思ったんですが。。で、次回。典膳さんにすり寄っていた美女は何者!?白菊姫が嫉妬の炎を燃やしたりするんでしょうか?今回は近藤さんにスポットあたってましたけど、次回は土方さんが立ちはだかりそうです。何より鞍馬天狗の大立ち回りが堪能できるもよう。とっても楽しみです!!◇第1話の感想
2008.01.26
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謎が謎のまま、先が読めないままに話が進んでいく…。こんなに視聴者を放ったらかしでいいのか?それとも私がついていけないだけなのか??といっても、脳内のクエスチョンマークに引きずられながら、展開から目が離せませんでした。これは面白いってことなのかな??なんだか、まだ私のなかでの評価が定まりません。。・堀田は小川をいたぶるのを中断したもよう。 でもって、下宿先の前をウロウロしたりして、意味深です。 鹿に見込まれた小川を敵視するなら、堀田は大ナマズの手先かなんて思ったのですが、 鹿しか見ていない姿を知ってるならやはり鹿の一味なのか?・リチャード小治田は小川とゴルフで親睦。 彼がジェスチャー交えて何か言うたびに、私の脳内に「アタックチャーンス!」が響きます。 甘党で酒は呑めないらしく、宴会の場から先に車で帰ってしまってました。・マドンナ長岡は酒豪でした。 あれだけ男どもが注ぎに来るってどうよ。 しかも、宴会の最初から最後まで日本酒。。 藤原に女狐呼ばわりされてましたが、正真正銘、狐の使いらしいです。・藤原は、小川が長岡にウットリしているのにかなりご立腹のようでした。 しかも誰にも注いでもらえないし。手酌する姿は気の毒でした。 小川と長岡ふたりのシーンに乱入して絡む姿は、一瞬のだめかと思いました。・鹿にとって役立たずの小川、鏡のなかだけ(?)頭を鹿にされてしまいました。 それにしても、掲げた鹿せんべいにあれだけ鹿が群れて走ってきたら怖そうです。・京都に行った小川&藤原、歩いていた竹やぶの道は嵯峨野じゃないのか? なのに次の場面は伏見稲荷ってどういうことだ?? (単なるカンチガイだったらすみません)★☆今回の福原重久先生♪ あやしい存在感タップリの福原先生、今回は常に飲み食いしてました。・溶き卵はご飯にはかけず、何かおひたしみたいなものを卵にからめて召し上がって らっしゃいました。 納豆は苦手だそうです。さすが関西人。 いかにもイヤそうな顔で、ねばねばを箸でくるくるしている姿がカワイイ♪ イヤなら箸つけなきゃいいのに…(^^)・剣道部顧問就任を祝って、小川に一杯奢る福原先生。 徳利と盃が似合いすぎです(#^.^#) 長岡に惚れたらしい小川をじっと凝視するまなざしは一体ナニ?? まさか小川に気があったのか?もしかしてオネエキャラ?? んなわけないだろうけど、頬杖つくときの小指が気になります~ 「ボクは人のウワサには興味ないんだけどね」 と繰り返しながら、マドンナ長岡に関する噂話を小川に次々語って聞かせます。 割り込んできた祖母に「どうだかねえ~」と評され、不服そうにとぼけた顔がまたカワイイ♪・三角ならぬ生八橋を次々頬張る福原先生。 いくら好きといっても、一度に口に入れすぎでしょ! この八橋、キラキラしているのは金箔?? さすが老舗は違いますね~。 八橋ってあまり好きじゃないんですが、なんだかとても美味しそうで、ちょっと食べたく なってしまいました。(←単純)次回は大阪ネズミとの対決!?堀田の剣道部加入で、小川は仲良くなれるのでしょうか。鹿が小川に何か語りかけていたので、謎が少しは明らかになるのかどうか。個人的には、きな粉もち(?)をつまむ福原先生が楽しみです♪P.S.昨夜パートナーが、「そういや京都の庭がキレイな感じのドラマ始まったんだっけ」と言いました。「『鹿男あをによし』のこと?」「そうそう、それ」庭がキレイなドラマって何やねん。しかも京都じゃなくて奈良だし。どんなんやった、と聞くので、「日本の地下にいる大ナマズが地震を起こしてて、そのまま放っとくと日本は破滅する らしくって、太古の神の使いらしい鹿がナマズを阻止しようとしてんねん。 主人公の玉木宏はすごいツイてない男で、大学の研究室を追い出されて奈良の女子高に 飛ばされるんだけど、奈良で鹿に突然『出番だよ』とか言われてビックリして、それで 第1話はおしまい」せっかく超ダイジェストにエッセンスを教えてやったのに、「オマエの言うことは全っ然分からん!」と思いっきりダメ出しされました…。だって、そもそも全然分からん話やってんもん!◇第1話の感想
2008.01.24
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だんだん観ているのがしんどくなってきました…。あ~、ストレスたまる!高校生たちがあまりにも低俗すぎる。斉藤さんと三上たちはいつまで同じことやってるんだろう。真野さんは相変わらずくよくよおどおどしていて、可愛いけどイライラする。女子高生たちにヘルプ求めたくだりは「いい仕事」したけど。どうでもいいけど、三上派閥のママのひとりが時代劇だのミステリーだの言ってるのが、うっとうしくて仕方がない。笑えないし、そんなのほんっとーにどうでもいい。園庭ゴミ事件で斉藤さんが高校に直談判しに行ってしまったのは確かに軽率だと思うけど、トラブルの責任をすべて斉藤さんに押し付けるのは明らかにおかしい。女子高生が言った「悪いのは落書きしたヤツらなんだし」という当たり前のことを、どうして誰も思わないのか。それが集団心理ってものかもしれないけど。怖いですねえ。幼稚園に落書きされていた事件。斉藤さんは、なんで現行犯の写真を撮らなかったんだろう。ケータイ持ってるでしょ。真野さんは、なんで警察に電話しなかったんだろう。器物損壊でしょ。ラストの女子高生たちの活躍に確かに溜飲は下がったけれど、それまでのイライラの方が大きすぎて…。だったら見るな、ってことですが、蔵之介さまが出られる限り、見ずにはいられないのです。。★☆ 今回の真野ダンナ・透さん ☆★・斉藤さんのメールを待つ妻にチャチャ入れる透さん。 片膝たてて枕(クッション?)抱えて、カワイイ♪ ジム行きの提案しかできないと指摘されて、ショックを受ける姿もカワイイです。・「それはどっちも正しいよな~」 コーヒーを淹れながら、いかにも常識人の意見を述べる透さん。 若い頃は高校球児だったらしい。セーフの判定に正直にアウトと言うのは、正しいことかもしれないけど、正しい選択じゃないだろうなあ。 でもって、その話をネタに取引先との人間関係を築いているらしいです。(営業なのか?) 妻に「汚れてる」と言われ、悪代官みたいな笑い声を。お茶目(^^)・透さん、斉藤さんと初対面! でも特になにごともなかったです。 ・洗い髪の透さん、ステキ☆ ラベンダーの新しい入浴剤がお気に召したもよう。・ラスト、キャ~☆ 寝姿ですよ!なんてステキな寝顔♪♪(#^.^#) 「静かにしてくれ。眠れないから」 ”正義を愛する真野若葉のテーマソング”に眠りを妨げられる透さん。 めっちゃフキゲンな顔と声もステキ~☆☆ (それにしても、♪夫は透、子は尊♪って、ヒドイ歌詞ですな…) こうして見ると、なんですね、このストレスたまる展開のなかで、蔵之介さまはホッと一息つける癒し担当なわけですね。。◇第2話の感想◇第1話の感想
2008.01.23
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今日はAkiの遠足です。自然史博物館に恐竜を見に行くそうです。「見た恐竜の名前、ちゃんと覚えてきてね」と言うと、「うん、分かった!」と調子のよい返事をしていましたが、さてどうでしょう。そんなわけで、お弁当です。<おしながき>・梅ごま塩おにぎり(たらこ入り)・手羽中の唐揚げ・アスパラベーコン・ウィンナー・ブロッコリー・ゆで卵とってもワンパターン…(でもAkiのリクエストだし^^;)多めに作ったおかず、いつもなら朝食にまわるのですが、ふと思いついてパートナーに「お弁当作ってあげようか?」と聞くと、「本当?うれしいな~」思った以上に喜んでくれたので、ついでに私の分も(会社人生で2度目のお弁当)、3人分のお弁当箱に詰め込みました。出来上がったお弁当を見て、「こんなに食えるかな~。いつも小さい弁当(←コンビニ?)しか食べてないのに」「私が愛情こめて作ったと思ったら食べれるハズや!」さて、Akiもパートナーも、美味しいといって完食してくれるでしょうか??
