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遅ればせながら、第3話の感想です。今回も期待を裏切らない人情劇で、よかったです(^.^)どんなにベタだろうと、最後は人間賛歌で終わる前向きな姿勢が、こんな世の中だからこそ共感を呼んでるんじゃないでしょうか。もっとも、鈍い私には、ネタバレというところまでは分からなかったんですけどね^^;ただ腑には落ちなかったです、並外れて論理的数学的思考を持つはずの人間が、バレバレな偽装やすぐ分かるようなアリバイ工作をすることが。娘を疑わせておいて、実は真犯人を自分と思わせるための工作とは、ナルホド手が込んでました。それより私、くわばたりえさん演ずる助手の浮かべたニヤリ笑いが気になって…。あれは何の意味があったんだろう?単なるひっかけ??(そして簡単にひっかかった私^^;)まあとにかく、ロマンスグレーの篠田三郎さんは目の保養でしたことよ(*^。^*)今回は、酒井さん演ずる日野がいい味出してました~(「モテるタイプじゃない」には笑えました^^; 須田さん、そりゃあかんやろ)ラストの日野家族再会は、実にいい演出でした。「ごめんなさい」とつぶやく日野が情けないやらかわいいやら。娘を持つ父の心情が四者四様でしたね。それにしても、”幼稚園の発表会”をあまりに強調しすぎなんじゃあ…。そりゃあ昨今、ムービー片手に参観するパパさんは結構多いし、それはそれで悪くない傾向とは思うけど、普通のサラリーマンだって休めないことは多いし、ましてや刑事なんだし、どうなんだろう。ちょっと違和感感じましたねえ。かたや、”大っ嫌い”メールにショック受けて、聞くに聞けず悶々しているハンチョウは、とっても愛らしかったデスそしてまた今回もただのチョイ役の速水さん… いいのか、それで!?前シリーズみたいに、ハンチョウ大好き親衛隊な速水さんが見たいよ~小料理屋シーンがなくなったせい?それなら行きつけの赤ちょうちんを設定するとか、何かもっと工夫してほしいデス(T_T)次回は須田さんが主役!?(「やった!アンパンが活躍や!」と子供たちが喜んでいます^^;)それにしても、今シリーズは全何回なんでしょうね?葛城管理官との過去の因縁は、もうしばらくおあずけでしょうか…。次回も楽しみです!
2010.01.28
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感想UPが遅くなってしまいました。。引越して通勤時間が長くなって、代わりに削られたのはPCに向かう時間のような気がします。。。(涙)今回は、無差別犯・もしくはハンチョウに恨みを持つ者の犯行と思わせておいて、その実は…という展開。原作はたぶんあの短編で、よくここまで膨らましたなあ、と感心してしまいました^^;小田島は確かに何かありそうな登場でしたけど、途中まで気がつきませんでしたよ。(私が鈍感なだけ??)それにしても、自分が撃っておいて、「市民を守るはずの警察が市民を事件に巻き込むな」はないだろう。と、観終わったあとで思いました(笑)病院でのハンチョウの小田島説得シーンはさすがの迫力でした(*^。^*)互いの緊張が張り詰めてて、見応えありましたね~(そして私は、真剣なまなざしのハンチョウにうっとり…)ちょっと残念だったのは、小田島が倉庫に簡単に忍び込んだことで^^;オイ若者、わざと呼び寄せておいて、まったく待ち伏せしてないってどういうことや。まあ、時間の関係上、見せ場でないところを端折るのは仕方がないんでしょうけどね。あと、もう少しハンチョウの娘さんの話をからめて、娘を殺された父親の怒りに対比させてもよかった気がしますけどね。それとしつこいですが、速水さんが本当にただのチョイ役に成り下がっているのが…(涙)などなど言いながら、全体的には満足しております。個人的に。ハイ。次回もとても楽しみです!(高城管理官はしばらく登場しないのかな??)P.S.冒頭の捕り物シーンの前、ベンチに座っているハンチョウに向かって小2の息子いわく、「ハンチョウがアンパン食べてるやん!!」まさかのハンチョウアンパン事件でした(笑)(我が家では須田さんは”アンパンの人”と呼ばれています^^; 今回のポスター&公式トップ画面、須田さんアンパン持って走ってたらよかったのに…)
2010.01.22