2008.01.22
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娘Misa、2歳。最近の口ぐせは、「どうしよう~」たかが2歳のオマエがどうしようなんて、何を悩むことがあるんじゃ!!聞くたびに笑ってしまいます。数日前から、ごく普通にオモチャなどで遊んでいるときにブツブツ独り言で言っていたのですが、今日はパートナーから邪険にされて傷つき、床の上にうつぶせに倒れこんで、「どうし゛よ゛う゛~(>o
2008.01.21
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いまさらの「ハゲタカ」。昨夜、第2話の録画を観ました。ゴールデン・パラシュート。いかにも、爆弾に金がつまっているようなネーミング。札束がぎっしりつまったジュラルミンケースを3個も持って、鷲津はサンデートイズ大河内社長の息子を狙撃してました。(ハゲタカ経済キーワードによれば、経営陣が脱出するというニュアンスで「パラシュート」らしいですが。 でも、無能な経営陣が数億円で退陣してくれるなら、会社や従業員、株主にとってむしろ益であるとの解説で、なるほどなと思いました)あのケース1個が一億円なのか。一億円って、思ったより体積小さいんだね、なんて、一緒に観ていたパートナーに話しかけてしまいました。パートナーいわく、磁気テープのデリバリ用ケースみたいだ。なんて庶民な私たち。札束で横っつらひっぱたく、ってこういうことなのか。と思っていたら、芝野も「こういう、札束でひっぱたくのがおまえのやり方か」と非難してました。…芝野、甘い。と思いました。ハゲタカの群れる金融砂漠で、芝野の感傷や正道論は、どうにも甘く見えて、痛い。日本を代表する銀行のエースと目される人間が、こんなに甘くていいのか。それとも、エースですらそんなに甘いから、日本の金融界はこの時期あれだけボロボロだったのか。小説orドラマ的な脚色なのか、意図した悪意(?)なのかは分かりませんが…。芝野の痛さ。西野の葬式で奥さんに声をかけずにいられず、キッパリ拒絶される。西野息子に会いにいかずにいられず、やっぱりキッパリ拒絶される。何かあれば連絡を、と言わずにいられない。何もできないのに。相手のことを心から思うなら、顔なんか見せない方が親切だ。遣り切れなくて許しを乞いたくてそんな行動に出るのは、お為ごかし、自己満足、ただの偽善に過ぎない。鷲津の胸倉つかみあげて怒っていた。昔はそんなヤツじゃなかったと非難してた。なんて甘い、ムダな感傷だろう。とは思うものの、そうせずにいられない芝野の気持ちはよく分かる。だから見ていてとても痛い。痛いのは、三島も同じ。鷲津に対しては、感情をぶつけずにいられない。それ以外の場面では常に冷静で賢い記者でありキャスターであるのに。鷲津を見ると、過去のトラウマが彼女にスイッチを入れて、制御不能になってしまうんだろうな。鷲津は徹底的に無視して、抑え込もうとするみたいです。でも、名刺は捨てていない。机の引き出しのなかで山盛りになっている。抑え付けている心の底で、マグマが徐々にたまっていってないか。あやういなあ。崩れないポーカーフェイスが、逆にあやうい。「金貸してくれんの」「できないでしょ」「そこいてもジャマなだけだから」西野息子の冷たい顔がキレイでした。とても美しく冷血な爬虫類のような目をしてました。パートナーが「お父さん(松田優作)とそっくりや」と評してました。大河内息子の、社長解任動議。最初、鷲津の提案通りに息子が動いたのかと思いました。芝野の「出し抜く」って、そういうことか。息子をたてる筋立ては鷲津の提案と同じで、ただ内々に説得させるのでなく、サンデートイズの内部で起きたクーデターに仕立て上げる。他の役員を抱き込む方が、社長自身を説得するより、確かに成功率高そうです。芝野は感傷過多ではあるけれど、感情に流されず、やるべきことを模索できる男だった。さすがエース。鷲津は、芝野のいる前で提案すべきではなかった。芝野をナメていたのか。「金でひっぱたく」やり方を、アンタたちにこんな芸当はできないだろうと、嘲うように見せつけたのが仇となったみたいです。そうとう悔しがっていました。冷静でポーカーフェイスな鷲津が、ガラス窓叩いて怒っていた。これが次回の入札をめぐるサバイバルゲームにつながって、「あなたたち何やってるんですか」と三島に責められることになるのかな。なんだか他にも書き残したことがたくさんありそうなんですが、そろそろ時間もないので、このへんで。。次回もものすごく楽しみです。(早く観たいけど、観てしまうのがもったいないという、矛盾した心持ちデス…)
2008.01.21
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今更の感想ではありますが…。なんだかとても気になりながら、リアルタイムも再放送も見逃してしまった「ハゲタカ」。イタリア賞受賞記念アンコールということで、年末に再々放送が流れた際、無事録画に成功。ただ、全6話一気に録画してしまうと、その後なかなかきっかけが掴めず、物理的時間もなかなか確保できずに、今日ようやく第1話を観ることができました。うわー、めっちゃおもしろいやん!鳥肌がたちました。しかも観終わったあとに、ぞくぞく昂奮が湧き上がってくる。これを今まで見逃していたなんて、なんと迂闊なことでしょう。贔屓の俳優さんが出てなくても、これだけのめり込んで観られるんだ。ドラマの力を感じますねえ。冒頭からして衝撃的。鷲津があの状態からよく蘇生したなあ、というのはともかく。狂喜しながら万札を掬い上げ、玩具を買い漁る子供たち、それは無邪気と呼ぶには程遠いショッキングな映像。子供たちの笑顔にゾッとしました。金なのか。こんな子供たちにも金の魔力は染み付いてるのか。誰か大人を呼びに行くでもなく、異様に浮き沈みしている人の影や拡がる紅い血潮には目もくれず、我先に万札を掬い上げようと必死な子供たち。現実の子供たちは、そんなんじゃない、と思う、思いたい。でもそういう金の魔力を、このドラマは描いていくんだと、怖い程予感させてくれるものでした。鷲津、芝野、三島、そして西野の息子。4つの点が、それぞれ思わぬ接点を持ちながらつながっていく展開は、見応えありました。芝野と初対面の鷲津が「おひさしぶりです」と喰らわせるカウンターパンチ。芝野は相当動揺していました。芝野が思い出した記憶以外に、鷲津にどんな過去があったんでしょう。「あなたが私を変えたんだ。芝野先輩」ラストシーンでもカウンターを喰らわせて、鷲津は立ち去ってしまった。これは気になる。芝野の戸惑いと疑問が、そのまま観ている私の気持ちにつながる心地よさ。ああ、早く次が観たい。でもすぐ観てしまうのがもったいないような、矛盾した心持ちが、なんとも快感です。三島の父の葬儀から5年間、鷲津はアメリカで非情なビジネスマンになろうと修行したみたいです。そして、外資系投資会社の日本法人を任されるまでに成長。でも、ところどころ情が見え隠れするようで、それがあやうい感じでした。もしや情に足元をすくわれて、冒頭にあった悲劇を招くのか?過去の自分や自分のした結果としっかり向き合わず、心の奥に押さえ込んで忘れようと切り離そうとしてきたんじゃないのかな。ふとしたことで抑えていたものが噴出してしまったら、一気にバランスを崩してしまうんじゃないか。そんなあやうさが、鷲津の冷たいポーカーフェイスに漂っている気がしました。芝野はといえば、エースの割には情感豊かなようで。エースと見込まれるほどだから、5年前の三島のような状況を何度も乗り越えてきたんじゃないのかな。それとも、傷がつかないエリートコースを歩んできたという話だから、法人営業なんて担当していないのか。あ、でも、西之屋を担当していたんだっけ…。鷲津とサシで話す場面は、あぶない気がしました。相手が元後輩というだけで簡単に気を許していいのか?三葉が瀕死の状態だなんて言ってしまっていいのか?三葉の今の状況を真に憂えて、だからこその発言なんだろうけど…。飯島は怖い。この先、芝野の敵になりそうな気がする。鷲津と西野息子が語り合う場面で、経営権を息子に譲らせて西之屋を再建させる案が出てくるのかと思った私、甘いですね。とにかく、次回を観るのが楽しみです。原作も読んでみたくなりました。
2008.01.19
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◇その1.今日の「ちりとてちん」で、夫婦ゲンカ中の正典が、「あいつが五木ひろし五木ひろしばっかり言うのが気に入らん!」みたいなことを言ってました。一瞬、うちのパートナーかと思いましたよ。うちのパートナーも、私が蔵之介さま蔵之介さまと言ってるのが、ものすごっっく気に入らないみたいです。そうゆうものなんでしょうか??ちょっと気をつけよう。。。◇その2.先日、「医龍」前シリーズのDVD、第3話を観ていたときのこと。この回は蔵之介さま演ずる藤吉先生の主役回、病床の娘を見守りながら、「保育園に迎えに行くと、いつもとびっきりの笑顔で迎えてくれるんだ…」と語っている場面にウットリ見惚れていたら。パートナーの膝の間に2歳の娘Misaが寝そべっていた、そのお腹を叩いていわく、「いつもとびっきりのお腹で迎えてくれるんだ」「とびっきりの、はちきれそうなお腹」…ツボにはまってしまいました。こんな感動的なシーンで笑わせるなんて~(~o~)確かに、娘のお腹はヤバイくらいに膨れています…。上の服はめくれあがり、ズボンとパンツは下にずり落ちて、いつもおヘソ丸出しです…。◇その3.パートナーは私を容貌面で誉めたことがありません。しかも学生時代に肥えていたのを写真で知っているので、「お前なんかゼッタイ誰にも相手にされんかったハズや」と常々バカにします。(ま、事実なんですけど。。)そしてTVなど見ていて、「お、これお前に似てる」と言うのはいつも、とぼけた顔の魚や動物。昨夜も私をオコゼ扱いした挙句、「よかったなあ、お前はオレと結婚して良くなったんや」「良くなったって、どんな?」「オコゼが、キレイなオコゼになった」キレイなオコゼ、って、どんなんや!!所詮オコゼの私でした。。。(そんなん言うからますます蔵之介さまに心が移るんやで!)
2008.01.19
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昨日の仕事帰り、少し時間があったので本屋さんに寄った私、最近は映画・芸能関連の雑誌コーナーを、蔵之介さまの記事を求めてウロウロするのが癖になっております。今回も、幸いにも、見つけました!「日本映画navi 2008冬」08年の公開映画先取り、撮影現場から発進する密着リポート&インタビュー、などの文句が踊る、織田裕二がアップの表紙に、最新現場リポートとして「アフタースクール」の文字が!はやる心を抑えながら震える手(←おおげさ)で目次を探し、そのページを開くと…あった!蔵之介さまー!!!心の中で叫びつつ、実際にも「蔵様…」と思わず声がもれてしまいましたよ。片側1Pの上半分強が蔵之介さまの写真で、下がインタビュー交えた記事。(最初のページは大泉洋でしたが、目に入っていない^^;)ページをめくると、見開き2Pで撮影現場の様子や記事が。あうう、かっこいい…。かっこいいよ~。あの目が、茶色に透けた瞳がステキで、ウットリ…。この写真はやわらかな表情で微笑をたたえていらっしゃいましたが、実際の役どころというのは、ギャンブルにハマり借金だらけのアダルトショップ店長兼探偵!記事には「久々のやさぐれた役どころ」「本作品は”ブラック蔵之介”が拝める貴重な作品」なんて書かれてました。監督のキャスティング理由が、「裏社会の人間とか、いろんなモノを見てきた人のような目をしていて、迫力がある」そうで。大納得です!!役作りのために無精髭も生やされていたそうで、またこの無精髭の似合うこと!疲れてくたびれた感じでも、それが別な魅力を醸し出してしまう蔵之介さま♪この映画の撮影時期は風林火山の収録とも重なっていたそうで、でもちょうど川中島の合戦シーンだったから「戦の時ぐらいヒゲが生えていてもいいやろ」と微調整されていたとか。川中島の幸隆様、無精髭生やしてたっけ??あとで録画見返してみようっと。5月公開、ほんっっと楽しみだなあ…。◇「アフタースクール」公式サイト
2008.01.19
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楽しみに楽しみにしていた萬斎天狗♪いったいどんな状況で天狗が誕生するのかと、興味津々で見守っていたのですが…4歳から鞍馬山で爺やとふたり暮らし。武道修行していた大天狗も実はその爺やだった。。人間相手の武道修行でどうして天狗の法力(妖力?)を会得できるんや。とか、山奥に二十数年間暮してたなら、もっとむさくるしいやろ。とか、二十数年も修行していて、相手が爺やと気付かんか。とか、、、余計なこと考えて、最初は素直に世界に入れなかった私。でも、ハタと気付きました。そうだ!これは奇想天外・荒唐無稽なヒーロー物語なんだ!なんとかレンジャーのヒーローが、時代を幕末に変えて現れただけなんだ!ゲキレッドのジャンが山奥でひとり動物たち相手に修行しながら育ったのと一緒じゃないか!そう考えるととても気が楽になって、キンノウもサバクも難しいことはおいといて、ただ弱きを助け強きを挫く、勧善懲悪ヒーロー物語として楽しむことができました♪で、萬斎さん演じる小野宗房&鞍馬天狗。やっぱりステキでした~。(#^.^#)ふとした表情が、とても艶っぽい。切れ長の目がまた表情豊かで。でもなんといっても、最大の見どころは美しい殺陣でしょう♪新撰組との最初の小競り合いで、隊士たちの刃を空身でスイスイ交わす動きもステキ。もちろん、鞍馬天狗となって、隊士たちと斬り合う動きは、蝶のように舞い蜂のように刺す、てな形容がぴったりの、軽やかで鋭い舞いのよう。殺陣シーンがもっと長いといいのにと願っちゃいますが、ヒーローは3分間しか戦えませんものね。(笑)ヒーローが輝くためには、悪役も魅力的でなくちゃ。小野宗行はいかにもの悪役ですが、ブラックな存在感たっぷりでした。近藤勇&土方歳三もなかなかシブくて良かったです。ヒーローが輝くためには、ヒロインも魅力的でなくちゃ。白菊姫、なかなか勇ましい姫君で。しかもあでやかな舞踊で萬斎さまを魅了☆それにしたって、なぜあの状況で、鞍馬天狗が宗房だと気付かない^^;自分を知っていた+手下を射殺したのを知っていた+あの目と声、で、気付かない方が不思議だ~!「あなたはもしや…」と言いかけるのを遮るくらいにしておけばよかったのに。まあ、そういうことは気にしない、気にしない。ヒーローが輝くためには、仲間も魅力的でなくちゃ。桂小五郎、なかなかの快男子ではありませんか。天気にもうるさいし。(笑)ヒーローが輝くためには、乗り物も魅力的でなくちゃ。あの白馬は、結局誰が?ホントに化け物が育てたのか??そんなわけで、次回もとても楽しみです♪♪ところで、子供たちとも一緒に観ていたのですが、息子Aki5歳はなんだか私よりずっと楽しんでおりました^^;やっぱり子供は素直やな~。「鞍馬天狗のマネ」と言って、ソファから飛び降りながら刀を振り下ろす仕草を繰り返してました。そして言うことが、「真田幸隆より鞍馬天狗の方がカッコいいやんか!Aki、鞍馬天狗の方が好き~(^^)」そんな比較するなよ~(>_