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なにげに楽しみにしていた龍馬伝。第3話まで観たところでのミーハー感想です♪実は福山雅治さんは特に好きというわけでもなく、坂本龍馬についてもそれほど興味のなかった私です。でも、福山さんの飄々としながら醒めた目と夢見る目の両方を併せ持つような感じが、龍馬のイメージにうまく重なれば、私的には意外とハマるような気がしたんですね。(パートナーは、龍馬にしては男前すぎると違和感あったみたいですが…)で、結構楽しみにしながら新年を迎えたわけです。第1話は録画で観たんですけど、香川照之さん、さすが素晴らしいですね~。龍馬に対する弥太郎の、複雑で烈しい愛憎が画面いっぱいに迫ってきて、冒頭からグッと掴まれました。子役時代もよかったし、母の死をきっかけに龍馬が精神的成長を遂げた過程もすんなり納得できました。龍馬をとりまく家族や仲間たちも、それぞれ個性的でちゃんと性格づけされていたし、時代の空気も十二分に伝わりました。…何もかもが去年の大河とは比べ物にならない感じで(笑)大河ドラマ、と聞いたときに視聴者が期待しているテイストやレベルを軽々クリアしている気がしたんですけど、どうでしょうか?(こんなちゃんとした大河ドラマを作れるのに、まったくなんで去年はあんなだったんだろう??)唯一、加尾が「こんなにキレイになったとは」と誉めそやされるほどキレイには見えなかったのだけが残念…(←単に好き嫌いの問題ですね^^;)第2話・第3話も、初回の期待を裏切らない作りでした。私が龍馬に特に固定観念を持ってないせいもあるんでしょうけど、世に出る前の龍馬が最初からスゴい奴だったわけじゃなくて、でも何か常人とは違った目を持っている、そんな感じが説得力もって演じられてたように思います。どういう形で今後成長していくのかが楽しみ。観続けたいと思わせてくれました♪ただ第2話では、堤作りは面白いエピソードだったと思うんですけど、百姓たちが戻ってきてくれるところがね…。もう一捻りあってほしかったな…。それまでの懐柔策がことごとく失敗するくだりはよかったのにな。ざんねん。ところで、私が龍馬伝で注目しているのが、大森南朋さんの武市半兵太です(*^。^*)龍馬が江戸に行ってしまったあとの、暗い淵のような、焦燥感を募らせた目にトキメいてしまいました(私はやっぱり目で惚れるんだな~なんて^^;)風林火山の真田様みたいに惚れ込んでしまうかどうかは分かりませんが、こういう楽しみ方があると、観続けたい気持ちが一層強くなります。(←ミーハー)次回、おそらく龍馬への羨望を弥太郎に図星指されて、半兵太がどんな目をするのか、とってもとっても楽しみです♪♪P.S.オープニングもカッコいいですね♪ところで女性ボーカルの声ですが、あれは歌詞があるんでしょうか?小2の息子が、♪ねがいど~おり~ と歌っています^^;(「だってそう聞こえるもん」とのこと。以来、そうとしか聞こえなくなってしまいました…)
2010.01.17
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帰ってきました安積班!!こんなに早く安積ハンチョウに再会できるなんて、ホントうれしいです4歳の娘と76歳の義母と、3世代で楽しみに待っていましたよ♪そんなわけで、第1話です!人情路線は踏襲しつつも、刑事ものテイストを強化したとのウワサですが…やっぱり人情ものでしたね(^.^)鳥飼母子の抱擁シーンでは、思わず泣けてしまいました。。(程度の差こそあれ、ワーキングマザーは誰もが同じ悩みを抱えてますもの。 あのミシェル・オバマですら、仕事と母の葛藤に苦悩してきたとか)…ただ、惜しむらくは、事件のディテールがちょっと雑でしたね。・瀬田が澤村との約束をキャンセルしたのは本当で、それは水谷理恵子がアポしたから・殺害された瀬田が車に入ってきたと思ったのは水谷理恵子だった・澤村は瀬田の事件自体には無関係というあたり、原作の知識を借りないとちょっと分かりませんでしたもの。刑事ものを幾ばくかでも志向するなら、ここらへんをきっちり描いてほしかったな。まあ時間的に難しいところなんでしょうけど…。ま、あの小料理屋シーンがなくなっただけ、全体的に締まった印象です♪(←私情により^^;)それと、本庁側がシリーズ1の迷コンビから高城管理官に代わったのも好印象でした。(佐野史郎さんは昔から好き♪)安積ハンチョウと昔どんな過去があったのか、裏ストーリーも楽しみですね~シリーズ1のあと原作を読んで、原作の安積警部補にも惚れた私としては、”臨海署”の名前が出ただけでなんだかドキドキです(*^。^*)速水さん… もっと活躍して~安積さん乗せてカーチェイスして!オネガイ!!───で、安積ハンチョウですが。やっぱりやっぱりカッコいいですう~今回、番宣でいろいろ出られてたバラエティはほとんど観なかったんですけど、それが気持ちが冷めてきたせいとは思いたくなかったんですけど、やっぱりドラマのなかでの蔵之介さまにはめろめろです(恥)相変わらずまなざしが強くて、瞳がキレイで、それだけでもうウットリでした。。(我が家では、「蔵さん、少し痩せたよね?」ともっぱらのうわさ。 お顔の線がさらにシャープになって、ますます美しくなられた気が…)そうそう、今シリーズの水野刑事の髪型、色っぽいですね安積ハンチョウと水野刑事のロマンスなら応援しますよ私♪(←ウソ)次回は、拳銃紛失?盗難?安積ハンチョウ、まさかの失態!?ハンチョウの犯人への一喝が聞けそうで、楽しみです!