2008.01.19
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なんだかとても不思議な味わいのドラマでした。何もかもこれからという感じで、乏しい脳力ではよく分からず、正直なところ感想がとても書きづらい。こうゆうのをシュールと言うんでしょうか。神話の世界で始まったかと思うと、大鯰?が起こす地震に動揺する日本国政府、大学研究室のごたごたに女子高へ左遷される研究員、個性的な教員たちとひとくせある女子高生、そして人語を解する鹿の登場で終わり。これから小川(玉木宏)は、鹿の指令を受けて、大鯰から日本を救うために東奔西走するんでしょうか。何事にもツイていないのは共通しているのに、小川は悲観的で神経質、藤原(綾瀬はるか)は楽観的で天真爛漫。話があちこち飛びまくる藤原の弾丸トークと、呆気にとられている小川の対比がおもしろい。ハムレット系の美男子が天然系女子に翻弄されるあたり、千秋とのだめを彷彿としちゃいました。下宿先の「福はら」、間口がせまくて奥行きがあって、玄関から土間続きで奥が台所になっている、京都の古い家(知り合いが下宿してた)もこんな造りでした。なんだかなつかしい。小川が初めて教室に入って教壇から生徒を見渡す図。うわっ、女ばっかり! …と、ずっと共学だった私は思いました。夕飯シーンは、和食のおかずがどれもとても美味しそうでした。私も誰かに作ってもらったおいしいごはんが食べたい。。奈良の夕景が美しかった。ちょっと行ってみたくなりました。★☆そして私のお目当て、蔵之介さま演じる美術教師・福原重久先生♪「亡くなった祖父もボクの親父もボクも、みんな奈良女学館の美術教師なんだよ」予告編で声だけ流れていたセリフ、やっぱり蔵之介さまでしたか。七三分けにマフラー巻いて、微妙な指の形で頬杖ついて、なるほど美術系って感じですね~(#^.^#)芸術家肌だけに脳の構造が違うのか、ポンポン飛ぶ藤原の話の流れを唯一理解している人間らしい。寝床に寝そべる姿がなんともあやしげ(^^)学校でもマフラー巻いて、白シャツの上に紫とカーキのカーディガンの重ね着!?さすが芸術系、なんかすごいファッションセンスです。女を見る目も違うようで。「あれは二十歳を越えたあたりからグンときれいになる顔だよ」心なしかうっとり妄想したような表情で語る福原先生。(個人的には、小川の「魚に似ている」評に一票ですが^^;)茫洋としたまなざしは、見ている世界が常人とどこか違うようで。抑揚のない口調が品の良さを醸し出して。強烈ではないけれど、なんとなくどこかヘンな人物のようです。今後のドラマにどんなアクセントをつけてくれるのか、とても楽しみです。唯一残念だったのは、せっかく奈良が舞台なのに標準語が採用されていること…。蔵之介さまの関西弁、聞きたかったな。。。
2008.01.17
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斉藤さんは今回もビシバシ高校生たちに向かっていってました。そんな斉藤さんに惹かれる真野さんは、斉藤さんを敵視するママさんたちの輪のなかで、ついに斉藤さん擁護発言をしてしまいました。「やっちゃった…?」とつぶやきながら、やっちゃったことで吹っ切れたのか、斉藤さんとメアド交換して友達宣言です。観ていて退屈はしなかったし、面白かったとは思うんだけど、どうしてこうも後味が悪いのか…。たぶん、高校生たちのイヤガラセが、あまりに幼稚で低レベルだから。幼稚園荒らしする高校生??あんなに群れて??ストレスの捌け口が弱いところに向かうといったって、幼稚園はないでしょ。いくらなんでも高校生一般に失礼じゃないか。それと、ママボス・三上さんがひっかかるから。「幼稚園を出てってもらう」なんて、アナタにそんなこと言える権利は何一つない。園が拒否するならともかく、子供をどの幼稚園に通わせるかは個人の選択なんだから。(園が拒否といっても、一旦受け入れた園児を正当な理由なしに退園なんてできるのかな?)でもって、ゴミ拾いを加わろうとした斉藤さんに「あなたはしなくていい」。ただ見ていろという、この陰険さ。虫唾が走ります。前回は彼女にも一理あると思わせられたキャラだっただけに、このカン違い&陰険さは残念というか、イヤ~な感じがしました。斉藤さんが追い詰められていく状況が、そんなスッキリしない言動で作り上げられているのが、なんだか後味が悪い原因のような気がします。真野さん擁護発言の際に、確かに多少は溜飲が下がったものの、全般通してどうにもスカッとしない。このまま、斉藤さん&真野さんが、高校生グループとの闘いとママ派閥との闘いの二重奏を繰り広げるのかな。高校生はサイフ拾ってもらった女子高生が、ママ派閥は子供が斉藤さんを好いていると言ってたママさんが、味方についてくるのかも。いずれにせよ、このイヤ~な感じがどこかで払拭されて、スカッと楽しめる展開を望みます。。。その他、雑感モロモロ…・冒頭、高校までひとりやってきた斉藤さん。 息子さんはお留守番ですか? いくらしっかり者とはいえ、家にひとりで置いておくのはどうかと思いますが…。・その息子さん、折り紙うますぎ! 器用でいいな~。ウチの息子(年長)は不器用で、鶴さえ折れません(>_
2008.01.16
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NHKのBS-hiで平日17時からやっている再放送。たまたま今日が在宅勤務だった私、なんとラッキーなことに、今日は第7話ではありませんか!サブタイトルの晴信はどーでもいい。この回はなんと、我が殿・真田幸隆様の初登場だったのでございます!!そしてこの回は録画が残っておらず…。折角のこの機会になんとしても録画せねば!と、奮闘努力の結果。録画に成功いたしました!!我が家のBSはケーブルテレビ経由なんですが、DVDレコーダーとの接続がなぜかうまくいかず、これまで放ったらかしにしておりました。今朝がたあちこち配線をいじくっているうちに、DVDレコーダーでケーブルの映像が映せるようになったのです。そんなわけで、録画ボタンだけは17時に押して、定時の17時半で仕事をとっとと終了し、お目当てのシーン以外は早送りしながら追っかけ再生。あああ、ひさびさの真田様~(#^.^#)若い!凛々しい!!ステキ~♪♪勘助も若くて汚くてカッコよくて、この頃は勘助にベタ惚れだったなあと思い出すことしきり。ヘイゾーが拾われた犬ころみたいに真田様を「だんなさま、だんなさま」と呼んでいるのもかわいらしかった。(それがなんであんなのになっちゃったんだ…)どうしてももう一度観たかったのは、・真田様初登場シーン、背中を向けざま勘助を「斬れ!」と命じるところ・真田様が勘助に「怨みは使いこなすことが肝要じゃ」と諭すところ・真田様が神川のほとりで勘助に村上との戦について謎かけするところこのときから真田様は既に、目に光があって、声に力があって、一筋縄でいかない表情をしていて、言動にもひとくせある感じで。今更ながら、惚れぼれいたしました。そして何度観ても不思議なのは、真田様には「蔵之介さま」とはならないことで…。あくまで「真田様~」とハートマーク飛ばしてしまうんですよね。あとでまた、ゆっくり観直そうっと。ひさびさに脳内が風林火山モードになりました♪さて、子供たちを迎えに行かなくては。。。
2008.01.16
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今朝4時半頃、いそいそとカレイ釣りに出かけていったパートナー。お昼過ぎに帰って参りました。さあ、カレイ祭りだ!釣果は、…アレ?55センチのハネ(スズキの子供)が一匹でした…。ま、釣れてよかったやん(^^)釣りに行った日はなぜかお肉が食べたくなる我が家、今晩の夕食はすきやきでした。(私のリクエスト、レポート完了祝♪^^;)ハネくんは切り身になって冷蔵庫へ。明日の晩、ムニエルにして食べさせて頂きます。合掌。
2008.01.14
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徹夜のレポート書きが終わったのが明け方5時半。それから、2~3時間は眠れるぞ、と布団にもぐりこんだ私でしたが…まず、2歳の娘Misaがぐずりだしました。抱き寄せてトントンしているうちに、再び眠りのなかへ。でも、腕を抜こうとするとまたヘコヘコ言い出すので、再びトントン。それを2~3度繰り返すうちに、ようやく深い眠りに戻ったようでした。私もMisaに寄り添いながら、ウトウト…すると、今度は5歳の息子Akiがむくっと起き上がり、寝ぼけた様子でぐずぐず言いながら私とMisaの布団に入ってこようとします。シングルの布団に3人はとてもムリ。「そこで寝とき、お母さんそっちいくから」それでAkiの隣に移動したものの、暑いのか布団を蹴り上げ、ついでに私の腹も蹴るAkiに閉口。それもしばらくしておさまり、Akiは再び深い眠りのなかへ…と思ったら、Akiの向こう側でMisaがヘコヘコ。Akiの体越しに手をのばし、トントンするうちに段々寝入ってきて、私もウトウト…ですがそれも間もなく、再びぐずりだすMisa。そのうち、「いたい、いたい」を連発。仕方なく、再びMisaの隣に移動し、抱き寄せてなでなで。「ここ!ここ!」痛いと主張するのは、右の耳でした。それで耳をくすぐるようになでているうちに、泣き声が段々おさまり、私もウトウト…。ですがそれも長く続かず、再びグズリだし、「いたい」を連発。そしてそのうち、むっくり起き出して、「あっち、あっち」と居間へ行くよう主張。時計を見ると7時でした。ああ、こんなときに限って…。でも、あまりにも右耳ばかり「いたい、いたい」と連発する様子がただごとでありません。数日前から鼻水が続いていたし、今日は温水プールにも入ったし、悪化して急性中耳炎でも起こしたか!?と気が気でなく。(それにしては熱もないのですが)痛がってぐずる姿はかわいそうで、薬を塗れ塗れと要求するMisaに、それで気がまぎれるならと軟膏を塗ってやり、あとは膝の間に寝かせて毛布をかけてトントン…。それで寝付きそうになったとき。階上から物音がし、Akiが起きてきてしまいました。。救急病院を調べると、耳鼻科の救急は朝10時から。他区なので、チビふたり連れてだとタクシーで行くしかない。とりあえずそれまでに着替えさせ、朝食を食べさせて、としているうちに。Misaの機嫌が、いつの間にか治っておりました…。そして「耳痛い?」と聞くと、「いたい、ナイ!なおった!」と笑顔。はああ… よかった。ほっ。それにしても、いったい何だったんだろう…。そんなわけで、結局ほとんど寝ずじまい。今はまだ大丈夫だけど、昼頃にはたぶん、眠くてしんどいだろうな。チビたちが一緒に昼寝してくれるといいんだけどな。。釣りに出かけたパートナーが帰ってきたら、子供たちの相手を交代してくれないかしら。なんて思いながら、今日一日をどう過ごそうか、頭の痛い私でした。。。
2008.01.14
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あああ~、結局徹夜になっちゃった…。レポートに向かいながらも、どうしても脳ミソが逃避して、ブログ巡りなんかしてるから時間がかかっちゃった、てのもあるけど、そもそも課題が難しくてワケ分かんない。テキトーに自分の都合のいいように解釈して、いろんな資料からコピってきて、とりあえずどうにかこうにか埋めるだけ埋めたものの…。内容、薄~っ。いかにもとってつけた感じ。だいたいどれひとつとして、自分で考えた内容じゃないし。あちこちからの寄せ集めだし。説明しろって言われても説明できない。でも、もう限界。。。きっとこのまま提出してしまいます。もういいもん。評価低くたって。とりあえずどんな内容でも提出さえすれば、落第は免れるハズだし。別に出世しようとか思ってないしさ。給料下がらないようにガンバってるだけだもん。(最近は、給料下がっても別にいいや、なんて思っちゃうくらい、モチベーション下がりまくりだけど…)あああ、なんてダメな私…。昔はもうちょっと一生懸命考えていたような気がするのに。齢をとったせいですかね。あきらめが早くなってますかね。これもひとつの処世術か。。。そして徹夜している私を尻目に、パートナーはカレイ釣りに出かけていきましたとさ。今夜はカレイ祭りだ!3~4匹釣ってこないと許さないゾ!!(←ヤケ)
2008.01.14
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去年まで、日曜夜のこの時間帯はというと、やっとチビたちを寝かしつけた後いそいそと「風林火山」の録画を観ているか、レビューを書いているかで、頭がルンルンワクワク状態でしたよ。ほんと。1週間の生活の中心になってましたもの。そう思うと…なんかもう、とてつもない喪失感に見舞われてしまいます。我が家の日曜夜8時は、再び「ジャンクSPORTS」に戻ってしまいました。「篤姫」は先週の第1回、ラスト10分くらいだけ観ました。(それまで何観てたのか忘れました。パートナーにチャンネル権を奪われてたので。でもって「篤姫」は録画してまで観たいと思わなかったので)最初から観ずに言うのもなんですが、やっぱり、続きが観たいとは思いませんでした。宮崎あおいは、とても可愛いし、演技も絶賛されてるくらいだからすごく上手いのだろうけど、私にはあまり観たいと思う女優さんではないようです。違うドラマを持ち出すのも何ですが、「純情きらり」の桜子が好きになれなかったです。あのドラマは誰にも感情移入できないまま、欲求不満な展開が続いて、まったく感動できずに終わってしまった。それが尾をひいてしまってるのかもしれません。もちろん、終わったものをいつもでも未練がましく悔やんでいても仕方のないことです。とりあえず3月までは、「斉藤さん」「鹿男あをによし」で蔵之介さまにお逢いできるし、野村萬斎の「鞍馬天狗」でも楽しめます。1週間にドラマ3本のレビューを書くなんて、それだけでも精一杯なハズ。日曜夜が中心だった生活リズムが、まだ戻っていない、ただそれだけのことなのです。。(実はただの現実逃避…。 連休明けの15日提出締切の研修レポートを書かなくてはいけないのです。 そのためにパートナーが今夜チビたちを寝かしつけてくれました。 なのに、やりたくない病が勃発し、こうしてブログなんか更新している私…。 ああやだ、やりたくないやりたくない。 仕事も研修もない休日を過ごしたいよ~。 こうして、やりたくない病が、追い詰められないとやらない病に進行するのです。 でもどちらにしてもタイムリミットは明日の晩か明後日の早朝。 今晩終わらせてしまって、明日一日ゆっくり過ごした方がいいに決まってる。 決まってるけど… あああやりたくなああ~い!!)