2010.01.12
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あけましておめでとうございます!年とともに、1年1年がおそろしいほど早く過ぎていくこの頃ですが、一日一日の時間を大切に、何事にも挫けず、明るく前向きに過ごしていきたいと思います。…てなわけで、お正月。新居で家族そろって迎える、初めてのお正月です。これまではどちらかの実家に帰省するのが常でしたし、1~2度自宅で過ごしたお正月はパートナーが年末年始仕事で…というさびしい年でした。でも今回は違います。みんなそろってのお正月です。こういうイベントごとには不必要にリキを入れてしまう私、がんばって2日がかりでおせち料理を作ってみました♪まずは、祝い肴とお雑煮。◇祝い肴7種盛 ・田作り ・たたきごぼう ・紅白相生結び ・えびの利休揚げ ・錦卵 ・栗きんとん ・かぼちゃかん◇カズノコ◇黒豆◇お雑煮 澄まし仕立て (丸餅、有頭えび、牡蠣、鶏肉、大根、人参、ほうれん草、百合根、三葉) お雑煮は、両方の実家の混合レシピです。 両方とも澄まし仕立てなのは良かったんですが、具は全然違ってました。 パートナーも私も好きな具をてんこ盛りにした豪華版です♪ 黒豆は、私の愛用しているアサヒ軽金属の圧力鍋で炊きました。 付属の料理本のレシピ通りに作ると、ものすごくふっくらやわらかに仕上がりました♪そして、お重がこちら。◇一の重 ・黒豆 ・栗きんとん ・伊達巻 ・日の出紅白かまぼこ◇二の重 ・たたきごぼう ・紅白相生結び ・ぶり照り焼き ・ごぼうの八幡巻き ・合鴨和風ロースト◇三の重 ・八つ頭の煮物 ・高野豆腐の煮物 ・ふきの煮物 ・有頭えびの煮物◇四の重 ・いり鶏 お重の詰め方が変なのはご容赦ください^^;(料理本通りにはなかなか…) 上記のうち、田作り・伊達巻・合鴨和風ローストは買ってきたものですが、他はいちおう全部手作りです♪(かまぼこは飾り切りしたので手作りに含めました^^; そうそう、写真に撮ってませんが、祝い鯛も買いました) 買ってきたおせちって、過去も例があるんですけど、お値段が張る割にあんまり美味しくないんですよね…。味つけが食べ慣れている味と違うからですかね。 好きなものだけ食べて、あとは箸をつける気がしなくなってしまう。食べて空いた場所に埋めることもできないし、元旦に1度だけ開いて終わり。 その点、手作りおせちは食べ慣れた味つけで作るし、余りが出るからお重に補充もできるし。 私の実家ではすべて手作りだったので、おせちを作るのは当たり前な感覚ではありましたが、でもまあ一人で作るのはやっぱり結構タイヘンでした^^; 大晦日は早朝4時頃から始めて、紅白が終わってもまだ作ってましたから(汗) もちろん、間に買い物やら夕食準備やらもはさんでですけどね。 それでも、家族が美味しい美味しいと喜んで食べてくれて、苦労も報われたというか、とてもうれしかったです。大きなお年玉をもらったようで、大満足。 義両親も、本当は口に合わない不満なところもあったと思いますが、美味しいとすごく誉めてくれました。ありがとう(^^) そんなわけで、三が日はゆっくり寝正月です。 実家に帰省すると移動でつぶれてしまう時間分、自宅だとゆっくり過ごせます。 たまった録画も観なくっちゃ。 それではみなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
2010.01.01
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