2008.01.13
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今日夕方のNHK土曜スタジオパークに、野村萬斎さんが出演されてました!来週から始まる『鞍馬天狗』の紹介も盛りだくさん。楽しみな気持ちがさらにワクワク盛り上がってきました♪視聴者から寄せられたメッセージで、「『にほんごであそぼ』以外にも毎週萬斎さんが観られると思うととてもうれしい」というのがありました。まさに同感!です。『にほんごであそぼ』は子供たちも大好きですが、子供と一緒に私も毎日観ています…^^;(もちろん、DVDもCDも買ってます♪)でも、それ以外の萬斎さんといったら、『陰陽師』しか知らない私。番組で話される萬斎さんの地声が、意外に低くて太いのに少し驚きました。これが、幼少の頃より喉を鍛えてきた人の声なんですね。『鞍馬天狗』の紹介では、少しだけ映った殺陣シーンに、ただただウットリ(#^.^#)剣術というより舞のよう、燕が翔ぶみたいに流れるような動きのなんと美しいこと!通常の殺陣とは違ったものを、とこだわられたそうです。鞍馬天狗の頭巾にもかなりこだわられたそうで…。なんとかイカに見えないように。というのが笑えました。以前見た新聞の記事では、ガッチャマンのコンドルのジョーを意識して、みたいなことも書かれてましたが。歴代鞍馬天狗の頭巾は、実は顔を全部出していたらしい。それじゃ変装じゃないやん。それで萬斎天狗は、目だけ出る形に変更。ところが口もとを隠すため、殺陣が3分以上続くと息ができなくて苦しいらしいです。(3分というのがまた、正義のヒーローに似合ってますが)「凛とした」という形容詞がまさにぴったりの萬斎さん。狂言師として、伝統を受け継ぐため、我が子を厳しく鍛える様子なども紹介されました。稽古中の萬斎さんの厳しく張り詰めた容貌が、それもまたウットリで。(←ミーハー)「厳しくするのも親として大変じゃないですか」との質問に、「根競べみたいなところがありますよね。親もガマン、ガマンで」というような答え(ウロ覚えですが^^;)をされていました。一緒に観ていたパートナーと私、ふたり同時に「はああ~」と感嘆の溜息を…。最近、全然ガマンのできない私たち。すぐにキレて、子供たちを感情のままに怒鳴りつけてばかり。。萬斎さんの言葉に、猛省です…。(でもまたすぐ怒鳴ってしまうのですが(>_
2008.01.12
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4月公開の映画、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の公式HPに、1分12秒の特報が掲載されていたのを見ました。(30秒の短い方は前から載っていて知っていたのですが)うわー、なんかめっちゃオモシロそう☆蔵之介さま演ずる駐在さん、ママチャリ(市原隼人)が持っていたらしいエロ雑誌を、「これ、タイトルなんて書いてある」「普通に読めますけど」「オレ、老眼なんだ。読んでくれ。報告書に書かないといけないから」しらじらしくも押しの強い声がステキ~(#^.^#)それで恨みをかったから?悪ガキ集団に「にっくき駐在」としてイタズラ責めされる蔵之介さま。自転車にタイヤが結わえつけられてたり。巨大落とし穴にハマったり。先日買った雑誌のインタビューでは、あまり怖い駐在を演じて彼らに嫌われるのもイヤで加減しながら演じていた、彼らとどうイタズラ合戦を楽しむかが大事、という話が載っていました。悪ガキどもに翻弄されつつも蔵之介さまがどうオトナの余裕を見せるのか、とっても楽しみです♪この間うっかり試写会を観たという方の日記を読んでしまいそうになったのですが、「なにげにおもしろかった」みたいな言葉があったので、お話自体期待できそうです。悪ガキどもと駐在さんは、どんなふうに和解するのかな?駐在の任期が終わって別の町に引越しするのを、遠くから見送る悪ガキたちが大声で別れを叫ぶ…なんて、乏しい想像力ではそんなありきたりの結末しか思いつきませんが。。^^;公開がとっても待ち遠しい。劇場に観に行きたいデス…。5月公開の「アフタースクール」もWEBページができていました。蔵之介さまは自称私立探偵、怪しさ満点の役どころ。同級生を騙って中学教師の大泉洋を巻き込み、エリートサラリーマンの堺雅人を探すうちに、思わぬ展開が…という内容らしいです。蔵之介さまのあの眼が、謎とか怖さとかフクザツに表現してくれそうで、こちらも楽しみでたまりません。先の楽しみがあるってのは、なんて幸せなことでしょう。ああ、早く観たいなあ…。
2008.01.12
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ついに、このブログのジャンルを、「出産・子育て」から「映画・TV」に変更してしまいました…。そもそも風林火山の感想を書きたくて昨年のGW頃からブログを始めたわけですが、もともとTVやドラマにはあまり興味のなかった私、風林火山が終わったあとのことを考えると、きっと育児関連の日記が中心になると思い、ジャンルを「出産・子育て」で設定したのでした。それがどうでしょう。蔵之介さまに恋してしまった今、ドラマ関連の話題が中心になってしまってます。ためしに、これまで書いた日記を、最新100件の多い順に並べてみると…(カッコ内は全件) 24(24):映画・TV番組関連(風林火山以外) 23(23):蔵之介さま関連 22(66):風林火山関連 16(42):ひとりごと 10(51):出産・子育て関連 5(30):真田家関連なんと!映画・TV関連が一番多く、次いで蔵之介さまネタが既に風林火山ネタを追い越している…(自分でもびっくり)蔵之介さまネタもつまるところドラマや映画の範疇だとすれば、両方足すと子育てネタの5倍近いことに。この傾向は当分続くと思われ。(笑)実態に即して、ジャンル変更することとした次第です。人間、何がきっかけで趣味嗜好が変わるか、分からないものですね…。パートナーは、「そのうちお母さん(私の実母)みたいに、毎日ドラマばっかり見るようになるんちゃうか」と警戒しています^^;まあ今のところ、蔵之介さま出演ドラマ以外は、原作がよほど好きなマンガか小説でもない限り、観ようとは思わないんですけどね。。(あ、野村萬斎の「鞍馬天狗」は例外でした。あれはゼッタイ観るぞ!!)
2008.01.11
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いや~、怖いですねえ。幼稚園ママ友付き合い。ドラマだからもちろん脚色されてるわけだけど、育児関連の掲示板でもよくママ友付き合いの悩みや相談を見かけるので、程度の差はあれ、珍しくないことなのでしょうか。お付き合いってしなきゃいけないもんなんですかね。友達付き合いがタダでさえヘタな私には、ママ友お茶シーンなんて身の毛がよだちそうでした。働いててよかった。保育所でよかった。。こうゆうママさんたちのうわべの付き合い&陰口なんてのは、観ていてストレスたまります。斉藤さんがガツンと言ってくれるのがカタルシスなんだろうけど。でも極力波風立てずに…という説にも小心者の自分はうなずいてしまうところがあり、それがどうにもうしろめたい。以前公園で、銃のオモチャで撃ち合って遊んでいた小学生たちを叱ったことがあるです。自分の子を含め小さい子たちが遊んでいる場所で、小さいプラスチックの弾がもし目にあたったらと思うと、黙ってられなかったので。それでも、結構勇気が要りました。もしこれが中学生や高校生だったら、注意できなかったかも。見て見ぬフリして、子供を連れてただ立ち去った確率高し。ましてや、ゴミ分別しないオバさんや、歩きタバコのオジさんなんて、きっと注意できないです。それに対して、真野さんは可愛い人です。頑張ってクッキーなんか焼いて。そんなの配って歩くなんて実際どうかと思うけど、それがうまく付き合うためだと信じて一生懸命。陰口叩かれるのを聞いてしまって涙して。斉藤さんに惹かれながらも、そうだと周りを気にせずに宣言するだけの勇気はない。小心で、日和見で。見ていてイライラするくらいの可愛い人。自分のことだけにいっぱいいっぱいになってしまって、枷だけはめられて放ったらかしの尊クンはかわいそうでしたが。それにしても、園児がひとりポツンとしていたら普通、先生が誘って輪に入れるもんでしょう。ましてや転入したばかりなら、なおのこと。この先どういう展開になって、どう収束していくんでしょう。ママ友関係はコメディタッチとはいえ、ちょっと後味が悪いというか、見ていて気持ちのいいものではありませんが…。なのになぜ観てるかといえば、そうです。ひたすら蔵之介さまにお逢いしたいがためなのです。★☆ 今回の蔵之介さま、もとい、真野ダンナの透さん ☆★・冒頭から、ダンボールの陰からひょこっと登場♪ 前髪をおろして、なんだか若い~(^^) 引越した翌日のせいか、朝から妙にハイテンションでしたが^^; ネクタイの在処を探しながら、「だからお任せパックにしろって言ったんだよ」 ネクタイはみかん箱に入っているらしい。 起きてきた息子を抱き降ろす姿が、よきパパぶりデス。・勤めから帰宅してきた透さん、キャー、スーツ姿が似合う~(#^.^#) 引越し後の通勤は片道プラス1時間だそうで。おつかれさまデス~。 でもその割りに疲れも見せず、笑顔で語るあたりがいいダンナ様ぶり。 普通、ダンナの方から「幼稚園どうだった?」なんて訊ねない気がする。 はう~、ネクタイ緩める姿がステキ~☆・妻がうたた寝しているところに帰宅の透さん。 スーツ姿がステキ~☆(←しつこい) 荷物の片付けとDVDの設定を、今回もちょっとハイテンションで自慢。 DVDは愛媛みかん箱に入っていたそうです。・窓から外の雨模様をながめたあと、尊クンの隣に腰掛ける透さん。 ジャージ姿もステキ~☆ 何かあったのかと優しく問いかけるものの、妻はやつあたり状態。 無理やりダンスの練習をさせようとする妻から尊クンをかばい、 「パパと一緒に風呂入って寝よう。本読んでやる」 本はまたみかん箱のなか? やがて、落ち込む妻のもとへ再び現れて、「尊、寝たよ」 「尊のこと任せきりで悪いけど」 出た!夫が口だけ謝るときの常套句! でも、何かやったら、とジムの案内を渡したりして、具体的な提案もしてくれるのね。 やっぱりいいダンナ様です♪私的にはもちろん、蔵之介さまが見られるだけでも幸せに違いないんですけども、ただのマイホームパパの役柄なんだとしたら、なんだかもったいないような気がしてならないデス。単にカッコよくて優しいだけの男なら、蔵之介さまじゃなくても誰でもできるじゃないか。なんて思ってしまう。この先、日和見な妻に喝入れるとか、斉藤さんと対峙するとか、そういう場面があるのかな?なんかもっと、芯やアクが強かったり、エキセントリックだったりしてほしい…。ろくに演技やドラマのことも知らないのに、ましてファンなりたてのくせに、生意気言ってますかね。ゼイタクですかね。まあ、第1回だし。この先どうなることやら、期待して見守りたいと思いマス…。
2008.01.09
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今夜21時からのこの番組、開始15分前くらいに、もしかしたら蔵之介さまが出演されるかも、という情報を得て、ギリギリHD録画予約できました(^^)冒頭数分だけLIVEで観て、蔵之介さまが出演されるのかどうかをチェック。フジテレビ新ドラマが順に紹介されていくなかで、ついに「鹿男あをによし」が!ドキドキしながら目をこらす私…「おるやん。一番左端に」なんでパートナーが先に見つけるねん^^;先頭で登場されたのに気付かなかった私っていったい。。。だって髪型が変わってらして、遠目には一瞬分からなかったんですもの。って、髪型くらいで惑わされる私、本当に惚れてるのか??(汗)長い前髪を額におろして、横と後ろがバッサリ短くなっていて、なんだか坊っちゃんヘア?うーん、ちょっと微妙かも…。まあ、見慣れればやっぱりステキ☆ってなるのでしょうが。。そんなわけで、チビたちを寝かしつけ、パートナーも寝入ったあと(起きてる隣で観るとキゲンが悪いので^^;)、蔵之介さま登場画面以外は早送りしながら、ゆっくり録画を観ております♪「鹿男あをによし」の番組宣伝も流れましたが、マフラー巻いた蔵之介さま♪ちょっと醒めた感じ?ひとくせありそう??主人公の玉木宏とどんなからみになるんでしょう。楽しみです。出演者が順に、各自の2008年の願い事を紹介したあとにボウリングするわけですが、果たして蔵之介さまの願い事は?「ある朝、目が覚めたら英語やフランス語が突然しゃべれるようになっていますように…」何ソレ??(笑)「ムリじゃないのかなあ~」と中居クンに突っ込まれて、「こんなふうに出ると思ってなかったんで…」なんて苦笑する蔵之介さま。カワイイ(^^)そして、いざボウリング!と思ったら中居クンが突然、「なんかボク、個人的にですけども、ふたりでいても気まずくないようなタイプだと思います」ソレって何の告白??びっくりしたような蔵之介さま、「ありがとうございます」とうれしげな笑顔がカワイイ(^^)そして中居クンにアメちゃんを所望。ここの会話、蔵之介さまの関西弁が愛しいデス(^^)ああ~、しかしアメちゃん効果むなしく、なんとガーターに…!!(>_
2008.01.07
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蔵之介さまが出演されていた日本生命のCM、昨日さっそくWEBでチェックしました♪「愛する人のために ~柱篇~」見損ねてもPCでゆっくり観られるなんて、なんていい時代なんでしょう(^^)60秒編もあって、ウットリです。このCM、「平成16年8月~19年1月 放映」となっていたので、実は数年前から流れていたのですね。季節ものだし、過去も1月限定で流していたのでしょうか。でも、平成16年は8月って、季節逆じゃん…。去年のお正月、TVをあまり観てなかったせいもあるかもしれませんが、記憶にありません…。人間ってホント、興味のあるものだけを取捨選択して見ているんですね。ああ、もっと昔から蔵之介さまのファンだとよかったのに…。見損ねたものが山ほどある…。最近の日本生命のCMは、契約内容確認編ばかりです。柱編は三が日限定だったのでしょうか。。。
2008.01.07
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昨日パートナーの同窓会があったもので(しこたま呑んで深夜帰ってきたせいで、出発も結局昼になったし)、今日の夕方、ようやく自宅に帰ってきました。帰省したのが先月29日だから、なんと9日目です。(パートナーは仕事で暮れから2日まで帰ってましたが)長い間義実家でゆっくりさせてもらいました。お義母さんありがとう!(^^)それでも、ネットのない生活に、これほどストレスを感じるとは思いませんでしたよ。昨夏に帰省したときはそれほどでもなかったのに…。ケータイから日記更新したりコメント入れたりしていたら、「メールばかりして!」とパートナーに何度もイヤミ言われちゃいました。いえ、メールじゃないんですけど。。もしかしてちょっとネット依存症気味??気をつけねば…。明日から仕事と思うと、とっても気が重いデス。。年明け最初の1週間、会議でほとんど埋まっちゃってるし、作らなきゃいけない会議資料やら整理しないといけないデータやらが山積み。しかも研修レポートの締切が再来週だあ。ひええ。(帰省している間にやろうと思って持ち帰ってたのに、結局一度も開かなかった…)思い出すとウツになるので、今夜一晩どうせどうすることもできないし、忘れて楽しもうっと。(↑追い込まれないとやらないタイプ^^;)さて、日本生命の蔵之介さまCM、早くチェックしにいこうっと(#^.^#)
2008.01.06
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今日の午後、パートナーを同窓会に送っていった帰り(ペーパーな私ですが、田舎町はなんとか運転できました)、郊外に新しくできていたツタヤに寄ってブラブラしていました。本屋さんで時間を気にせず、チビたちにジャマされず、パートナーにも気兼ねせずに時間を過ごせるなんて、滅多ないことです(^^)この幸せをかみしめながら、蔵之介さまが載った雑誌でもないものかと探していたら・・・ありました!それも二冊も!!ウレシイ(^O^)/『シネマスクエア vol.14』(2007.10.2発行 日之出出版)撮影現場ルポという記事で、4月公開予定の「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」、主演の市原隼人と蔵之介さまのインタビューが載ってました。70年代のお巡りさんということですが、蔵之介さま、制服が似合いすぎです!なんってステキなんでしょう(*^_^*)若者たちの怖いもの知らずパワーと、蔵之介さまのオトナの魅力とで、映画自体とっても面白そうです♪ああ~、この映画はスクリーンで観たいなあ・・・。パートナー、また半日だけ、チビたちの面倒みてくれないかな。。(後ですっごく恩に着せられるんだけど^^;)『ぴあMOOK シアターワンダーランド』(2005.3.30初版発行)「このスターを観に行こう。舞台に、テレビにキラリ光る8人。」という記事で、取り上げられてたのが藤原達也・松たか子・鈴木杏・堺雅人・内野聖陽・大竹しのぶ・唐沢寿明、そして蔵之介さま♪黒をバックに白いジャケットを羽織った蔵之介さま、惚れ惚れです~(*^_^*)写真でもとにかく眼のチカラがすごくて、釘づけになっちゃいます。微笑しているのに醒めているような、鋭いのに底の知れない深さを湛えているような。眼があんまり印象強いせいか、やっぱり二枚目って気はしないんですよね。でも、ドラマなんかで動いて話す姿を観ると、カッコよくてキレイで・・・。インタビュー記事では、連続ドラマと舞台劇の違いなどを熱く語ってらっしゃいました。ああ、また蔵之介さまのお芝居を観に行きたいな・・・。(ファンなりたてのクセにぜいたくデスね^^;)二冊で、しめて2,985円也。たかだか数ページのために・・・。ホントに、我ながらバカです。。P.S.関係ありませんが、私が蔵之介さまの記事をあさっていた映画関係の雑誌コーナー、半分以上が韓国映画やドラマの雑誌に占められてました(^^;韓流ブームって、まだ続いてるんですねえ。私も「チャングムの誓い」だけはハマって観てましたが・・・。
2008.01.05
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昨夜、第一夜を観ました。原作マンガのファンですが、連ドラでやっていたときも欠かさず観てました。のだめも千秋も結構イメージ合っててよかったけど、竹中直人のシュトレーゼマンだけはイヤでした・・・。長野の音楽祭が省かれたとか、千秋の元カノの殻破りシーンがあんまりだとか、文句言いながらも楽しく観てましたが、ラストのR☆S公演だけは正直許せなかったなあ。なんであそこで、Sオケばりのパフォーマンス(コンバス回しとか)するのよ。マーチングドリルじゃないんだから・・・。R☆Sではホンモノの音楽にこだわったハズ、あんな演出してほしくなかったデス。。などと言いつつも昨夜も楽しく観てました。指揮者コンクールは原作でも一番好きなエピソードのひとつデス♪ジャンがもうちょっとハンサムだといいのにとか、ジャンがオケに指示するセリフはフランス語の方がよかったとか、亡き王女も聴きたかったとか、片平ジャンプしすぎとか文句がないわけじゃなかったですけど^^;それと、ヨーロッパ編なんだから、ムリに日本メンバー出さなくてもな~なんて思ったり。峰とキヨラのその後なんか要らないし。でもまあ、肩肘はらず、素直に面白かったです。今夜の第二夜もモチロン観ますよ♪のだめのリサイタルで終わるのかな。楽しみで~す(^^)v第二夜、観ました~。もじゃもじゃ組曲は、やっぱりのだめがオクレール先生に弾かせてほしかったな。日本メンバーは、やっぱり余計だな。なんて思いながらも、楽しく観ました。のだめと千秋の路上どつき合いシーン、それにのだめのリサイタルがよかった。リサイタル後、千秋にもバイオリン弾いてほしかったな。それに、なんといっても黒木クンの登場がうれしかったデス。原作であえて誰が一番好きかといえば、黒木くんなので。(#^.^#)そもそも何でもありのコメディですもの、難しく考えずに面白く観れて楽しかったです♪
2008.01.05
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この正月休みでの私の目標のひとつ、チビたちの写真のアルバム整理が、さっきようやく終わりました(^^)アルバム作りにはちょっとこだわっておりまして・・・。写真を適当な形に切って何枚も配置し(マズイ写真もいいトコだけ切り抜けばそれなりデス^^;)、撮影日や場所等のコメントを入れ、シールやイラスト切り抜きで飾りをつけて完成。チビたちにジャマされないまとまった時間がないとできないので、お盆や正月に義実家に帰省したときがアルバム作りのチャンス♪たまった半年分の大量の写真を、息子Aki分と娘Misa分に分けて、それぞれのアルバムに貼り付けていくのですが、時間も手間もかかるのに、これが楽しくてやめられません。昨年のお盆休みでは、写真の切り貼りまでで精一杯だったので、今回の写真切り貼りはお盆以降の半年分、コメント&飾り付けは去年のお正月からの一年分^^;さすがにちょっと多くて疲れましたが、完成したアルバムをながめると感慨もひとしおです。この一年で、AkiもMisaもホント大きくなったなあ・・・。アルバムのいいところは、ふっと思いついたときに手軽に見れることで、その点私はビデオより写真派、それもデジタル保存よりプリント派ですねえ。(もっとも、カメラはデジカメで、画像も保存してますけど)最近はすっかり憎たらしくなってきたAkiを見るにつけ、この頃はかわいかったな~なんてアルバムを見返すこの頃。何冊も増えたアルバムの置場にも困りつつあります。子供のためというより、自分の思い出のためのこのアルバム作り、いつまで続けようかな・・・。
2008.01.05
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今日スーパーに買い物に行ったとき、お酒の特売POPに目が釘づけになりました。清酒くらのすけ・・・。思わず探すと、紙パックの大衆酒でした。「くらのすけ」の横には「蔵人三代」というパック酒もあり、蔵の字についときめいてしまう私、末期症状デス・・・。どうせなら瓶詰の高級酒だとよかったのに。なんていいつつ、日本酒は呑めない私、横目にながめつつ売場を後にしたのでありました。。いつか、佐々木酒造の大吟醸を買って、一口だけでも呑んでみたいものです。(^^)/▽
2008.01.04
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先日から午前中いっぱい、NHK教育でアニメ・メジャーの再放送をやっています。実家で弟一家がハマって観てたので(弟とその息子たちは野球小僧^^;)メジャーのことは知ってましたが、まとめて観たのはこれがはじめて。そんなバナナ~という設定と、先の見えた展開に数知れず突っ込みながらも、大人がハマるだけありますねえ。面白いデス♪中学生時代に入って、リトルリーグの頃の方がよかったな~と思ったのも束の間、入る高校をめぐるドタバタからまためっちゃ面白くなりました(^^)主人公ゴローくんより、幼なじみのライバル、トシくんのがカッコいいやんか~☆彡しかも高校ではふたりでバッテリー♪寮の同室で二段ベッドなんて、なんなんでしょう、この元オタク心を揺さぶる設定は・・・(^^;そんなわけで、義実家でまたしてもテレビの前から動かない嫁でした・・・。(汗)
2008.01.03
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今日は義姉一家も来てにぎやかにしています。居間のテレビでみんなヘキサゴンを見ていたのですが、CM中にパートナーが突然、「これ、蔵之介さんちゃうか?」流れていたメロディは、日本生命の、谷川俊太郎さんの詩の朗読。台所にいた私、「蔵之介さん、そんなCM出てなかったよ~」と言いながら行ってみると・・・蔵之介さまだ!!!ああ~、なんてウレシイことでしょう!蔵之介さまの新CMが拝見できたなんて(^o^)柱の傷に幼き日々を回想し、我が子の背丈で新たな印を刻む、よき父親の貌をした蔵之介さま。。すてき~。かっこいい~。久々にお逢いできた蔵之介さまに、周囲の目もはばからず、ウットリ見惚れてしまいました(*^_^*)その後、ヘキサゴンはどうでもよいから、ひたすらCMに入るのを楽しみに見ていたのですが、残念ながら八時を過ぎて提供が変わってしまいました・・・。ああでもホントにうれしかった~。実は今日の午後、夕食の材料を買いにスーパーに行ったとき、醤油コーナーで見つけた「かおりの蔵」に蔵之介さまを思い出し、とてもせつなくなっていたのです。蔵之介さま欠乏症。新ドラマが始まるまで、こんな苦しい気持ちのまま耐えられるんだろうか、なんて案じておりました。でも、これでちょっと補充できました。ほっ。それにしても、蔵之介さま、よく仕事されますねえ。ファンにとってはうれしい限り。今年もたくさんいろんな蔵之介さまにお逢いできますように・・・。
2008.01.02
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